FELT(フェルト)のロードバイク&クロスバイク7選

FELTというメーカーについて

FELTはGIANTに次ぐ低価格ラインナップで市場に様々なスポーツサイクルを送り出してきたメーカーです。TREKがカーボン加工に力を入れ得意としているのであれば、こちらはアルミを重点的に開発対象としています。

安くて質が良く、また様々な種類が用意されているため「これからスポーツサイクルを始めてみようかな?」とお考えの方にはうってつけのメーカーでしょう。

※ロードバイクの選び方を知りたい方はまずこちらをご一読ください!

ロードバイク

アルミの加工技術はもちろんロードバイクにも使用されており、快適な操作性と乗り心地を約束するでしょう。

気の向くまま、旅のお供に

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制動性の高いディスクブレーキを採用し、700c×33cのゴツいタイヤ。これだけのスペックであればMTBと間違われそうですが、こちらはれっきとしたシクロクロスの[F65x]です。

オンロードをツーリングしながらも、「少し近道をしよう」と荒れた道へ入っていく気ままな旅にもしっかりとサポートをしてくれるでしょう。(参考価格:178,000円)

本格的なライディングを手に入れる,

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アルミのロードバイク史上最も素晴らしい性能を秘めているのが、この[F85]です。本格的なレース志向な造りで、滑らかなハンドリングと反応の良い加速性能はアルミの特質を十分に理解しているFELTだからこそ生み出せる技でしょうか。

確実な走りを求める方にオススメです。(参考価格:124,000円)

オールマイティな性能を望むなら

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[F5]は誰もが憧れるフルカーボンバイクです。しかし、そこはFELT。しっかりと低価格帯に並べており、ライダーのお財布に優しい設計となっております。

フルカーボンから生まれる軽さはもちろんのこと、フロントフォークは振動吸収に優れているため山岳やロングライドなど様々な用途にも対応する事ができるでしょう。(参考価格:228,000円)

夢のエアロフレーム

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私を含めエアロ形状のフレームを見てため息をつかれる方は多いでしょう。「なんと美しい…しかし値段が…」と。この[AR3]はそんなお悩みとおさらばです。

低価格帯であるにもかかわらず、しっかりと計算されたフレームはライダーの踏み込みに対して素晴らしい反応を見せてくれます。特筆すべきは、エアロロードバイクの弱点であった”横方向の剛性”が克服されているという事。

ハイスピードでの下りでも車体が振れることが少ないので安心して身体を任せられますね。(参考価格:338,000円)

クロスバイク

FELTのクロスバイクは走破性よりも「どれだけ楽に走り抜く事ができるか」をコンセプトに製作されています。その為、今まで苦痛だった通勤時の坂も、路面の状態が悪かった裏道も全くの別物へ変えてくれる事でしょう。

初めてのスポーツサイクル

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体脂肪が気になり始め、「そろそろ運動を始めなくては…」と焦り始めたあなたには[QX65]が最適でしょう。スポーツサイクルとしては乗り心地に重点を置いており、お尻が痛くなりにくい設計です。快適なツーリングとエクササイズが楽しめるでしょう。(参考価格:59,800円)

高速巡航を手に入れるために

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[V110f]はクロスバイクでありながら非常に高速巡航性能へ長けているモデルです。

無駄を削ぎ落とし、お得意のアルミ加工技術で軽量化を図っており、また純正のホイールはFELTとOEM契約を結んでいる世界最大のホイールメーカーACLASS製ですので軽量化と耐久性に優れています。

街乗りにおいて颯爽と駆け抜けたいのであれば是非ともお勧めしたい一台です。(参考価格:69,800円)

シティライドも、荒れた道も

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俄然アウトドア派のあなたにお勧めしたいのが、この[V95f]です。

変速危機系統のコンポーネントはロードバイクに近いものを採用していながらも、ブレーキ部は制動性の高い油圧式ディスクブレーキを搭載しており、オンロードでもオフロードでも走破できる仕様となっております。(参考価格:92,800円)

FELTを選ぶにあたって

ご存知の通り、FELTはお財布に優しいメーカーです。

フレームや用途に応じた設計が非常に巧みなため、的確に自分に合ったモデルさえ選べば非常に長く付き合っていける一台となるでしょう。

よって様々な選択肢が生まれ、色々と迷われる事も多いかもしれませんが、目的と用途さえしっかりと決めていただければあとはすんなりと厳選する事が出来るはずです。

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WRITTEN BYonzk

毎日往復50kmを通学する学生サイクリスト。ホームセンターに売られていたノーブランドのクロスバイクをドロップハンドルへ改造した事からロードバイクに目覚め、現在はSCULTURA 400を所有。冬にはスキーを嗜む。

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