10分で仕上げろ! プロに聞く時短ライドメイクの仕上げ方

こんにちは! すっぴんで失礼します! keikoです。(恥ずかしい!!)
日差しも強くなってきて汗もかく季節になってきましたね。そんな時ライド中のメイクってどうしていますか? すっぴん派の方も多いと思うのですが、せっかくのライド可愛く行きたいと思うのが微妙な乙女心。
今回はメイクのプロ「スポーツビューティアドバイザー」の橋本ワコさんにライドにおすすめの時短メイクを教えていただきました。

まずは基本のベースメイク

日焼けをしにくい肌はよく保湿された肌です。しっかり保湿して仕上げていきます。

STEP:1 化粧水

STEP:1 化粧水
まずは化粧水。水っぽいタイプはコットンで、とろっとしているものは手で温めて付けいます。
自転車乗車中は姿勢が低く首周りもアスファルトからの照り返しを強く受けます。顎の下から首の部分、首の裏まで保湿をするようにして下さい!

STEP:2 乳液もしくは美容液

STEP:2 乳液もしくは美容液
化粧水が終わったら次は美容液もしくは乳液で保湿します。額の生え際、こめかみまでしっかりと入れ込んでいって下さい。額の部分は皮膚の向きに合わせて横方向に!
「汗をかくからベタベタするし保湿をしなくてもいいじゃん」という方多いのですがここは絶対に飛ばさずに! せっかく付けた化粧水が蒸発してしまいます。
時短メイクと言いいましたが、この保湿に一番時間をかけてほしいです。

ワセリンなどで唇の保湿も
このときにワセリンなどで唇の保湿もやっちゃいます。いったん保湿だけがしたいのでSPF(Sun Protection Factor)が入ったリップよりワセリンなどのほうが良いです。
ちなみに化粧水や乳液などはいつも皆さんが使っているもので大丈夫ですよ。

STEP:3 日焼け止め

STEP:3 日焼け止め
顔に塗る日焼け止めの量は1回分で手のひらに500円玉くらいを3回塗ります
カチカチ振るタイプの日焼け止めは35回以上必ず振ること!ちゃんとやってますか?


これを500円玉くらい手のひらで温めてから塗ります。温度の違うものは一回温めると馴染みが良くなるので、時短の意味でもこの一手間を省かないでください。日焼け止めが肌に密着しやすくなり馴染みが非常に良くなります。

生え際までしっかり日焼け止めを塗る
ここでも生え際までしっかり日焼け止めを塗ること! なぜかと言うと汗は生え際が一番たれてきて、落ちやすいからなんですよね。塗りムラができて中が日焼けしやすくなるので、しっかり塗り込んでくださいね。
日がまだ強くない時期や短時間のライドであれば日焼け止めは1回だけでもいいですが、基本はこの工程を3回繰り返して下さい
ウェアを着ずに足や腕も(同じく3回繰り返して)一緒に塗っちゃうと時短にもなりますね!

STEP:4 下地、ファンデーション

STEP:4 下地、ファンデーション
よりきれいに仕上げるためにファンデーションを塗る前に下地を必ず塗りましょう! これも温めながら塗ること。今回は時短がメインなので額にはあまり塗らず、目の下の部分頬を中心に塗ります。メイクは顔全体ではなく眉毛、頬、鼻先を結んだゴールデンデルタゾーンをきれい仕上げれば崩れてもきれいに見えます。

ゴールデンデルタゾーンをきれい仕上げれば崩れてもきれいに見えます。

ファンデーションはリキッドタイプが汗で崩れにくいです。こちらも手の甲に出したら温めてから塗り始めて下さい。
手の甲に出したら温めてから塗り始めて下さい。
手の甲に出したら温めてから塗り始めて下さい。
ファンデーションもいちばん重要なのは目の下から頬の部分。内側から外側へ塗って行きます。残ったファンデーションで他の部分を塗って下さい。

ファンデーションもいちばん重要なのは目の下から頬の部分。内側から外側へ塗って行きます。
ファンデーションを塗ったらスポンジで余分なファンデーションを取ります。いきなりスポンジでファンデーションを塗るのではなく、指で塗ってからスポンジでなじませるときれいに仕上がります。

指で塗ってからスポンジでなじませるときれいに仕上がります。
スポンジは一番きれいに仕上げたい目のしたから内側から外側になじませていきます。優しく猫ちゃんを撫でるくらいの力加減でなじませてください。毛の生え際までしっかりとなじませること。

毛の生え際までしっかりとなじませること。
鼻の周り、目の周り、口の周りいわいる穴の周りを丁寧に仕上げると肌がきれいに見えますよ。
クマが気になる時は残ったファンデーションで目の周りをカバーしてください。コンシーラーはメイク崩れの原因になるので使わないほうが良いです。
最近流行りのクッションファンデもおすすめですよ。

