日本人にはピッタリ!ANCHOR(アンカー)のロードバイク5選

クラシカルな見た目が人気 – RNC7 EQUIPE

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(出典:ANCHOR(アンカー))

ANCHOR(アンカー)が93年以来自信をもって世に送り出しているクロモリフレーム、Neo-Cot。独特のしなやかさと反応の良さはカーボンフレームにも劣らず、非常に乗りやすいことで注目を集め続けています。

他モデルとの決定的な違いは、やはりその接合部の美しさ。切断面を広げて溶接するバルジ加工によって生み出されるそのビジュアルは、スマートな印象を与えています。

また広面積で接合されているため剛性もアップ。インテリアとしても、ロードレーサーとしても最高の一台です。(参考価格:250,000円)

勝利を手にするために – RS8 ELITE

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(出典:ANCHOR(アンカー))

[RS9]の流れを汲んだ[RS8]シリーズ。その中でも過酷な環境下でガシガシ高巡航することに重点を置いて設計されたのがこの[RS8 ELITE]です。

硬めに造られたフレームはキビキビとした走りでここ一番の大勝負でライバルの先へ進むことが出来るでしょう。

また電動式のコンポーネントにも対応しているため自らの走りをグレードアップさせることも可能です。(参考価格:330,000円)

最新技術の塊 – RS9

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(出典:ANCHOR(アンカー))

フレーム構造やペダリング効率を徹底的に分析し、「推進力」を極限まで高めたのがこの[RS9]です。

トップチューブとシートステーの一体化や、シートチューブとダウンチューブ間のリブ等、“攻め”の作りが目を引く一台ですが、その理由として「快適な走り」が保障されていることが挙げられるでしょう。

非常にレーシーな設計でありながら、全てのライダーが乗りやすく、走りやすい。高剛性かつ疲れにくい。ANCHOR(アンカー)の全てが詰まっているバイクといっても過言ではありません。

スプリントでもヒルクライムでもロングライドでも、オールマイティに対応できる最高の一台です。(参考価格:775,000円)

最後に

いかがでしたでしょうか。日本生まれの日本育ち、ANCHOR(アンカー)のロードバイクは我々日本人にとって最も扱いやすく、手の届きやすいブランドの一つと言えるでしょう。

あなたにとって最適な一台が見つかることを祈っております。

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(TOP画像出典:ANCHOR(アンカー))

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WRITTEN BYonzk

毎日往復50kmを通学する学生サイクリスト。ホームセンターに売られていたノーブランドのクロスバイクをドロップハンドルへ改造した事からロードバイクに目覚め、現在はSCULTURA 400を所有。冬にはスキーを嗜む。

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