輪行のススメ!輪行袋を使って知らない街を走ろう!

皆さんはいつもどんなところを走っていますか?ある程度乗られている方なら、定番のコースが決まっているという方も多いのではないでしょうか?

トレーニング目的でロードバイクに乗っているなら同じコースを走るというのは自分の成長を確認できるので良いのですが、趣味として乗っていると同じコースばかりだと飽きてしまいます。

そこでオススメなのが輪行袋を使ってのロングライド。自転車だけなら週末に泊まりがけで走り続けても片道200kmがせいぜいですが、輪行袋を活用すれば日本中のどこの地域にも自由に走りに行けます。

ただ、輪行には色々ルールが決まっているため、あらかじめよく調べていないといざ電車に乗る時に混乱してしまったり、トラブルになったりする場合があります。

輪行でできること


輪行とは、自転車を持って電車や飛行機に乗って移動することです。例えば、都内にお住まいなら東海道線を利用して伊豆まで電車移動し、そのまま伊豆半島を一周したあと電車でまた都内に帰ってくるなんて走り方が出来ます。

自転車だけで移動するなら、伊豆までで100km程度走る必要がありますが、輪行なら伊豆までの走行距離は0、移動で体力を殆ど使うこと無く、目的のコースを走ることが出来ます。

ほかにも、片道で一気に200km程度走行し、帰りは電車で帰って来たり、逆に行きは電車で目的地に向かい、帰りは自転車で帰ってくるなんて使い方も出来ます。輪行を利用することで、今まで距離的に難しかった場所でも気軽にサイクリングが楽しめるようになります。

輪行に必要なものは?

電車に自転車を持ち込んで移動するだけですから、通常のサイクリングと持ち物はさほど変わりません。知らない場所を走るということでナビ機能の付いたサイクルコンピュータを用意しても良いですが、スマートフォンの地図機能でも代用できるので必須では無いでしょう。

輪行を行う上で必要なものは輪行袋だけです。

JRなどの鉄道各社の規定では、電車内に自転車を持ち込む場合、自転車を解体して専用の袋に収納することと定められています。

また、収納時のサイズは縦・横・高さの合計が250cm以内、長さは最大2mまでと決められており、重量についても一つあたり30kgのものを二つまで持ち込めるとなっています。ロードバイクやマウンテンバイクの場合、重量やサイズについては問題なくクリアできるので、あとは専用の袋として輪行袋を用意して自転車を収納すればOKです。

輪行袋の選び方・気をつける点


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輪行袋にサドルなどが袋から飛び出た部分がある場合は収納されているとは言えないので、袋に自転車を収納する際はその点に気をつけてください。

参照:JR四国

また、もう一つ気をつける点として、輪行袋の折りたたみ時のサイズがあります。頑丈で自転車に傷が付きにくい輪行袋は折りたたんでもあまりサイズが小さくならず、走行中に邪魔になります。

逆にボトルサイズにまで小さく出来るものは薄くて軽いので邪魔にはならないのですが、強度的に難があり、引っかけるだけで破れてしまうことがあります。電車に乗る時間や、荷物の量などを考え、自分に合った輪行袋を選びましょう。

輪行の際にあると便利なもの

輪行を行う際には、着替えや靴を用意しておきましょう。

靴については、クリートが付いていない靴で自転車に乗っているなら必要はありませんが、駅構内を移動する際にクリート付きのシューズを履いていると、段差に引っかかったりバランスを崩したりしてしまう危険があるため、輪行中は履き替えておいた方が良いでしょう。

着替えについては、サイクルウェアのままで電車に乗るとどうしても悪い意味で目立ってしまいますので、電車に乗る際に着替えておくことをオススメします。また、走行後に電車を使う場合、汗やホコリで体が汚れていますので、周囲に不快感を与えないためにも着替えておいた方が良いでしょう。

輪行をするときに注意することは?


意外と知られていないのですが、混雑時などの自転車が邪魔になる時間帯では乗車を拒否される場合があります。人が多い車両に自転車を持ち込むとトラブルの原因となってしまうのでオススメできません。

輪行をするなら、早朝や通勤ラッシュ後などを狙い、自転車が邪魔にならないように気をつけましょう。また、乗車中は自転車から手を離さないことも重要です。

電車は以外と揺れるので、立てかけておくと自転車が転倒して破損の原因となってしまったり、他の乗客にぶつかって怪我をさせてしまったりする危険があります。輪行をする際には周囲に気を配り、迷惑とならないように注意しましょう。

FRAME編集部

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。

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