STEP:5 パウダー

STEP:5 パウダー
お粉は手持ちのパウダーファンデなどでOKです。メイクブラシを使って多めのパウダーをとったら筆を上に向けてトントントンと手に叩きつけてパウダーを筆の中に入れてあげてください。できるだけ均一に付けたいので量は多めに。

メイクブラシを使って多めのパウダーをとったら筆を上に向けてトントントンと手に叩きつけてパウダーを筆の中に入れてあげてください。
一番綺麗に付けたい頬、鼻から粉を付け始めること。それから内側から外側に付け始めます。均一に粉をなじませることを意識してください。

一番綺麗に付けたい頬、鼻から粉を付け始めること。それから内側から外側に付け始めます。均一に粉をなじませることを意識してください。
もし時間があれば…
今日は絶対崩したくない!という時は水スプレーを使った崩れにくいメイクをご紹介します。

今日は絶対崩したくない!という時は水スプレーを使った崩れにくいメイク
粉を付けたら水(普通の水道水でOK)を入れたスプレーを用意してティッシュを間に挟んで水を吹きかけます。

粉を付けたら水(普通の水道水でOK)を入れたスプレーを用意してティッシュを間に挟んで水を吹きかけます。
粉が密着するので崩れにくくなります。

粉が密着するので崩れにくくなります。

STEP:6 眉毛

STEP:6 眉毛
汗でこすれると落ちてしまうので、仕上げには時間をかけてほしいです。
まずは眉毛についた余分な油や粉をブラシでとってください。余計な油がのった状態で描くと崩れの原因になります。道具が無い方は綿棒などでOK!

まずはパウダーを乗せて、
まずはパウダーを乗せて、

次にリキッドで仕上げます。
次にリキッドで仕上げます。眉毛は眉尻など毛が無いところに書くのがポイント。

さらにパウダーを重ねて仕上げて完成!
さらにパウダーを重ねて仕上げて完成!
パウダー、リキッド、パウダーを重ねるのが崩れないポイントです。

あれば眉マスカラを仕上げにのせましょう!
あれば眉マスカラを仕上げにのせましょう!ここまでやれば眉毛が崩れることはないと思います!

ベース完成。ポイントメイクへ!

ベース完成。ポイントメイクへ!
ここまでで大体10分で仕上げます!これでベースは完成です。これ以降は時間が許す限り自分がやりたい部分のメイクをしていきます!
時短メイクはやりたくないところは抜いてOKなのです!

マスカラ

他にポイントメイクをしなくてもマスカラはぜひつけたいアイテム。なぜならウェアが派手なのでベースメイクだけだと顔が負けてしまうから。アイメイクをしっかりしないならマスカラはおさえておきたいですね。

ビューラーでカールしたら、
ビューラーでカールしたら、

まずは上からまつげの先だけつけて、次に根本から持ち上げるようにつけるとまつげが少し目にかかる今どきな感じに仕上がります。
まずは上からまつげの先だけつけて、次に根本から持ち上げるようにつけるとまつげが少し目にかかる今どきな感じに仕上がります。

マスカラは必ず余分な液をしごいて使うこと。
パンダ目になって困っちゃうという方も多いと思いますが、そういう時はまずマスカラは必ず余分な液をしごいて使うこと。

目の下をパウダーファンデーションや明るいアイシャドウでカバーするとパンダ目になりにくい
次に目の下をパウダーファンデーションや明るいアイシャドウでカバーするとパンダ目になりにくいですよ。

チーク

チーク
おすすめは練りチーク。パウダータイプは崩れやすいです。
付け方はファンデーションをなじませた時に使ったスポンジを使い、頬にトントンとつけていきます。

付け方はファンデーションをなじませた時に使ったスポンジを使い、頬にトントンとつけていきます。
自転車にのっているうちに血色は良くなるんですが、朝皆で集まった時にチークが入っているのとないとで女子度が断然変わってきます!

リップ

下地に日焼け止め効果の入ったリップクリームを塗って、リップグロスを塗ります。
下地に日焼け止め効果の入ったリップクリームを塗って、リップグロスを塗ります。

唇も日焼けをして乾燥するのでしっかり仕上げましょう。
唇も日焼けをして乾燥するのでしっかり仕上げましょう。

アイメイク

さらにしっかりメイクしたい! まだ時間があればアイシャドウやアイラインなどポイントメイクを仕上げましょう。

アイシャドウをわざわざ筆にとらずに指でササッと塗ってしまうだけでOK
このときもアイシャドウをわざわざ筆にとらずに指でササッと塗ってしまうだけでOKです。

アイラインはリキッドタイプがおすすめ
アイラインはリキッドタイプがおすすめ。目尻に描くだけで目が大きく見えますよ。

リキッドアイラインを引いたら上からアイシャドウをのせて崩れにくく
もしリキッドアイラインを引いたら上からアイシャドウをのせて崩れにくくしましょう!リキッドで描いたらパウダーをのせるは崩れないメイクの鉄則

ハイライト

できればぜひ入れていただきたいのがハイライト。
できればぜひ入れていただきたいのがハイライト
目の下のあたりと鼻筋にハイライトを入れることで皮脂が浮き出ているのとは違う艶玉ができ肌がきれいに見えます。

メイク完成!

