わたしの愛車vol.7 – GIANT / Escape R3

わたしの愛車はジャイアント・エスケープ R3 (GIANT Escape R3) 。クロスバイクです。購入は2015年の終わり。無駄に長い自転車歴で、4台目のバイクです。

写真1ジャイアント・エスケープ

1台目は東京上野のフレームビルダー『童夢』のオリジナル・ロードバイク、2台目は留学したニューヨーク・スタテン島のローカルな自転車屋さんで買ったジャイアントのマウンテンバイク、3台目はサンフランシスコ市内の『アメリカン・サイクリー』でビアンキ・ブラバ(ロードバイク)でした。

長距離の引っ越しが多かったので、買ったバイクは友人に譲る、ムービングセールで売る、盗まれる(!)、で手放し、そのたび新しい暮らし方や目的に合うバイクに買い替えてきました。

写真2サンフランシスコのバイカー

ジャイアント・エスケープR3を購入した理由はふたつ。まず第一に、価格が安い。それなりに走るバイクで55,000円は嬉しいし、万が一盗まれてもなんとか諦めがつくかなと。これはサンフランシスコで8年乗ったビアンキを盗まれた経験が大きいと思います。16年前で1,260ドルと、当時の私にはかなり頑張った買い物でしたから・・・ 

当時は大学院まで片道45分のバイク通学。構内の駐輪場に停め、2時間の授業のあと戻ってきたら、あるはずの場所に私のバイクが無い。ショックで頭がくらくら、涙目のまま大学内の警察で ”Somebody stole my bike!” と訴えた私に、警官はちょっとだけ気の毒そうな顔をして、「わかってるだろうけど、見つかる可能性はほとんどないからね」。

ちなみにサンフランシスコは自転車盗難数が全米3位だそう。自転車泥棒は日常茶飯事(ひどい!)、盗みのプロが工具を積んだトラックで街を走っているとの噂(あくまでも噂)もありました。

写真3ゴールデンゲートバーク

でも、それ以外では自転車フレンドリーで、森のある大きな公園や湖、太平洋沿いの海の見えるハイウェイなど、眺めも気持ちもよいルートがたくさんあって、自転車乗りには最高の街なんですよ!

さて、購入のもうひとつの理由は、XXS(エクストラスモール)というサイズです。身長が150cmと規格外、大人用の自転車には合うサイズがほとんどなく、チョイスは初めから限られていますからね(おかげで候補が多すぎる悩みはありません)。

購入の際は、Trek 7.2 FX Women’s (値段は65,000円くらい)と、どちらか迷いました。決めかねたまま時が過ぎて、運動不足のストレスが爆発寸前のある日、「よし!」と思い立ってジャイアント・エスケープを買いに走りました。とにかく、その日すぐ乗りたかったので。

写真4自転車全体

乗り心地は、「とても軽い」「すごく楽」、です。これまでは身長に比べて少し大きめのバイクだったりして、ちょっと無理していたのかもしれません。それから、フラットペダルは靴を選ばないので、コンビニへも田んぼの水見へも思い立ったらそのまま出られるのが気楽でよいです。

スピードや長い坂道も、ギヤが多いおかげか田舎暮らしの農作業で筋力がアップしたせいか(?)今のところ不便は感じません。

写真5ギヤ前部分

写真6ギヤ後ろ部分

とくにカスタマイズせず乗っていますが、あとから取り付けたものがふたつ。フロントライト(点滅モードもある)と、夫がネットで買って勝手に取り付けたスタンドです。

写真7フロントライト

写真8スタンド
もうひとつ、バイクにつけるスタンドはいらないと思っていましたが、車体を支える建物や柱の少ない田舎ではそれなりに便利なことに気づいてそのまま使用しています(はずすのがめんどうというのもありますが)。

ただ、少しがっかりしているのは、安全と好みで選んだ車体の派手な蛍光イエローが、最近退色し始めたことです。外に停めているから? 値段のせい? ちょっと早すぎじゃ? 自分でもっと派手な色に塗り替えようかな・・・

全体的にみて、ママチャリ的な便利さがあり、ロードバイクほどではないけれど軽い走りもできる。ほどほどで、気軽に乗れるところがエブリディ・バイクとして今の私の生活に合っているんだと思います。
Hisilicon Balong
そのようなわけで、山梨の田舎で、通勤、気晴らしショートライド、ときどき遠出を気持ちよく楽しんでいます!

FRAME編集部

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。

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