サガンの「ツール・ド・フランス失格」、スポーツ仲裁裁判所での公聴会日程が決定

公聴会は12月5日、スイス・ローザンヌのスポーツ仲裁裁判所にて

3連続世界チャンピオンの偉業を成し遂げた記憶も新しい人気自転車選手ペテル・サガン(スロバキア/ボーラ・ハンスグローエ)は、2017年ツール・ド・フランス第4ステージのゴール前スプリントで故意にマーク・カヴェンディッシュ(イギリス/チーム・ディメンションデータ)を落車させたとして2017年のツール・ド・フランスを「失格」となった件を不服とし、スポーツ仲裁裁判所にUCI(国際自転車競技連合)を提訴していたが、その公聴会の日程が12月5日に決定した、とスポーツ仲裁裁判所がウェブサイトで発表した。

(C)UCI
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▲その「瞬間」

▲カヴェンディッシュ落車の瞬間を解説した動画

所属チームは「係争中のケースなのでノーコメント」

サガンの失格については審判団による裁定が出た瞬間から大きな議論を呼んでいた。所属チームであるボーラ・ハンスグローエは裁定の2日後に「裁定に至るまでにサガンは釈明の機会を与えられなかった」としてUCIと争う姿勢を示唆。今回の公聴会が決まった件では「係争中なのでノーコメント」というコメントが発表されている。

Petersagan.comより
Petersagan.comより
FRAME編集部

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