会場を入るとすぐ目の前にあり一際目を惹くRIDLEYのブース。
そこで直接神谷さんにお話を伺ってきました。
事業内容 / 取り扱っている商品
神谷「ベルギーのブランドなんですけれども、立ち上げてからずっとシクロクロス、あるいはプロツアーチームのサポートを続けています。基本はフレームセットをメインで展開をしております。
しかし近年は完成車を求めるユーザーさんも多くなってきていますので、アルミの完成車というのを1シリーズとして展開をして、これまでユーザー層ではなかった女性の方にまで注目をいただいておりますね。
コアなユーザー様とこれから新規ではじめようとされているユーザー様どちらにも対応できるように努力しているところです」
サイクルモード出展の経緯・背景
神谷「弊社はこちらのサイクルモードに出展させていただいてからもう9年目ということもあって、知名度の少ないときから徐々に盛り上げていただいていた経緯もありましたのでイベントへ出展することの大切さを感じておりました」
イチオシ商品! – FENIX
神谷「[FENIX(フェニックス)]の日本オリジナルカラーリングで、スペックも含めて日本オリジナル完成車。
このカラーリング、2色とも日本だけのものということで本国のほうにデザインを起こしてもらっています。
スペックに関しましても日本で設定させていただきまして、日本人のユーザー様に合うように設計しております。原則ギア周辺に関しましては全てSHIMANOさんのコンポーネントに統一しております。
FRAME読者へ一言
神谷「自転車というのはアフターケアが非常に重要になってきますので、通信販売基本的にRIDLEYはないんですけど、他の自転車を買われる場合でもきちんとアフターケアをしてくれる販売店さんでお買い上げいただくことが凄く重要だと思います。
特にサイジングに関しては、合っていない自転車だといくら高いものでも楽しめないことが多いので、しっかりショップさんとお話されてベストな自転車を選択いただければなと思います。」