サイクリストがヨガをした方が良い3つの理由

NPO法人アサカツ 理事の井上敦史です。チャリヨガではサイクリストにヨガを伝えるべく活動しています。サイクリストに何故ヨガが必要か。3つの理由を挙げてみました。

1.快適なライドのため

スポーツバイクに長時間乗るということは、日常とらない姿勢で長時間いるということです。 前傾姿勢のまま、絶え間なく脚を上下に動かし続け、首を上げ、ハンドル操作をすることになります。もちろん自転車に乗ることは気持ちよいですが、長時間乗っているとカラダは疲れませんか?当然ですが、肩、首は凝りますし、脚も疲れてきます。

ヨガはカラダを柔軟にし、可動域を広げます。そうすることで、首を上げる姿勢は楽になり、肩甲骨や肩周りが柔軟になると、ハンドル操作時の肩の負担も軽減します。股関節が柔軟に動くようになるともちろん脚の上げ下げの時の負担も減りますので、スムーズに無理の無いペダリングを行えます。

そして大事なことですが、お尻は痛くなりませんか?サドルに長時間加重すると細いサドルですから当然お尻が痛くなり途端に楽しいライドは苦痛になってしまいます。お尻に加重するというのはカラダのコアを使えていないことが原因の一つです。ヨガはコアトレーニングにもなりますから、コアがシッカリすると加重も分散し、お尻も痛くなりにくいです。 このようにヨガで長時間ライド中の不快感を軽減することができます。
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2.レースのため

最近はレースに参戦するサイクリストも増えてきました。結果を求める実業団選手はもちろんホビーレースに参戦する方も、より上の順位を求めていると思います。サイクルスポーツ、特にロードレースは長時間にわたり筋肉を酷使し続けるスポーツです。いかに筋肉と体力を温存し、パワーロスなく省エネで走り続けるかが重要とも言えます。そこには筋肉の強さ以外の要素も大きく関わってきます。

筋肉を効果的にロスなく長時間発揮するには カラダの柔軟性は必要不可欠です。ペダリングには身体中の様々な筋肉が作用しています。必要となる筋肉の可動域を広げ柔軟性を持たせることで、ペダリングをする際の抵抗が減り、パワーロスを減少させます。そしてヨガで鍛えられるコアはレースにも有効です。コアがしっかりすることで加重をしっかりペダルに伝えることができるようになります。そうするともちろんペダリングで生み出したパワーはロスなく推進力に変わります。

また、ヨガの呼吸法は酸素をしっかりカラダに取り入れることを教えてくれます。有酸素運動であるサイクルスポーツには欠かせない要素です。
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3.アフターケア

ロングライド、練習、レースを終えた後、十分なストレッチなどのケアを行っていますか?サイクリストは完全燃焼することを好む傾向があるように思います。それはもちろん筋肉を全開に酷使してライドを終える訳です。そのカラダをそのままにして次の活動に移ってしまうとしたらカラダはどうなるでしょうか。 筋肉は凝り固まり、おそらくパフォーマンスを発揮できない状態になります。

その状況が繰り替えされると筋肉はどんどん硬くなる一方でトレーニングの効果を得ることができなくなることはもちろん、日常生活にも支障をきたす可能性もあります。ヨガでカラダを十分伸ばし、ほぐすことで初めてトレーニングの成果は発揮され、カラダのもつ本来のパフォーマンスを発揮できます。

まとめ

どんなシーンであれサイクリストであればヨガを生活に取り入れることはより自転車を楽しむことができ、ヨガならその過程も楽しむことができると思います。

自転車と異業種をつなぐ”をコンセプトに様々なモノ、コトを自転車に 結びつけ相乗効果を生み出すことを目的として活動しています。
”チャリヨガ”はサイクリストにヨガを伝える。ヨギ、ヨギーに自転車を 伝える。を目標に上げ活動しています。

イベント情報

・3月26日(土)「5ポーズで変えるサイクリストのカラダ2」
場所:東京篠崎スタジオ 東京都江戸川区篠崎 町4丁目17−2
時間:11時~13時 
料金:2500円(ヨガ手帳付き) 手帳をお持ちの場合2000円
Facebookイベントページはこちら

・4月16日(土)「トライ、チャリヨガ(仮)」
場所:ロードバイクパーク高田馬場 東京都新宿区高田馬場3−7−10
時間:11時〜13時(予定)
料金:2000円(予定)

お問い合わせは unicle-cycle@kmh.biglobe.ne.jp


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Written by FRAME編集部

FRAME編集部です。