おすすめ【明るい】自転車用ライト3選を徹底比較

視界を照らし周囲に自分の存在を知らせるライトは、自転車に乗る時のマストアイテム。法規上も夜間や暗い場所を走るときは、ライトを点けることが義務付けられています。

ライト選びではお値段はもちろん、用途も重要なポイントのひとつ。今回は街乗りからサイクリングまで、幅広く使えるイマオさんおすすめのフロントライトを3つご紹介します。

ライト選びは「用途」が大事!

どんなライトがよいかは、どこを走るかによっても違ってきます。
自転車のライトに必要とされるのは、夜間走行中に10メートル先の路面の状況がわかる明るさ。街乗りの場合は200ルーメンもあれば問題ありません。

でも、スポーツバイクに乗る人の多くは、長い距離を走るのはもちろん、郊外を走ったり、山の中を走ったりもしますよね。予定より帰りが遅くなってしまうこともあるでしょう。

一般的な200ルーメンの明るさのライトで、15m離れた場所から照らしてみると、光がしっかり届いておらず、赤いライトが光っているので後輪は見えるものの、全体の形はあまりわかりません。

街灯のないところだと200ルーメンでは明るさが不十分

街灯のないところだと200ルーメンでは明るさが不十分。暗い夜道や街灯の少ないところを走るときは、光量が800ルーメン以上のものが安心です。

おすすめ自転車用ライト3選

(左)CAT EYE VOLT800 (中央)Gaciron V9C-800 (右)LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm
(左)CAT EYE VOLT800
(中央)Gaciron V9C-800
(右)LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm

イマオさん愛用!CAT EYE VOLT800

Amazonで見る

CAT EYE VOLT800は実際にイマオさんが使っているライト。後ろの部分がバッテリーになっており、バッテリーを取り外して付け替えることができます。付け替えはもちろん、シリーズで応用することも可能。ブルベなど長距離を走る方は、替えバッテリーを買っておくと安心です。

明るさをチェック!

CAT EYE VOLT800

こちらのライトは800ルーメン。200ルーメンに比べてかなり明るいですね。
ここで注目したいのは、明るさだけでなく、光の範囲がどれくらい広がっているかということ。も重要なチェックポイントです。CAT EYE VOLT800は白い光ですが、ライトによっては色が違ってきます。

CAT EYE VOLT800

15メートル離れた場所から照らしたところ。200ルーメンのライトに比べると、自転車があるというのがしっかりわかりますし、それまでの道や右側の塀も見えています。

  • 希望小売価格:16,000円(税抜)
  • 最大光量:800lm
  • 標準使用時間
    点灯(ハイ):約2時間
    点灯(ミドル):約3.5時間
    点灯(ロー):約8時間
    デイタイムハイパーコンスタント:約7.5時間
    点滅:約100時間
  • 標準充電時間:約5~9時間
  • 重量:140g(本体+電池のみ)

※充電しながらの点灯はできません。

コスパ最強!Gaciron V9C-800

Amazonで見る

Gaciron V9C-800の明るさも800ルーメン。こちらは四角いデザインとなっています。バッテリー交換などはできませんが、お値段が安い!2つ持っておけば、充電切れや故障したときにも安心です。

明るさをチェック

Gaciron V9C-800

Gaciron V9C-800は四角いので、CAT EYE VOLT800に比べて光の横幅が広がる感じになっており、色合いも黄色がかっているのがわかります。

Gaciron V9C-800

15メートル離れた場所から照らした時も、遠くまで見渡せるのはもちろん、光の範囲が広いので横まで見やすくなっていますね。

  • 希望小売価格:5,000円(税抜)
  • 最大光量:800lm
  • 標準使用時間
    ハイ(800lm):1時間20分
    ノーマル(400lm):2時間10分
    ロー(200lm):4時間30分
    点滅:18時間4.5 時間
  • 重量:125g (ブラケット含まず)

