先日、都内某所で自転車ライトブランドGaciron(ガシロン)の日本市場製品発表会が行われた。日本ではまだ知名度は低いものの、少しずつではあるが注目を集め始めている。そこで、Gaciron(ガシロン)とは、いったいどんなブランドなのか、安全性、機能性、デザイン、価格帯などについて紹介していこう。

自転車ライトブランドGaciron(ガシロン)とは


2008年に、自転車愛好家であるPaul Chen氏により中国の深圳(シンセン)において創立された。

Gaciron(ガシロン)のライトデザインは、欧米の一流ライトブランドにオリジナルデザイン、開発設計、生産やOEMサービスを提供することをはじめとし10年間の発展を遂げた。そこで、RACE、OFF-ROAD、ROAD、URBANの4シリーズで自転車フロントライト、テールライトなど生産ラインを形成している。

同時に「Light up your way」という理念を徹底し、世界中の自転車愛好家の皆様が安全にアウトドアスポーツを楽しんでいただくため、品質の高いライト製品の展開に尽力している。

創設者Paul Chen氏の思い


▲Gaciron創設者Paul Chen氏


「10年前創業当時には中国には自転車用ライトがない時代でした。自分も会社の仲間達も自転車が大好きなので、より安全に自転車に乗ろうと思い、高品質の自転車用ライト作りを始めました」

▲自転車好きが集うチーム



高品質で低価格の理由


▲自転車好きで優秀な仲間でGaciron製品を世界へと展開していく



低価格で供給できた理由については以下の2点の影響が大きい。
・生産地である中国人の人件費が安いこと
・中国政府による輸出品への援助政策に恵まれたこと

また、Gacironでは高品質な製品を作り続けるために、従業員の意識向上に努めているとのことだ。
「従業員に対しても採用段階から「品質最優先」ということを理解してもらい、常に意識しながら仕事をしています。また、弊社は品質生活、品質ガシロンというスローガンを創業時に掲げており、良い商品を作るために社員に浸透させる努力をしています」と、創設者であるPaul Chen氏が述べている。

Gaciron Japanが設立


▲セイノーアジアトレーディング株式会社代表取締役社長 家本賢太郎氏


日本国内ではGaciron Japanが設立され、セイノーアジアトレーディング株式会社代表取締役社長 家本賢太郎氏を中心に高品質で低価格のGaciron製品を展開していく。

自転車に乗っていて危険だと思う行為について


▲自転車に乗っていて危険だと思う行為について


また、家本氏は日本のサイクリストの走行時の安全性について次のように述べている。
「日本ではまだまだ無灯火走行が多く、ライトの必要性、安全性についても意識が低い。また、明るいライトは高額で手軽に買えないという課題もあります。その点で、Gacironなら高品質で低価格なので、サイクリストの懐を痛めずに安全性を高めてくれます。Gacironのライトが広まることで、自転車の関わる事故や怪我を減らしたいと思っています」

Gaciron(ガシロン)生産製造センター


Gaciron(ガシロン)生産製造センターは広東省東莞市にあり、工場の総敷地面積は6000㎡に及ぶ。CNC金属加工設備30台、組み立てブース2つ、組立ライン4本により、毎月20万個の自転車用ライトを製造する能力を有している。

生産ラインには熟練した作業者100人が作業にあたり、このうち専門技術者が30人含まれる。

さらに製造センターには、専門の製品試験室と試験設備を備えている。これからは2017年にISO9001認証を取得している。

【動画】中華ライト「ガシロン」はこうして作られている!!




試験情報を公表


1800ルーメンと言われても、人間の眼では明るさを正しく計測できない。そこで、すべてのフロントライトでルーメン値の試験情報を公表している。

日本国内で購入できるGaciron製品はこちら


現在は、Amazonのみで購入ができ、楽天(4月後半)、順次ショップへと展開される予定となっている。

自転車用フロントライト(400ルーメン)


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自転車用フロントライト(800ルーメン)


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自転車用フロントライト(1000ルーメン)


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自転車用フロントライト(1600ルーメン)



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自転車用フロントライト(1800ルーメン)


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W06 自転車用リアライト


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W10 自転車用リアライト


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H10 アウトフロントブラケット


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H09 アウトフロントブラケット


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日本国内での製品サポートについて


  • 日本国内での製品保証

  • 日本国内での製品サポート

  • 道路交通法などの法令への準拠

  • JIS規格への準拠展開

  • 日本のお客様からのニーズ答えた製品展開(e.g.クランプ径25.4mm、35mmへの対応など)

日本未発売だが注目の「デイライト(DRL)」


まだ日本未発売だが、欧米を中心に普及拡大する「デイライト(DRL)」をご存知だろうか。日中のライト点灯による事故抑止効果が期待できるライトである。

  • 車・トラックでの事故減少と同様にデイタイムのライト点灯は事故抑止に有効とされている。(デンマークでは19%の事故減少という2012のデータもある)
  • DRLの世界市場は年間平均で16.4%の拡大
  • 2021年には年間出荷量が全世界で200万個超になるとも言われいる

▲デイタイムでの被視野性を高める配光・輝度ライト。

クリップ型でハンドル以外にもヘルメットなどにも取り付け可能。

最後に


Gaciron(ガシロン)製品は高品質で低価格なだけでなく、安全性、性能性、デザイン性の3つに加え、新しい物作りへの挑戦を続ける自転車ライトブランドだと感じた。日本国内だけでなく世界的にも飛躍し愛用者が増えるだろう。

サイト:Gaciron Japan 日本公式サイト
Twitter:Gaciron Japan (ガシロン)

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