北欧発サイクルウェアブランド|PAS NORMAL STUDIOS(パス・ノーマル・スタジオ)

他の人とは被りたくない、お洒落なサイクルウェアブランドを知りたいという方に必見です。今、話題のPAS NORMAL STUDIOS(パス・ノーマル・スタジオ)は、デンマーク・コペンハーゲン発祥のサイクルウェアブランドです。

そんな、今イケてるサイクルウェアを取り扱っている武蔵小杉のスポーツバイクショップCYCLE CUBE柴山さんに魅力などお話を伺ってきましたのでご覧ください。

PAS NORMAL STUDIOSの言葉の意味、由来を教えてください

▲CYCLE CUBEメカニック柴山さん(自転車歴30年)

PAS NORMAL STUDIOSの言葉の意味は、フランス語で「普通じゃない」という意味になります。PAS NORMAL STUDIOS創設者の一人カール・オスカー(デザイナー)が読んだタイラー・ハミルトンの自叙伝に由来しています。

PAS NORMAL STUDIOSとの出会いを教えてください

以前、交換留学生として日本で生活していたデンマーク人がPAS NORMAL STUDIOS本社にいます。その時のご縁で良いサイクルウェアブランドがあると紹介していただいたのがきっかけです。

PAS NORMAL STUDIOSの特徴を教えてください


着用して貰えば分かりますがデザイン、着心地はほかのサイクルウェアブランドとは違うと感じていただけます。

SSシリーズは、スーパータイトフィットなんですがシワひとつなく着るのが特徴になります。「それがカッコいい」とされてますが、体形を気にせず堂々と着ていただければと思っています。

生地もPAS NORMAL STUDIOSの工場で反物(たんもの)を購入して、自分たちが本当に欲しい、使いたいと思うものをオリジナルで作っています。金額が高くなってもいいから素材や色にこだわり納得いくまで制作します。また生地を延ばした際、白い下地が出ないよう糸の中も染め上げています。

ビブショーツの肩紐は、伸縮性が良くフィット感の高い素材を使用しています。

ブロンズぽいカラー系のビブも珍しくパットは4層構造になっており快適性に優れています。今までハイブランドのウェアを着ていた人でも他との違いを感じることができます。

PAS NORMAL STUDIOSの魅力を教えてください


北欧らしいデザイン、色使いを感じることができると思います。私自身も創設者の一人でもあるデザイナーのカール・オスカーに「シンプルなのにお洒落なデザインに何故できるのか?」聞いたところ「北欧人のDNA、頭の中に刷り込まれている」と言っていました。


PAS NORMAL STUDIOSのコンセプトは「余計なものはいらないシンプルなウェア」自分たちが欲しいと思えるサイクルウェアを本気で作ってます。コンセプトだけ聞くと本気で走っている人向けにはなりますが、カフェライドや自分が好きだと思えて着用してもらえればいいなと思ってます。

実際にPAS NORMAL STUDIOSを着用してみての感想

▲けんたさん

自分の体形に沿うようにすごくフィット感が高いです!ただ驚くのは嫌な締め付け感はなく、全身を包んでくれるような感覚です。丈は全体的に短めですが、自転車に乗った際に前傾姿勢になると腰部分からPAS NORMAL STUDIOSのロゴが現れるようになっているのはお洒落で良く考えられているなと感じました。また、多摩川サイクリングロードから近いCYCLE CUBEさんもふらっと立ち寄って色々と聞きたくなるお店でした!是非、ウェアのサイズ感や現物をみたい方は訪ねてみてください!

お問い合わせはCYCLE CUBEスタッフさんまで

▲長谷川さん
▲業務執行社員 御器谷さん

▲メカニック柴田さん

CYCLE CUBE公式サイトはこちらから

PAS NORMAL STUDIOSはこちらから

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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