ドッペルギャンガーの「ミニベロ旅」アイテムを編集部員がリアルレビュー!

自転車に乗り始めてしばらく経つと、2台目、3台目の購入を考える人も多いのではないでしょうか。その候補の一つにぜひおすすめしたいのが「ミニベロ」です。軽い走りや車体はタウンユースに最適で、まさに「もう一台」にぴったりの自転車。

そんなミニベロですが最近は「旅」する自転車としても注目を集めており、キャンプブームにも後押しされ、様々な関連グッズが売り出されています。今回は、今後ますますの注目が期待される「ミニベロ旅」にもってこいのドッペルギャンガー「ミニベロ旅アイテム」を編集部のリアルな声と共にお届けします。

そして、紹介したアイテムのプレゼントキャンペーンも実施中。全5種類を各1名さま分ご用意しました。詳細は最後にお知らせしているので、自転車旅デビューしたいという方はぜひチェックしてみてください。

今回レビューするのは2名の編集部員


K子さん(以下K子): ロードバイク歴3年。ポタリングと輪行でのヒルクライムが好き。小径車は持っていないので、今回の商品に興味津々。

W子さん(以下W子): これから自転車を購入予定のスポーツ自転車未経験者。ゆるきゃんみたいな自転車旅にも憧れているので、ロードを買うかミニベロを買うかが悩みどころ。

ー8月某日FRAME編集部にて
W子:ドッペルギャンガーさんからお荷物が届きましたー!今回はミニベロ向けアクセサリーシリーズ「nivelo(ニベロ)」から3点、輪行袋1点、ロードバイク用アクセサリー1点の計5点をご用意いただきました。

K子:わー!箱が大きい!!これは”大物”が入ってそう。開けてみましょう!!

長旅の強い味方「超大容量サドルバッグ」

K子:さっそく1点ずつ見ていきましょう。広げてみますねー


K子・W子
でかい!!!!!!(笑)

K子:思わず笑っちゃうくらい大きいですね(笑)
さすが超大容量!これ、内容量どれくらいなんでしょう?

W子:えーっと、3L~17Lだそうです。ここクルクルっと巻いて荷物の量に合わせて大きさが調整できるみたいです。

K子:凄い!17Lあればもう1泊2日余裕じゃないですか?

W子:ですね!というか、こんなに大きくて自転車にちゃんとつけられるんですかね?

K子:いや、これサドルとタイヤのクリアランスが大きい小径車だからこそ出来る大きさですよ。ロードでは隙間がそんなに取れないから、こうはいかなそう。コンセプトにも「小径車の特有の車輪上スペースを有効活用する」と書いてありますね。
小径車いいな~〜〜

W子:作りもしっかりしてますよね!中敷きが入っていて型くずれしにくいようになってる。しかも太ももが当たらないようにサドル下が膨らみにくい設計になっているみたいです。ベルトで引っ張ってボディの張り具体を調整できるので、垂れ下がってくる心配もなさそう。

ミニベロの形に違和感なく馴染んでいるフォルムも魅力的ですね!まさにミニベロ旅の相棒という感じ。大きさから想像すると装着した時に大それたイメージになりそうでしたが、”フィット感”があり安心しました。

▲装着イメージ

<商品情報>

    サイズ:W720 × L(D)145 × H220 mm(最大時)
    重量:約600g
    容量:約3~17L
    静止耐荷重:8Kg
    カラー:ブラック
    材質:PVCコーティングリップストップナイロン
    希望小売価格:7,500円+税

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日常使いも可能「大容量フロントバッグ」

K子:次開けますねー

K子・W子
これもでかい!!!!!!(笑)

K子:体が半分隠れますね(笑)

W子:これの容量は…約24Lですね。

K子:これとさっきのサドルバッグを合わせたら、キャンプに必要なものは余裕で持ち運びできそうですね。テントも寝袋もすっぽり。ものが入りすぎて怖いくらい(笑)

W子:あ、これ見てください!ベルトが隠れてました!ここのフックにかけるとバックパックになりますよ!

K子:おぉ!!凄い!しかも、ショルダーベルトはしっかりしてるし、ずれないように胸の部分で留められるストラップもついています。すごく背負いやすい。身体にフィットする設計になっているので重い物を入れても大丈夫そう。輪行する時は、リュックとして背負ってしまえば、手も空きますね。


▲身長162cmの女性が背負っています。

K子:これ、キャンプやアウトドアでの使用もいいですけど、シティライドにもいいですね。
自転車通勤のときリュックを背負わなくていいから背中が快適!

W子:この大きさなら書類もPCも自転車通勤後の着替えも入りますね。素材も丈夫で、汚れや水滴が残りにくそう。しかも「ハンドルからタイヤまでの距離に応じてバッグの固定位置を三段階のベルトループにて調整できる…」みたいです!

K子:スーパーの買い出しにも便利そう!大根もネギも余裕ですよ(笑)


▲装着イメージ

<商品情報>

    サイズ:W340 × L(D)140 × H670 mm
    付属品:専用スペーサー × 6 / ハンドルバー固定ベルト × 2 / ステム固定ベルト × 1
    容量:約24L
    重量:970g
    カラー:ブラック
    材質:ターポリン、1680Dポリエステル
    希望小売価格:6,000円+税

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手軽で使い勝手よし「トップチューブバッグ」


K子:次は、トップチューブバッグですね。やっと普通の大きさの物が出てきてある意味ホッとしました(笑)

W子:これまた、なかなか使いやすそう!中に面ファスナーで調整出来る仕切りがあるので、入れたものがごちゃごちゃにならなそうです。

K子:仕切りは嬉しいですね〜!こっち側には補給食、こっちには貴重品とかって感じかな。自転車乗りながら補給食取ろうと思ったら荷物ごちゃごちゃで取れないーとかならないで済みそうです。

W子:ボトル用のポケットも付いてますよ!

