【最新】BMC2017モデル!新製品発表会レポート

BMCの2017年新製品発表会に行ってきました。まず最初にお伝えしたいことはBMCは一部のモデルのみが新型として発表され、残りのモデルは前年度から継続販売する方針を取っています。昨年からの継続販売が決まっているモデルは以下の通りです。

SLR03 / ALR01 / Granfondo GF02 / Timemachine TM01&02 / Timemachine TMR01&02 / Crossmachine CX01 FRS / Crossmachine CXA01 105

それでは新発表モデルを見ていきましょう。

SLR01 Ultegra Di2


展示会会場に入ると赤いロードバイクがお出迎えをしてくれました。モデルはSLR01 Ultegra Di2です。価格は890,000円。実物を見ると派手すぎない上品な色味で、高級感がありました。

SLR01 Ultegra


こちらはUltegraモデル、色はルマンです。価格は580,000円。ありそうでなかった斬新なカラーが特徴的です。

SLR01 フレームセット

つづいてSLR01のフレームセット。価格は460,000円。

黒に赤というThe BMCカラーとも呼べるようなカラーリングが施されています。またこちらのモデルは軽さ、剛性、快適さ、ハンドリングを全て兼ね備えたオールラウンドレーシングバイクとして販売されています。

SLR01 種類:Dura Aceモデルは1,100,000円、 Ultegra Di2モデルは890,000円、Ultegraモデルは580,000円の3タイプが展開。

SLR02


SLR02 種類:Ultegra Di2モデルは570,000円、 Ultegraモデルは430,000円、105モデルは310,000円の3タイプが展開。

02は01で培ったテクノロジーを受け継いで価格を抑えることに成功したモデルです。

SLR03


この特徴的な黄色いラインがSLR03です。上位モデルと同じジオメトリーを採用しています。BMCで黄色いラインを見ると坂道くんを思い出す読者も多いのではないでしょうか?

SLR03 種類:Ultegraモデルが320,000円、105モデルが240,000円、Tiagraモデルの完成車が210,000円の3タイプが展開。ちなみにフレームセットは190,000円です。

このSLR02と03の違いですが、メーカーの方に伺ったところカーボンの使用枚数の違いがあげられるそうです。

次に紹介させてもらうのが、アルミフレームのモデルです。型番はALRからはじまります。ALR01は既に販売されていたモデルなのですが、加えて新発売となるのがALR01 105”ブレイズカラー”です。

ALR01

このモデルはALR01 105を元にしながらも、SHIMANO以外のコンポーネントなどを使うことにより値下げを実現。ALR01よりも18,000円安い値段である180,000円になっています。

また奥に映るALR01の3種類(Ultegraモデルは260,000円, 105モデルは198,000円, Tiagraモデルは169,000円)は特徴として、見えないブレーキワイヤーなど使用コンポーネントを全てSHIMANOで統一していて、一切の妥協をしていない点が特徴です。

こうしたラインナップ展開により予算の都合に合わせて、求めたいレベルの自転車を購入できるのが特徴だと感じました。

続いてRoadmachineの紹介です。Roadmachineはエンデュランスシリーズに位置づけられ、速く、また快適に走りたいという欲張りな要望を叶えてくれるディスクロードです。

Roadmachine 01


まずRoadmachine 01のフレームセットから。価格は540,000円。性能について詳しく説明します。

まず驚いたのはチューブの形状です。トップチューブが途中まですーっと細くなっていて、インテグレーテッドシートクランプに近づいてきたら三角形のしっかり補強された作りになっています。

今回のBMCの新製品発表会で多く聞かれたワードの一つが剛性です。BMCはImpec Labと呼ばれる自社の研究開発拠点を保有している為、数多くのテストを繰り返しフレームの形状を設計しています。

その為、縦、横、ねじり、全てのタイプの剛性に対して徹底的に強く、かつユーザーのニーズに応えるフレームを制作することが可能なようでした。

またこのユニークだったのがRoadmachine 01のステム。専用のステムが付いており、ステムのトップカバーを外すことでマウント機構付きのトップカバーと交換ができました。

このマウント機構はサイコンやカメラに対応しており、それらをトップカバーの部分から装着することが可能な為、ハンドル周りがより一層スマートになるのは間違いないでしょう。

Roadmachine 01 Ultegra Di2


こちらはRoadmachine 01 Ultegra Di2。価格は890,000円。ホイールは3TのDiscus C35 team Stealth, Carbonを装着しています。

Roadmachine 01 Ultegra


またこちらはRoadmachine 01 Ultegra。価格は640,000円。このカラーリングも非常に綺麗でした。こちらはホイールはDT Swiss R32 Spline dbを装着しています。

Roadmachine 02 Ultegra


Roadmachine 02 Ultegraモデル。価格は480,000円。フォークまで突き抜けるようなラインのカラーリングが特徴的です。

GF02 Carbon Ultegra


プロチームの要求にも対応するロングライドモデル、GF02 Carbon Ultegraです。価格は400,000円。

エアロロードも展示されていました。

TMR01 Ultegra


価格は578,000円。ホイールはDT Swiss R46C Hybrid Clincherを装着しています。

TMR02 105


価格は365,000円。こちらはホイールにSHIMANOのWH-RS330を装着しています。

TM02 105


TTバイク、TM02 105も展示されていました。フィッティングにも重視してデザインされています。価格は365,000円。

続いては、BMCではあまりイメージがないクロスバイク。

AC01 Alfine11


内装ハブ搭載クロスバイクAC01 Alfine11。価格は340,000円。


メンテナンスにほぼ気を使わなくても良いのが、内装ハブの特徴です。ディレイラーもないのですっきりとした印象でした。

会場ではフタバ商店が取り扱う他のブランドの展示も行われていました。

その中でも私の目をひいたのはribcapというスイスのキャップブランド。

ただのキャップではないんです。頭部に、スイスで開発された粘弾性ポリウレタン素材を使い可能な限り最高の保護効果を有しています。その為パラグライダーなど他のスポーツでも使えるキャップだということです。

BMC:日本公式HP
ribcap:公式HP

U-die

WRITTEN BYU-die

ヘヴィメタルとピストバイクをこよなく愛するカワリモノ。 クロスバイクを購入したことで自転車の楽しさに触れ、その後シングルスピード、ピストバイクと乗り換えている。現在の愛車は自らフレームから組んだアメリカのブランド、State BicycleのContender。 ちなみに好きなメタルバンドはParkway Drive。

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