青色モデル限定でGIOS(ジオス)のロードバイクなど7台を紹介!

ブルーのカラーで統一されたフレームが印象的なメーカーGIOS(ジオス)は爽やかな青空や地平線まで伸びる広大な海を連想させます。シンプルかつクラシックに設計されたビジュアルはどんな服装にもピッタリと馴染み、毎日の生活を彩ってくれるでしょう。それではGIOSのロードバイク・クロスバイクを紹介していきます。

※ロードバイクの選び方を知りたい方はまずこちらをご一読ください!

本格的なレース仕様[FELLEO]

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(出典:GIOS

FELLEO ULTEGRAはULTEGRAグレードをを採用した本格的なレーシングバイクです。少々硬めな反応のクロモリフレームは踏み込むたびにガツンとその力を推進力へ変えてくれます。

またコンパクトクランクも搭載しているので脚力に自身のない方でも安心してペダルを回すことができるでしょう。

スプリントにもヒルクライムにも対応できるオールラウンダーモデルです。(参考価格:ULTEGRAモデル:225,000円、105モデル:189,000円)

ロードバイク本来の「走る楽しさを」体感する[LESTA]

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(出典:GIOS

ある程度の実力がついたライダーが陥る負のスパイラル。それがスランプです。何をやって上手くいかず面白くない。やがて自転車に乗る事さえ億劫になる。

もしこれを読まれているあなたがその状態ならばLESTAを強くお勧めしたいです。自転車へ初めて乗れた時のような昂揚感や可能性。それらを体験できるはずです。

自らの動きに対して瞬時に反応し、それはまるで自分の体の一部だと錯覚するほどでしょう。扱いやすく、乗っていて楽しいロードバイクかと思います。

スポーツサイクルの原点に立ち返る、もしくはより広い世界を求めたい方にピッタリの一台です。(参考価格:189,000円)

休暇を楽しむ[VIAGGIO]

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(出典:GIOS

お仕事で疲れ切った週末は心身共にリフレッシュしましょう。VIAGGIOはそんなのんびりとしたツーリングに最適です。

700×28cのタイヤは多少の段差であれば全く問題はなく、またライディングポジションは比較的楽な位置に設定されています。快適な乗り心地はその時間を素晴らしいものへと変えてくれるでしょう。(参考価格:110,000円)

マルチに楽しめるシクロクロス[PURE DROP]

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(出典:GIOS

PURE DROPは非常に高いカスタマイズ性を秘めているシクロクロスバイクです。長く一台の自転車に乗りたい方にはもってこいでしょう。

雨の日のライディングを想定して前後にフェンダーをつけたり、もともと装備されている安定感のある35Cのオフロードタイヤから溝のないスリックタイヤに変えるという方法も良いかもしれません。

パーツを選別、交換する楽しさ。メンテナンスをする面白さを体感できる自転車です。(参考価格:98,000円)

ロングライド・ツーリングに挑戦[SPAZIO DROP]

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(出典:GIOS

スポーツサイクルへ慣れてきたころ、次に連想するのは「もっとたくさんの景色を見てみたいな」ということ。高い剛性を持っているSPAZIO DROPはそんな願いに最適な一台です。

クロモリフレームの機体は確実な走りを約束してくれると共に、洗練されたクラシックデザインで旅をより楽しいものへと変えてくれるでしょう。

標準装備でフェンダーが付いているのも嬉しい点ですね。(参考価格:115,000円)

シンプル イズ ベスト[VINTAGE PISTA]

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(出典:GIOS

ロードバイクではありませんがGIOSの青いフレームが綺麗な他のタイプの自転車も紹介します。これはピストバイクのVINTAGE PISTAというモデルです。昔ながらのクロモリフレームのピストバイクです。シンプルな構造でお手入れは簡単。磨けば磨くほどイメージカラーのブルーが映えてインテリアとしても最適です。

フレームとの対比でフォークがシルバーなのも好印象です。(参考価格:98,000円)

スポーツサイクルを気軽に体験する[MISTRAL]

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(出典:GIOS

「もっと気軽にスポーツサイクルの爽快感を味わいたい」とお考えのあなたには[MISTRAL]が良いでしょう。

最もシンプルに設計されたシティサイクルとの違いを随所に感じることが出来るでしょう。(参考価格:54,000円)

GIOSを選ぶにあたって

シンプルでありながら確かな性能。改めてラインナップして見ると、GIOSはロードバイクの原点に近い所に位置していると感じました。

自転車本来の楽しさ、そして可能性を感じたいのであればこれ以上ない素晴らしいメーカーかと思います。興味がある方はぜひ取り扱い店舗で実物を見てみてください。

GIOS:公式HP

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WRITTEN BYonzk

毎日往復50kmを通学する学生サイクリスト。ホームセンターに売られていたノーブランドのクロスバイクをドロップハンドルへ改造した事からロードバイクに目覚め、現在はSCULTURA 400を所有。冬にはスキーを嗜む。

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