※充電中は点滅モードのみ使用可能。

直線に強い!LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm

LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm

Wiggleで見る

LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm

LifeLine-Pavo モーションフロントライトは、900ルーメン。先程の2つに比べると光の範囲は広くはありませんが、ピンポイントの明るさが強いことがわかります。全体を照らすというよりはまっすぐした道を照らすのに適しており、ロードやトレールを照らすにはおすすめのライトです。

LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm

15メートル離れた場所から照らしたところ。中心の明るさが際立っています。

  • 希望小売価格:9,850円*
  • 最大光量:900lm
  • 標準使用時間
    720ルーメン:1時間50分
    360ルーメン:3時間30分
    200ルーメン:6時間30分
    100ルーメン:12時間6時間
  • 重量:145g(マウントを含む)

※充電しながらの点灯可能。

LifeLine-Pavo モーションフロントライトは、Wiggleから買えます。
*)Wiggleの販売価格

ライトを並べて比較してみた

おすすめのライト3つを、2つずつ並べて比較してみました。

GacironとCAT EYEのライト比較

(右)CAT EYE  VOLT800 (左)Gaciron V9C-800
(左)Gaciron V9C-800
(右)CAT EYE VOLT800

同じ800ルーメンでも、CAT EYE VOLT800の方が中心部が明るく、色や照射距離も違うことがわかります。

用途によっても違ってきますが

  • 価格重視なら、Gaciron V9C-800
  • 拡張性を求めたり、ロングライド向けにはGaciron V9C-800

がおすすめです。

GacironとLifeLineのライト比較

(右)LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm (左)Gaciron V9C-800
(左)Gaciron V9C-800
(右)LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm

LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lmは、中心の明るい部分がくっきりと円を描いており、周囲は暗く見えます。Gaciron V9C-800は、広範囲を一定の明るさで照らしているという印象です。

GacironとLifeLineのライト比較

(右)CAT EYE VOLT800 (左)LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm
(左)LifeLine-Pavo モーションフロントライト900lm
(右)CAT EYE VOLT800

色の感じは似ているものの、明るさと光の範囲が圧倒的に違います。

モーションコントロールモード

モーションコントロールモード

LifeLine-Pavo モーションフロントライトには、コンスタントモードと呼ばれる通常モードに加え、バイクが停止すると出力が半分になる「モーションコントロールモード」があり、バッテリーの寿命を延ばすことができます。
ストップとスタートを繰り返す通勤者やトレイルに出て休憩している場合に最適な機能です。

3つの違いをまとめてみると

CAT EYE VOLT800 Gaciron V9C-800 LifeLine-Pavo
モーションフロントライト
900lm
希望小売価格 16,000円(税抜) 5,000円(税抜) 9,850円*
最大光量 800lm 800lm 900lm
標準使用時間 ・ハイ :約2時間
・ミドル :約3.5時間
・ロー:約8時間
・デイタイムハイパーコンスタント*1:約7.5時間
・点滅:約100時間
・ハイ(800lm):1時間20分
・ノーマル(400lm):2時間10分
・ロー(200lm):4時間30分
・点滅:18時間
・720lm:1時間50分
・360lm:3時間30分
・200lm:6時間30分
・100lm:12時間
標準充電時間 約5~9時間 4.5 時間 6時間
重量 140g(本体+電池のみ) 125g (ブラケット含まず) 145g(マウントを含む)
買えるサイト Amazonで見る Amazonで見る

Wiggleで見る

*1)常時点灯した状態に点滅を加えたモード
*2)Wiggleの販売価格

明るいライトで安全に走ろう!

自転車を始めたばかりの頃は、街乗りが主なためそれなりの明るさでいいと思いがちですが、いろんなところに出かけるようになると、弱いライトだと心許なくなってきます。

今回ご紹介したライトは、800ルーメン以外にも400ルーメン、200ルーメンと明るさの調節が可能。最初に光量のある明るいものを選んでおけば、後になってライトをいくつも買うよりは経済的です。

明るいライトを選んで、安全にサイクリングを楽しみましょう!

FRAME編集部

WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

他の記事も読む

関連記事