
ママ必見!子供乗せ自転車のおすすめ5台を紹介
子供乗せ自転車に乗せられる子供の年齢には、6歳以下という制限があります。下限はないため0歳の赤ちゃんも乗せられますが、常識的に考えれば不可能であるため、目安としては首が座った1歳前後と考えましょう。
1歳前後から6歳までは、子供乗せ自転車に乗せられます。
また、チャイルドシートの位置によってタイプが分かれます。チャイルドシートが運転者の前にくるもの、後ろにくるものの2タイプです。
お子さんの成長には個人差があるため、あくまで目安ですが、2歳までは前に、2歳以降は後ろに乗せると良いでしょう。
目次
ブリヂストン「アンジェリーノ」
車関連メーカーならではの、安全性を追求した設計に定評があるモデル。「ふかふかサドル」に前輪を小さくした高安定設計で、乗り心地も抜群です。
標準装備の「スーパーエンジェルシート」は、お母さんのハグをイメージしたオリジナル仕様。車から確認しやすい「リフレクトランプ」も標準装備しており、暗い道でも安心です。
安全・環境基準の適合車である「BAA」と、「幼児2人同乗基準適合車安全基準適合車」に対応し、加入無料の保険には障害に加えて通院保証が付いています。3年間の盗難保障もうれしいポイントです。
カラーは、人気の「黒ツヤけし」や、発色のきれいな「エスニックターコイズ」などの6色展開となっています。
パナソニック「ギュットアニーズ」
子供の荷物や買い物袋を乗せるのに便利な、大型のフロントバスケットを標準装備。活動的でスタイリッシュな現代女性を意識した使い勝手の良さも魅力で、おしゃれなママに大人気のモデルです。
タイヤサイズは小さめの20インチで、安定感ある低重心設計。スムーズで安全な乗車だけでなく、子供がチャイルドシートを卒業した後も、スタイリッシュに乗れるデザインも人気のポイントになっています。
「BAA」、「幼児2人同乗基準適合車安全基準適合車」に対応し、加入料無料のあんしん傷害保険も付いています。
カラーはつやのある3色と2色のマットカラー。着せ替えチャイルドシートカバーは、リバーシブル可能なアニマル柄とサファリ柄の3種類を用意しています。
ブリヂストン「ハイディ2」
ファッション誌「VERY」との共同開発で2011年にグッドデザイン賞を受賞した「ハイディ2」は、ファッション性の高いハンサムバイクです。
デザインと安全性を両立させる技術はブリヂストンならでは。特に、「ハンサムチャイルドシート」は、ベルト調整のしやすい「スマートフィッター」が装備された安心設計になっています。
メインスイッチと一体化したスタイリッシュで見やすいデジタルメーターには、暗くなると自動点灯するオーライト機能も搭載されています。
もちろん、「BAA」と「幼児2人同乗基準適合車安全基準適合車」に対応。加入料無料の傷害保険と、3年間の盗難保障も付いています。
ブリヂストン「ビッケツ-e」
2012年にグッドデザイン賞、2014年にキッズデザイン賞を受賞した「ビッケツ」シリーズは、親子で楽しめる自由自在なカラーコーディネートがコンセプトとなっています。
「BAA」、「幼児2人同乗基準適合車安全基準適合車」に対応し、加入無料の保険には、障害に加えて通院保証も完備。3年間の盗難保障も付いており、安心して使えます。
車両本体のカラーは、人気の「E.XBK.グリーン」「E.XBK.ホワイト」をはじめとした4色展開。自由に組み合わせることができるパーツカバーやクッションは、ドットやボーダー、図柄などがあり、サドルカバーとハンドグリップカバーは無地もラインアップするなどバラエティに富んでいます。
YAMAHA「PAS Kiss mini」(パスキッスミニ)
繰り返し使える12.8Ahリチウムイオンの大容量バッテリーを搭載し、長距離走行を可能にした人気のモデルです。
スタイリッシュな20インチの小型タイヤサイズながら、ヤマハ独自のセンサーシステムが、快適なこぎ心地と乗り心地をアシストします。
「スーパーエンジェルシート」は、小さい手でも握りやすい3段階調節のグリッパーや、2段階のリクライニング付き。「BAA」対応で、3年間の盗難保障もついています。
装備の「急速充電器」は、大容量バッテリーを約3.5時間で充電でき、充電を忘れても助かる優れもの。「オートライト機能」や「アシストオフ」から「強モード」まで、4つのアシスト切り替えも付いています。
おわりに
子供乗せ電動アシスト自転車選びのポイントは、さまざまにあります。希望のモデルが決まったら、必ず試乗して、納得してから購入することをおすすめします。
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WRITTEN BYFRAME編集部
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