佐々木俊尚さんから林檎蜜紀さんまで!過去のインタビュー記事まとめ(個人編)

FRAMEをオープンして約1年半。これまでに色々な企業・個人の方を取材してきました。そこで、今回は個人の人を取材したインタビュー記事を一言コメントを添えてまとめてみようと思います。企業編はまた後日行います。

佐々木俊尚さん

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自転車と文化について、公開から1年半経った今でも読み応えのある記事です。

結局、自転車が向いている街かどうかというのは、車に受け入れられているかどうかだと僕は考えています。街の文化に融合しているかどうか。残念ながら、東京という街は、それを拒んでいるような気がしてならないですね。

日本の自転車事情は、アーキテクチャから見直すべき。  ? 佐々木俊尚氏が描く、都市と自転車が調和する世界[1] ?
自転車は、いわば民主主義の証である。-佐々木俊尚氏が描く、都市と自転車が調和する世界[2] ?-

和田修一さん(nanapi CTO)

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nanapi CTOの和田さん。運動不足なビジネスパーソンにおすすめの記事です。

もともと好きなものにはハマるタイプなんです。学生の頃はじめたギターはプロを目指していましたし、新卒で楽天に入社してからはプログラミングにのめり込みました。そして、運動という“ハマれるもの”が2009年頃から加わった感じですね。この3つは、現在の僕のライフスタイルには欠かせないものです。

特に自転車に関しては、運動をはじめるにあたって敷居が低かったんです。トライアスロン競技である、水泳、自転車、ランニングの3つの中で自転車って長時間の有酸素運動が初心者でも簡単にできるじゃないですか。

本格的に運動をはじめた翌年の2010年にはMt.富士ヒルクライムという自転車レースにも出場し、今ではトライアスロンにも参加できるようになりましたし、その頃一気に落とした体重は今でもキープしています。

運動は仕事の一環!?ライフスタイルの中に“ハマるもの”を。 〜「nanapi」を支えるCTO 和田修一氏インタビュー【前編】〜
エンジニアにも経営者にも…ビジネスパーソンに自転車がオススメな理由〜「nanapi」を支えるCTO和田修一氏インタビュー【後編】〜

布袋田沙織さん

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MTBライダーの布袋田沙織さん。色々な武勇伝を伺いましたが、今後の活躍も非常に楽しみです。

MTBは、全行程の時間の3分の2は登り、トレーニングも大変だけれど、「逃げない」。自分に負けない感覚を身につけることが、競技をしている目的です。

そして最終的には1番になること。1番というのは難しく、ダンスでも全国2番、棒高跳びも全国1番はとってない。MTBでは1番が取りたい、そう思っています。

【前編】自分自身がコンテンツになるライフスタイル(MTBライダー 布袋田 沙織)
【後編】「自分に負けたくない」私が挑戦する理由(MTBライダー 布袋田 沙織)

minatoさん、竹洞さん

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様々なカスタムに対応する工房を備えた練馬区の自転車屋さん「ゴーゴーホイーラーズ」の竹洞寛行さんと、学校教員のminatoさん。自転車カスタムに興味のある人はぜひご一読を。

竹洞「お店側として、具体的にイメージを伝えてもらえるとカスタムしやすいです。あとは全面的に任せてくれたのでやりやすかった。車体のカラーは画像の様に色見本に忠実に再現してあります。塗装も昔のFUJIのロゴマークをネットで調べて再現したりして、細かいところまでこだわって、楽しみながら作らせてもらいました。」

カスタムグランプリ受賞者に聞く、理想の自転車を手に入れるコツ(前編)
いくつになっても乗っていたい!グランプリ受賞者に聞くカスタムの魅力(後編)

萩原崇宏さん(サイクリスト弁護士)

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弁護士でありサイクリストでもある萩原さん。自転車紛争解決のプロでもあります。

萩原「私は、もっと自転車を安心して楽しめる環境つ?くりをしたいんて?す。ADRセンターの調停委員は、調停サーヒ?スた?けて?なく、自転車に関わる法の整備や発展のための活動も行っています。私は一法律家という立場て?すか?、その立場から、日本のサイクルシーンに貢献していきたいて?すね。やっは?り自転車か?好きて?すから。」

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水越ユカさん(シンガーソングライター)

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シンガーソングライターの水越さん。今回ツール・ド・東北完走しました。

?ロードバイクに初めて乗ってみて、いかがでしたか?

水越:楽しかったというのが一番ですね。もっと敷居が高くて難しいものだと思っていたので、「あ、乗れた!」と思いました。

それに、「できるぞ!」というスイッチがシャキッと入りました。長距離を走り終えた時の達成感がマラソンとはまた違うと思うので、どう感じるか楽しみですね。走り終えた先に何が見えるかとか。

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林檎蜜紀さん

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弱虫ペダルの東堂尽八くんのコスプレがトレードマークの林檎さん。

自転車に乗り始めて、もうすぐ二年ですね。最初は、生まれてからママチャリにしか乗ったことが無くて、そもそも自転車がレース競技だっていうことを知らないレベルから、最近だと富士ヒルクライムやイベントレース、に出たりして、タイムが気になるなっていうぐらいになりましたね。

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終わりに

いかがでしたか?気になるインタビュー記事はじっくり読んでみてください!

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WRITTEN BYUG

沖縄県出身。横浜国立大学中退後、BBT大学に1期生として入学し2014年卒業。同年3月より当社にてインターン開始。BBT大学院MBAを史上最年少修了。Venge Pro ViASに乗っています!

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