【スペシャライズド / アレー】カーボンにも負けないアルミバイク

今、ロードバイク界はカーボン全盛期を迎えています。

しかしそれに抗うかのように、アルミベースの意欲作を投じているのがスペシャライズドのアレーシリーズです。今回は、その興味深いスペックに焦点を当ててみると共に、おすすめのモデルを3台ご紹介します。

アルミフレームとアレー

炭素繊維を樹脂で固めたカーボンとは違い、金属であるアルミは耐久性という面で大きなアドバンテージがあります。さらにカーボンは基本的に修正や修理が一般的ではなく、行うとしても高度な技術と費用が必要で現実的ではありません。

それに比べてアルミはある程度のところまでは修理が可能な素材です。ロードバイクの扱いが不慣れな初心者にとって、アルミフレームはメリットが大きいでしょう。

そんなカーボンバイクに迫るスペックを見せているのがスペシャライズドのアレーです。従来のアルミフレームは溶接する職人の腕に左右されてきました。それを改善すべく、主要となるパーツを予め一体形成しておくことで技術の振れを改革し、またその仕上がりはカーボンフレームに劣らないなめらかさです。

またトップチューブやシートステーを扁平させることにより振動吸収力を高めることにも成功しました。その曲線は美しく、熱狂的なファンがいるほどです。

さて、そのハイクオリティなアルミ技術を惜しみなくつぎ込んだアレーシリーズには、いったいどのようなモデルがあるのでしょうか。今回はシリーズの中でもおすすめの3台をご紹介したいと思います。

アレー E5スポーツ

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(出典:SPECIALIZED)

108,300円という価格はスポーツバイクの中でも手が届きやすく、これから通勤や週末ライドを始めたいと思っている方にはおすすめの入門バイクです。それでいてルックスは上位機種と比べても遜色の無いレベルに仕上がっているため、乗っていても気分が上がること間違いなしです。パーツの構成でコストダウンを図っていますが、メインのものに関してはSHIMANO製で統一しているため信頼性は抜群です。

フレームは上位機種同様のスペシャライズド E5 プレミアム アルミニウムを使用しているため、転んだりして車体を傷つけても重大な欠陥に陥る恐れは少ないはずです。ワイヤー類はメンテナンス性の良い外装使用になっており、簡単にワイヤー交換が可能なのが初心者には嬉しいですね。

初めてのロードバイクを選択するときは、こちらの一台を候補へ入れておくことをおすすめします。(参考価格:税抜108,300円)

アレー DSWエリート

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(出典:SPECIALIZED)

メインコーポンネントにSHIMANO Tiagraを採用した本格派モデルです。上位機種譲りのフレーム設計は扱いやすく、各パーツの換装も容易に行えるような設計ですので将来的にアップグレードをしようと考えている方におすすめしたい一台ですね。(参考価格:159,000円)

アレー スプリントコンプ

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(出典:SPECIALIZED)

エアロ形状のシートチューブはアルミフレーム全盛期にはあまり一般的ではない形状でしたが、その概念を覆す設計となっております。メインフレームも丸パイプでなはく、各所に適した形状へ設計されたパイプが溶接され、その溶接痕はうっとりするほど綺麗に仕上げられています。

フォークに関しては軽量化と振動吸収性に適したオリジナルフルカーボンモノコックを装備。バランスのとれたハンドリングを実現しているのが高ポイントです。ワイヤー類は内蔵化され、現在のトレンドを可能な限り取り入れたフレームになっています。

メインのコンポーネントにはSHIMANO 105を採用しているため変速時にも安心。非常に扱いやすく、コストパフォーマンスの良い一台となっております。(参考価格:税抜239,000円)

最後に

アレーシリーズは非常に長く付き合えるバイクでしょう。

バイクと共に成長する過程を楽しむことができるので、ロードバイクをご検討の際はアレーシリーズを候補の一つへ入れてみることをおすすめしますよ。

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(TOP画像出典:SPECIALIZED)


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Written by FRAME編集部

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