K子:これ手提げみたいになってるので、ちょっとお店に入るときとか貴重品だけさっと持って行けそう!

W子:さっきのサドルバッグやフロントバッグには大きな荷物とか使用頻度の低いもの入れて、このトップチューブバッグに貴重品、鍵、モバブ、補給食とか使用頻度の高いもの入れるっていうのが良さそうですね!

▲装着イメージ

<商品情報>

    サイズ:H170 x W70 x L380mm
     ※ボトルホルダー径:約Φ80mm
     ※L380mmはボトルホルダー部分を含む全長です。
    重量:約260g(本体のみ)
    容量:約3.1L
    カラー:ブラック
    各ベルトの固定範囲:ベルト(短): 最小Φ20mm / 最大Φ50mm
    ベルト(長):最小Φ30mm / 最大Φ65mm
    材質:420Dリップストップポリエステル
    希望小売価格:5,500円+税

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中身が見えて安心の「メッシュ輪行キャリングバッグ」

W子:次のアイテムはこれです!

K子:ん?何でしょう?

W子:これ、輪行袋みたいです…!

K子:お〜大きいトートバッグ型の輪行袋ですね!実際にメッシュ生地の輪行袋を初めてみましたけど、かなり素材や作りがしっかりしてます。

W子:メッシュの涼しげな印象とは反対に、素材ががっしりと硬いですね。
メッシュだと中に自転車が入ってることがわかるので、電車などでは周りの乗客の方も安心だと思います。

K子:確かに、輪行時大きな袋を持ち歩くことになるので、不審物では…というような視線を受けることがありますからね…

K子:この横についている持ち手部分もいいですね。
実際に自転車を入れて重たい状態になったら、これがあるとずいぶん楽に持てるんですよ!

W子:あ!これ内側の体が当たる部分はちゃんとしっかりした生地になっているので自転車の部品とかがメッシュをすり抜けて体に刺さることもないようになってますよ!!

K子:使わない時はこうやってクルクルっと巻いて収納してハンドルとか自転車の空いている部分に固定しておけば邪魔にならない。丸めて留め具をはめるのに少し力が必要かも。でも収納のしやすさは重要なポイントだから、しっかりとたためるのは嬉しいですね。


▲収納イメージ

<商品情報>

    サイズ:250 x 140 x 140mm(収納時)、900 x 690 x 220mm(展開時)
    重量:約1.05kg
    静止耐荷重:20kg
    カラー:ブラック
    材質:ポリエステル
    希望小売価格:3,000円+税

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ロードバイク用「トリプルストレージフレームバッグ」

K子:ここまで全部小径車用のアイテムだったんですが、ロードバイクにもたくさん荷物を積んで遠くに行ってみたくなってきました。

W子:そんなロードバイクユーザーのための商品も用意していただいてます!
FRAMEはロードバイクに乗っている方が多いですからね。

K子:前の三角にはめるフレームバッグですね。私の自転車ちょっとサイズ小さいから入るかな?
サイズは要確認ですね。小さなトップチューブの上につくバッグとフレームに収まる大きなバッグの2つセットなんですね。

W子:大きいバッグの方は面ファスナーで取り外し可能な仕切りがあるので、大きく使ってもいいし、仕切りで上下に分けられるのもいいですね!

K子:仕切りで整理することで荷物が中でぐちゃっとならないのがありがたいです。
私のサドルバッグ、いつも荷物一回全部出さないと取りたいものが取り出せない状態になってますので…

W子:これのフレームバッグで積載量増やして、他にもアイテムちょっと追加すればロードでもキャンプに行けそうですね!

▲装着イメージ

<商品情報>

    容量:上荷室: 約0.9L
    下荷室:約3.2L
    サイズ:上荷室: H100 x W50 x L220mm
    下荷室:H260 x W50 x L350mm
    重量:上荷室: 105g
    下荷室:265g
    カラー:ブラック
    材質:リップストップナイロン
    希望小売価格:6,700円+税

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まとめ:ミニベロだからこそ「自転車旅」が可能に

今回紹介した中でも、ミニベロに装着するタイプのアクセサリーは、ミニベロ特有のクリアランスを活かして設計されたものです。ミニベロは車体も軽いので、荷物が追加されても全体の重量は許容範囲内に収めることが可能になります。「ミニベロ」と「旅」の相性の良さをさらに際立たせてくれるアイテム。気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょう。

紹介したアイテムが当たるプレゼントキャンペーンを実施中!

以上5点のアイテムが当選するプレゼントキャンペーンを実施しています。応募方法は以下の通り。すでにミニベロ乗ってるよ!という方、これを機会に次の一台はミニベロ説が濃厚という方、ぜひ奮ってご応募ください。

<応募方法>
STEP1:FRAMEのTwitterアカウントをフォロー
STEP2:FRAMEのプレゼントキャンペーンに関する投稿をRT
STEP3:応募フォームに必要事項をご記入の上、送信

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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