抵抗の少なさは最強!シュワルベのワンインプレッション

毎日ロードバイクで最低1,000cal消費、信号で止まるのを抜きにして巡航速度を40km/hにすることを目標にしていますが、先日走行中にパンクする痛ましい事故を起こしてしまいました。

10km程走った所で前輪パンクしたん…。輪行袋も替えのチューブも無いん…。だから歩いて帰るん…。

小野崎 博倫さんの投稿 2016年3月17日

輪行袋も替えのチューブも持っていかない時に限ってこういうことが起きるんですよね。こういった背景で新しくチューブを交換することになったのですが、ロードバイクを購入してからデフォルトで装備されていたタイヤもこの機会に良いものへ交換してしまおう!ということでショップの方おすすめのSCHWALBE(シュワルベ) ONE(ワン)を入手しました。

SCHWALBE ONEとは

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ドイツに本社を置くラルフボール社が展開するタイヤブランドがSCHWALBEです。ロードバイク、MTBなどを専門に造られているタイヤは高品質なものが多く、世界中に熱狂的な愛用者が存在するほど。

そのSCHWALBEが送り出したONEは、2014年まで同社のハイグレードモデルだったULTREMO(アルトレモ)を改良して製作された正統派進化系です。特筆すべきはその転がり抵抗の低さで、なんと同社史上最も抵抗が少ないというデータが存在します。

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(出典:SCHWALBE)

最速を目指す方のために造られた最高のタイヤです。ちなみに、実店舗で購入する場合9,000円前後掛かってしまいますが、ネットショップの場合は4,000円前後で販売しています。購入をお考えの方はネットでのご購入をおすすめします。

実走インプレッション

実際に走行してみると、下位グレードのタイヤと決定的に異なるのが身体に伝わってきます。例えるなら、今までの踏み込みが「グイッグイッ」ならば、ONEは「……スッ……スッ……」という感じでしょうか。とにかく滑らかに進みます。特に加速性能は素晴らしく、いつの間にか35km/h以上になっていることもしばしば。トップスピードに達した後も持続性があり、直線では他に類を見ないほどの巡航性能です。

このタイヤをFRAME編集長に貸したところ、編集長もまたビックリ。「全然疲れない!欲しい!」とワクテカしていました。実際不快に感じる振動はほとんど吸収してくれるため、ロングライドにも向いていると思われます。コーナリングも路面へ吸い付くように曲がってくれるため確実なライン取りが可能。スプリントにもロングライドにも、オールラウンドに扱えるタイヤです。

ちなみに筆者は下位グレードのタイヤからONEへ換装したため上記の感想となりましたが、すでに高級タイヤをお使いの方が同様の感覚を得られるかどうかはわかりません。体感には個人差がありますので、ご注意ください。反対に言えば、現在エントリーモデルをお使いの方でしたら誰もが納得する性能だと言えるでしょう。

最後に

SCHWALBEのONEは初心者でも上級者でも違いを体感でき、かつ確実に速くなるでしょう。フレームがアルミでもカーボンでも関係ありません。予算に余裕があれば購入してその走りを体感してみてくださいね。

onzk

WRITTEN BYonzk

毎日往復50kmを通学する学生サイクリスト。ホームセンターに売られていたノーブランドのクロスバイクをドロップハンドルへ改造した事からロードバイクに目覚め、現在はSCULTURA 400を所有。冬にはスキーを嗜む。

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