【相模湖】ヒルクライム好きにおすすめ!相模湖周回ライド

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相模湖周回ライド

すっかり景色も秋になってきましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は、夏に再開したロードバイク熱が冷めず、週末はもっぱらどこかしらの峠で過ごしています。ただ、行ったことのある峠はまだ少ないので、新しい峠を探してはハァハァ言いながら登ることを繰り返しています。

そんな折、面白そうな相模湖周辺のヒルクライムコースを見つけました。有名な峠や激坂を目指すのではないのですが、小さな峠が組み合わされており、色々な場所を楽しく走れるコースになっています。

サイクリスト仲間も面白そうと言っていたので、一緒に行く人を募って相模湖周辺の周回ライドに行ってきました。

ちなみに、相模湖の位置は神奈川県北西部で、東京都との県境近くに位置しています(上の地図の赤いところ)。都内からは八王子や高尾から比較的簡単にアクセスできます。

当日のコースはこんな感じです(上の地図の青線)。右上の高尾駅を出発して、時計回りに城山湖〜津久井湖〜宮ヶ瀬湖〜奥相模湖〜相模湖の順にぐるりと一周します。水平距離は約70kmですが獲得標高は1,500mほどで、上り坂マシマシなコースになっています。

高尾駅〜城山湖

当日は総勢7名で朝9時に高尾駅に集合しました。私が知っているのは2名だけで、残りの4名は初対面です。ただ、話してみると物腰が柔らかく気さくな方でひと安心。簡単に自己紹介を済ませ、最初の目的地に向かって出発します。

初めのうちはまったりと市街地区間を進んでいきます。このところ雨続きだったのですが、この日は気持ちよく晴れてよかった。周りは自然も多く快適なスタートです。

市街地区間を抜けると一気に山の感じがしてきます。ちなみにこの坂は雨降林道という道で、斜度は約20%もあるいわゆる激坂。本日のコースの中で最大傾斜です。

ハァハァ言いながら登って思ったのですが、ウォーミングアップも終わらないうちからいきなり20%は非常にキツい。まあ、このコースに決めたのは自分なので何も言えないのですが。そういえば一緒に走っていたメンバーも何やらブツブツ言っていたような。まあ、聞かなかったことにします。

城山湖〜宮ヶ瀬湖

なんとか激坂を登っていくと城山湖に到着。見晴らしのよいパノラマビューが広がっており、開放感は抜群です。

激坂でいきなり疲れてしまったので、高台にて小休憩。なんでこんなコースにしたのかと突っ込まれながらも、和気あいあいとおしゃべり。初対面同士でも、ちょっと走った後だと自然と会話が出てくるようになるのがロードバイクのいいところですね。

のんびり景色を楽しんでいたいところですが、まだまだ今日のライドは先が長いわけです。休憩は少しだけにして、次の目的地に向けて出発。

城山湖からの道のりは、アップダウンはあるものの雨降林道のような激坂もなく、そこまでキツい感じではありません。ダウンヒルの爽快感も感じながら、心地よく山道を進んでいきます。

しばらく山道を走っていくと眼下に津久井湖が見えてきます。山から湖を見下ろす感じはとても開放的で、「今日のライドは正解だったな」と思わず心の声が出そうになります。時間に余裕があったら写真撮影タイムにしてもいいかも。

少し走った後、出発してからコンビニ休憩をとっていなかったので、ドリンク補給も兼ねてコンビニで小休憩。天気予報では気温が下がるはずだったのですが、走ってみると暑い暑い。ハンドルバーにつけていた携帯電話も、温度が上がりすぎてシャットダウンしてしまいました。長袖ジャージを着てきた自分が恨めしくなります。

コンビニ休憩を終えたら次の目的地までもう少し。景色もよく走りやすい道なのですが、アップダウンで徐々に体力が削られていきます。ただ、所々に景色の良いポイントもあるので、ヒルクライム好きな方には楽しめると思います。

宮ヶ瀬湖〜相模湖駅

アップダウンをひたすら繰り返して、宮ヶ瀬湖に到着。高いところまで登っただけあって、見晴らしは抜群です。都内の峠も景色の良いところは多いですが、眼下に湖が見えるというだけで爽快感が違います。いやぁこのコースは正解でした。

ひと通り撮影大会を繰り広げた後、そろそろお腹が空く時間に。宮ヶ瀬湖周辺はご飯を食べる場所が多くあり、私たちは湖沿いのオレンジツリーというお店に向かって出発。

お昼ちょっと前だったのですぐにお店に入れました。自転車は入り口近くのバイクラックに立てかけておけます。

適度な疲労もあいまって、ご飯の美味しいこと美味しいこと。メニューにはハンバーグやチキンなどがあり、ガッツリ食べたいローディーにはもってこいのお店です。この後のライドのことを考えなかったら、上の写真をもう1セット食べられたと思います。お腹もいっぱいになったところで、午後のライドに出発です。

午後も気持ちの良い道を進んでいきます。中には、

こんな感じの脇道もあってスピード出し過ぎは禁物です。途中ぬかるみもあったので、雨が降った翌日は注意しながら進んだ方がいいかもしれません。

市街地にはこんなキツめの坂があったりします。午前中からアップダウンの連続だったので、この頃には脚がパンパンです。

先ほどの坂を登りきった後にはこんな見晴らしが待ってました。ここに来るまでに非常に疲れましたが、相模湖付近は市街地も眺めがいいですね。

相模湖駅〜大垂水峠

そうこうしているうちに相模湖駅に到着。ここから出発地点の高尾駅まではJR中央線で1駅です。ゴールまであと少し、と言いたいところなのですが、ここから高尾駅の間には大垂水峠が鎮座しています。

ちなみに、大垂水峠のスペックは水平距離が約4kmで平均勾配は5%程度。フレッシュな足なら問題ないのですが、脚パンパンなのにまた峠か・・というのが本音です。ただ、残念ながらコースを引いたのは自分なので、黙って大垂水峠を目指します。

この頃にはもう息も絶え絶えで、不思議と心が無心になっていきます。精神的には滝行に近いものがあるんじゃないかとさえ思います。

ようやく着きました、大垂水峠。今日のお勤めはこれにて終了。私の足はもう売り切れです。さっき相模湖駅で休んだばかりだというのに、峠でまた休んでしまいました。いやぁ今日はよく登りました。

ちなみに、疲れ切って休んでいる私の横を健脚なロードバイク乗りが信じられない速さで通り過ぎていくという、峠あるあるを体験しました。一体どんなトレーニングをすればあんな風になるんでしょうかね。(聞いたところで真似できませんが)

その後、大垂水峠のダウンヒルを楽しんで、出発地点の高尾駅に到着。本日のコースは、普段この辺りを走る方でもあまり走らないコースだったようで、疲れたけど楽しかったとのこと。また走りに行きましょうと挨拶をして、今日はお疲れ様でした。

おわりに

今回の相模湖ライドは、名のある激坂を登るわけではないのですが、アップダウンが繰り返しありヒルクライムとしては十分楽しめました。峠から湖の眺めも抜群で、カメラ持参で巡ってほしいコースでした。週末どこの峠に行こうかと迷っている方は、一度相模湖周回ライドに行ってみてはいかがでしょうか。

WRITTEN BYNino

「みんなでサイクリング」管理者。IT/web関連の会社を経て、個人でweb媒体の立ち上げを行う。趣味は週末のサイクリング。荒サイが好きでよく走るものの脚はまだまだ貧脚。徐々にサイクリング仲間が増えつつあり、とてもうれしい今日この頃。愛車はGIANT。

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