短期集中ダイエット連載01:「運動してても痩せない僕ら、どうやって痩せればいいですか?」
date : 2018.02.05 update : 2018.02.05

最新の研究によると「運動だけでは痩せない」らしい

これを読み始めたFRAME読者の皆さんのほとんどは、ロードバイクなどスポーツバイクに日常的に乗っていたり、あるいはランをしたり、スイムをしたり、とにかく身体を動かすことがそんなに嫌ではないタイプですよね?

でも・・・「痩せない」。もしかして、そんな悩みを抱えていませんか?

忙しい毎日の間を縫って自転車通勤で走ったり、トライアスロンの大会に出たりしているのを知ってる家族や友人に言われるとグサッとこたえますよね。

「そんなに運動してるのに、なんで細くならないの?」と。

安心してください。皆さんの仲間、たくさんいます。今回から3回にわたりお届けする記事では、ただ痩せるだけではなく、男も女も「ハンサム」になろう、というテーマを掲げ身体を絞っていくダイエットグループの試みを紹介していきます。

「ハンサムに痩せる」企画、講師リーダーはこの方


▲おなじみけんたさんの右隣にいるのが講師リーダーのミホシーです!

今回の企画の主宰はスイムコーチとして大人気のミホシーこと中村美穂さん。『スイムフォームコンサルタント』として活動すると同時に、国内外のトライアスロンの大会で優勝するなどの活躍を見せている美人アスリートです。彼女がFacebookをベースに行っている「ハンサミング」は紹介制で受け付けている非公開のダイエットグループとしてスタート、現在では株式会社ハンサミングとしてサービスを提供しています。じわじわと口コミで広がり、参加希望者がひきもきらないとか。「仲間の力を借りてハンサムになる♡」とうたうミホシー的身体の絞り方は何がポイントなんでしょうか?

一人ではなかなか続かないダイエット=仲間の力が必要

ハンサミング第一期生決起集会
▲ハンサミング第一期生決起集会

ダイエットって決意して始めて3日しか続かない・・・ってよくあること。ハンサミングのダイエットプログラムでは、「もういっか・・・」になりそうな危ういタイミングやなかなか成果が出ない耐え忍ぶべき期間を、Facebook上の仲間とともに過ごします。

「仲間と一緒に楽しく、助け合って、支え合う。そしてどんな小さなことでも、仲間や自分が出来たことを楽しく褒め合う。褒められたら嬉しいし、やる気が湧くんです。自分で鏡に向かって自分を褒めてもいいんですけれど、褒められるとちょっと『わやわや』って感じがしませんか? それって脳がドーパミンを出しているんですね。脳は喜んでその行動をやりたがるようになるんですよ」(ミホシー)
褒められると気持ちいい、これをダイエットに存分に利用しましょう、と。なるほどです。

FRAMEのシャチョーもダイエットに挑戦

と、ここでハンサミングのダイエットについて聞きつけたFRAMEのシャチョー中島が「僕もダイエットしたい」とハンサミングのプログラムに参加することに。中島はトライアスリートですが育児で大会出場は休止中。毎朝ランもしくはバイクでの通勤は続けているし、基本弁当男子というヘルシーな生活スタイルなのですが、大会に出なくなってトレーニング量が減ったせいか、じわじわ体重が増加中。そう、ページの一番上にある写真、右側が中島で、左側が「なりたい腹筋像」です。

中島、こうなれるのか!?
▲中島、こうなれるのか!?

ハンサミング、プログラムの概要

「身体って順応性が高いので、例えば一日のカロリーを1200kcalに絞ってそれを続けていると慣れてしまって痩せにくくなったりするんですよね。それは同じ負荷のトレーニングに身体がすぐ慣れてしまったりするのと同じことです」と解説してくれたのはハンサミングプログラムの運動と理論を受け持つトレーナーの大ちゃん先生。

「プログラムは2ヶ月間。ですが同じことをやるのではなく、1週間毎に内容を変えていきます」(大ちゃん先生)

最初の1週間でやること

30回噛んで食べる

30回噛んで食べる

もしもしかめよかめさんよ。唄う間にかんでみるとちょうど30回になるとか。
よく噛まないで飲み込む=短時間でドカドカッと食べるとと血糖値が跳ね上がり、上がった血糖値を下げるためにインスリンが大量に出て組織中に脂質を蓄えるのだそうです。

ドローインする

「ウー」っていいながらお腹に手を当てるとお腹に力が入る。この呼吸法を気付いたときに行う。ヨガにおけるカパラバティ呼吸と原理は同じで、お腹を意識した複式呼吸をするということです。緊張して肺で呼吸するようになると血中酸素飽和度が下がる、脂質代謝が下がるという研究報告があるそうです。

食べたもの、身近なタンパク質をみんなで教え合う

日本の食べ物は糖質にまみれている、と大ちゃん先生。無意識に食べていることが多いので、食べたものをFacebookにアップすることで気づきを得る。

食べたものは正直に公開、いいところは皆で褒め合う
▲食べたものは正直に公開、いいところは皆で褒め合う。写真に写っている食べ物は一見するとヘルシーそうだが、実は太りやすいメニューの一例

毎週土曜日の朝に身体測定

体重を計り、前面・側面・背面の写真を定点撮影、これもFacebookにアップしてダイエット仲間にシェア。1週間に一度の体重測定なのは「一日の中でも体重は変化するので、毎日測っているとダイエット失敗しやすいんです」(大ちゃん先生)

クローズドのグループなら恥ずかしくない!
▲クローズドのグループなら恥ずかしくない!

順調に絞れてきた人はご褒美にドカ食い

ダイエットをしていると身体が低代謝に陥りがちなので、順調に体重が減っている人は身体をだますために1週間に一度ガツンとカロリーを摂る。体重が500g以上減っていたら、好きなものを好きなだけ食べていい。

ご褒美はうれしい
▲ご褒美はうれしい

次回は1ヶ月後!
さて、ハンサミング式のダイエット、どう進行していくのか。次回は経過とともに、さらに詳しくプログラムをご紹介します。

Special Thanks to:Miho Nakamura

ハンサミングへの問い合わせ先:mihoc(a)handsoming.com* (a)のところを@に置き換えてメール送信

医療監修:手稲いなづみ病院 小野江和之


Follow FRAME

Written by FRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。