ドイツのロードバイクブランドCUBE(キューブ)とは?

ドイツの自転車ブランドといったら何を思い浮かべるだろうか。Focus、Feltなどだろうか。そんなあなたに今回は更に違う選択を提供したい。自転車ブランドCUBE(キューブ)だ。

※ロードバイクの選び方を知りたい方はまずこちらをご一読ください!

ドイツの自転車メーカー「CUBE(キューブ)」とは


(写真はチームレプリカとなるLITENING C:681 SLモデル。)
CUBE(キューブ)はドイツの自転車メーカーで、その歴史は創業20年を越える。その歴史に裏付けられた品質はとても高く、プロチームへのバイク供給歴もあるほどである。

またMTBや近年ヨーロッパで人気のEバイクなどを積極的に製造しているメーカーであり、ここ日本ではまだ馴染みがないかもしれないがヨーロッパでの知名度は高い。

2016年から日本で正式展開

CUBEは今まで多くの場合海外通販を使用した個人輸入でしか手に入れることのできないブランドだったが、2016年に塩野自転車株式会社がCUBEの代理店になり、日本で正式販売されるようになった。

サイクルモード2016でもブースが出展されており、数多くあるモデルの中の一部を実際に見ることができた。なお2017年モデルのCUBEのロードバイクは上位ランクからLITENING(ライトニング)、AGREE(アグリー)、ATTAIN(アテイン)という名称がついている。

注目モデル

ATTAIN GTC PRO DISC


CUBEの自転車を見て感じたのは、優れたコストパフォーマンス。台湾メーカーの価格に並ぶような低価格を実現しつつも優れたカーボンを用いたフレーム成形をしていた。

コラム径はトップが1-1/8、ボトムが1-1/4という異形テーパード仕様。ホイールはFulcrum Racing 77 Disc、タイヤにはContinental Grand Sport Raceを採用している。

フレーム:GTCカーボン
コンポーネント:SHIMANO 105
サイズ:50, 53, 56, 58, 60, 62
参考価格:税抜253,000円
重量:9.05kg

ATTAIN GTC


DISCブレーキではないモデルも展示されていた。このモデルの特徴はFrame Safe Systemという機構。万が一転倒などによりフレームが衝撃を受けても、ディレイラーハンガーのみ素早く交換できる仕様になっている。

フレーム:GTCカーボン
コンポーネント:SHIMANO 105
サイズ: 50, 53, 56, 58, 60, 62
参考価格:税抜210,000円
重量:8.45kg

ATTAIN SL


こちらはアルミフレームのモデルATTAIN SL。Advanced Mechanical Forming(アドバイスド・メカニカル フォーミング)という上下で形が異なるように加工された軽量アルミチューブをフレームに採用している。またホイールにはMavic Aksium Eliteを採用。

フレーム:6061アルミ
コンポーネント:SHIMANO 105
サイズ:50, 53, 56, 58, 60, 62
参考価格:税抜159,000円
重量:8.8kg

ATTAIN


ロードバイク、エントリーユーザーにおすすめしたいのがこのATTAIN。エントリーユーザーには申し分ない10kgを切る車体で本体価格も100,000円を切っておりリーズナブル。コラム径はトップが1-1/8、ボトムが1-1/4という異形テーパード仕様。タイヤはContinental Ultra Sport 2を採用。

フレーム:6061アルミ
コンポーネント:SHIMANO Claris
サイズ:47, 50, 53, 56, 58, 60, 62
参考価格:税抜96,200円
重量:9.6kg

最後に

展示されていたモデルを見ても手ごろな価格帯をしながらも、他のブランドにはあまりないような色鮮やかな車体を展開しており他人と被りたくないという人におすすめできるブランドだと感じた。

また完成車のスペックのパーツやホイールにおいても一切妥協することなくそれぞれの層のユーザーに適した製品を採用していることが特徴であろう。

ドイツの大型メーカーCUBE。これからますます日本で人気になることだろう。今後CUBEにより注目していきたい。

LINK:塩野自転車
LINK:CUBE公式HP(英語)

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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