メイクをしてもらったら表情もなんだか明るくなりました!
メイクをしてもらったら表情もなんだか明るくなりました!

完成したメイクがこちら! 今回は最後のポイントメイクまで仕上げたので10分以上時間はかかりましたが、朝の限られた時間の中では自分がやりたいところまでメイクすればOKです。
チークは欠かせない人やアイメイクは欠かせないという人など皆さんこだわりのポイントはあると思うので、ここで紹介した崩れにくい方法など取り入れてみて下さい。
時短メイクのコツは必要最低限のポイントメイクをうまく最新の機能性コスメを取り入れて仕上げることです!
最後におすすめコスメを紹介するのでご覧下さい。

今回使用したコスメとおすすめコスメ

日焼け止め。今回使用したのはアグレッシブデザイン(中央)。IOPE UV シールド サン トーンアップ ベース (左)オールグッド サンスクリーンスティック(右)もおすすめ。
日焼け止め。今回使用したのはアグレッシブデザイン(中央)。IOPE UV シールド サン トーンアップ ベース (左)オールグッド サンスクリーンスティック(右)もおすすめ。

下地。使用したのはトム フォード イルミネイティング プライマー(左)。ポール&ジョー(PAUL&JOE) プロテクティングファンデーション プライマー(右)もおすすめ。
下地。使用したのはトム フォード イルミネイティング プライマー(左)。ポール&ジョー(PAUL&JOE) プロテクティングファンデーション プライマー(右)もおすすめ。

ファンデーション使用したのはアディクション ザ グロウ ファンデーション(左)。ファシオ BB クリーム ウォータープルーフ(右)もおすすめ。
ファンデーション使用したのはアディクション ザ グロウ ファンデーション(左)。ファシオ BB クリーム ウォータープルーフ(右)もおすすめ。

アイブロウ。パーフェクト アイブロウ N (リキッド&パウダー)を使用。
アイブロウ。パーフェクト アイブロウ N (リキッド&パウダー)を使用。

リップはワセリン(左)Top Athlete Lip Protect Cream “Hemereエメレ”(中央)[FLOWFUSHI]LIP38℃ Lip Treatment(左)を使用。
リップはワセリン(左)Top Athlete Lip Protect Cream “Hemereエメレ”(中央)[FLOWFUSHI]LIP38℃ Lip Treatment(左)を使用。

アイライン・デジャビュ ラスティンファイン(筆ペンリキッド)(手前)マスカラ・デジャビュ キープスタイルマスカラ(左)アイシャドウ・キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズを使用。
アイライン・デジャビュ ラスティンファイン(筆ペンリキッド)(手前)マスカラ・デジャビュ キープスタイルマスカラ(左)アイシャドウ・キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズを使用。

チーク・ボビィブラウン POT ROUGE FOR LIPS & CHEEKS(左)ハイライト・THREE シマリング グロー デュオ(右)を使用。
チーク・ボビィブラウン POT ROUGE FOR LIPS & CHEEKS(左)ハイライト・THREE シマリング グロー デュオ(右)を使用。

まとめ

朝はバタバタと忙しいもの。そんな時はメイクは時短で済ませてサッと家を出ていきたいですね。暑い季節メイク崩れも気になりますが、崩れにくいコスメや方法もご紹介してみましたので、いつものメイクにプラスしてみて下さい!
メイクがうまくいくと気持ちも軽やかになりますね。

メイク監修

橋本ワコ
橋本ワコ
■スポーツビューティ・アドバイザー
一般社団法人日本スポーツビューティ協会 代表理事
■パーソナルスタイリスト&メイクアップ・アドバイザー
waco styling 代表

一部上場企業の役員秘書として実績を重ね、トップクラスのビジネスパーソンたちが輝く姿に数多く触れる中、人を輝かせる技術・理論をもっと追及したい、と発起。
ファッション、メイクを軸に、専門技術を独自の視点で活かした「トータルで人を輝かせるスタイリング」を追求している。

ホノルルトライアスロンへ出走経験もあり。
ホノルルトライアスロンへ出走経験もあり。

また、13年前よりランニングを始めたことから、パフォーマンスだけでなく、「スポーツする姿も美しく」を、waco流「スポーツビューティ」のモットーとし、スキンケア、メイクアップ、ウェアコーディネート、3つの柱で構成される、独自の「スポーツビューティ」を提唱中。

keiko

WRITTEN BYkeiko

自転車歴4年。まだまだ初心者のゆるポタライダー。週末には輪行で山に繰り出すことも多い。今年は勢いで2台目の自転車も購入。

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