2015年7月24日、富士登山競走に初参加してきました

富士登山競走とは?

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富士登山競走とは、標高約700mの富士吉田市役所をスタートに、富士山を一気に駆け上がるマラソンレースで、毎年7月の第4金曜日に行われています。頂上をゴールとした頂上コースと、その予選でもある五合目コースの2種類があります。今年で68回目と、歴史のある大会でもあります。

私はこれまでマラソン大会等に参加したことが無く、いわゆる「走る競技会」に出る事自体が初めての経験でした。本番に向けて、コースを3回ほど試走しましたが、いざ当日になると細かい段取り等、わからないことがイロイロあり、不安と緊張が混ざったままスタートラインに立ちました。

スタート

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5合目コースのスタート時間は8時30分。既に日差しが強く、太陽にじりじりと照らされながらのスタートでした。コースを大雑把に分けると、スタートから馬返しまでの約10kmは舗装路、そこから5合目のゴールまでの残り4kmは登山道になります。

いざ走り出すと、不安や緊張を意識する余裕もなく、ひたすら登り坂を進むことになりました。前半のロード区間はとにかく暑い。日陰をできるだけ狙いますが、それでもこのままだと熱中症になるかもしれない、と思いながら走ります。

浅間神社を超えると木陰が多くなりますが、次第に坂の傾斜がきつくなり、馬返しから上はさらに急登な登山道となり、ゴール近辺の標高では酸素量が20%ほど減るために少し息苦しさを感じ始め、いわゆる「ランナーズハイ」なんてどこにも来ない、噂通りひたすら辛いレースでした。

結果はかろうじて当初目標にしていた3時間を切ることはできましたが、頂上コースへのパスポートは2時間20分なので、まだまだ修行が必要そうです。

ちなみに優勝者のタイムは五合目コースで1時間ちょい。頂上コースは3時間を切るぐらいなので、世の中には超人がたくさんいることがわかります。

コース中には数か所のエイドがあり、水分はもちろん、バナナやレモンといった栄養の補給ができます。このエイドをはじめとして、大会運営は地元の中高生をはじめとしたボランティアによる心配りが隅々まであり、ものすごく気持ちが良いものでした。

終わりに

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今回、記念受験のつもりでエントリーし、五合目で充分とか思っていましたが、いざ参加してみると、いつか頂上にゴールしてみたい、という気持ちが少しだけ芽生えました。エントリー自体の競争もかなり激しいので、来年出ることができるのかどうかもわからないけど、可能であれば参加を続けたいレースでした。

(当記事は読者からの寄稿文です。)

FRAME編集部

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。

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