元自転車屋が教える!軽快に走るための自転車チェーンの注油方法
date : 2014.08.06 update : 2017.04.18

オイルの種類

さて、さっそくチェーンへ注油したいところですが、その前に説明したいことが、オイルの種類です。先ほど、「用意するもの」の項目で「機械油」と「ディグリーザー」のふたつを用意していただきました。

チェーンへの注油は

1.揮発性の高い油で古い油やサビを落とす(ディグリーザー用オイル)
2.粘度が高い油でパーツ表面をカバーし、サビの発生を防ぐ(機械油)

という、ふたつのステップで行います。

「ディグリーザー用オイル」は汚れを落とすのは得意ですが、粘度が低いので、表面からすぐに落ちてしまいサビを防ぐことができません。「機械油」は粘度が高く、表面を保護するのは得意ですが、サビや古いオイルを落とすことは苦手で、使い方を間違えると、逆にチェーンの動きを悪くする原因にもなります。

このように、オイルにも得意、不得意があり、それを補い合うために2種類のオイルを使うのです。

※参考
違いの無いようでちょっと違う。チェーンルブの解説

チェーンへの油の注し方

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