スポーツ自転車ブランドのキックバイク9選+α!親子でオソロにできるぞ

小さな子どもの乗り物といえば?三輪車?補助輪付き自転車?
最近ではすっかり当たり前となったキックバイクがありますね。自転車へのステップアップとして検討している方も多いのではないでしょうか。
今回はFRAMEらしく、スポーツサイクルブランドで買えるキックバイクを集めてきました。ローディーのパパさんママさん、デザインだけでも「あぁ~っ、ぽい!」ってなりますよ。

オモチャ的乗り物ではない!キックバイクでバランス感覚を養えるのは本当だった

実体験でお話しすると、キックバイク最高でした。子どもの性格も色々ですし、個人差のある話だとは思いますが、5歳になる息子は自転車へのステップアップがかなりスムーズでした。

キックバイクデビューは3歳になる少し前
キックバイクデビューは3歳になる少し前

キックバイク自体も楽しんで乗っていましたが、その恩恵を実感したのは子どもが初めて自転車に跨ったとき。自力でこげるようになった時間、どのくらいだと思います?


15分ですよ。驚きません?

自分が子どものときは何時間も練習した記憶がありますけど……。

ペダルをこぐ力やブレーキ操作など一概に言えない部分はあるにせよ、キックバイクの貢献度はかなり高かったように思います。少なくともバランスの取り方は三輪車では身につかなかったはず。

トレーニングバイクとも呼ばれる実力はダテじゃないと感じました。

スポーツバイクメーカーのキックバイク9選+α

ローディーのみなさん、そろえたいんでしょ?ペダルはついていないけれど”ほぼ自転車”な乗り物、こだわりたいんでしょ……?
探せる限りで集めてきました。最初はきっと高いんだろうなと思っていましたが、意外とそうでもない!これは検討する価値ありますよ、お客さん。

キックバイクの定番、ストライダー

キックバイクといえば子育て世代でなくても思い浮かぶストライダー。せっかくなので最初に少しご紹介しておきましょう。軽量アルミモデルからカーボンモデルまでストライダーもラインナップが広がりましたが、今回はスタンダードなスポーツモデルを挙げておきます。

  • 重量:3.0kg
  • フレーム素材:スチール
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):サドル高(285mm~475mm)、ハンドル高(500~600mm)
  • 対象年齢:1歳半から5歳
  • タイヤ素材:EVAポリマー(ホイール素材:プラスチック)
  • 価格:13,500円(税抜)

STRIDER ( ストライダー )をAmazonで見る

STRIDER ( ストライダー )を楽天で見る

TREK|Kickster

TREK|Kickster
Image: TREK

まずはアメリカ大手ブランドTREKから。流線形のフレームが印象的ですね。ホイールベースがやや長めで、低重心のフレームは安定した走行ができそうです。
サドルの後ろにくっついているのは何だろう?と思って調べてみると、サポート用に手をフィットさせるためのもの。細かい気配りがニクイですね。タイヤも空気を入れるタイプで乗り心地の良さを実感できるでしょう。

ピンクもあります。Image: TREK
ピンクもあります。イメージ画像でこのサドル高、さすがです(笑) Image: TREK
  • 重量:3.97 kg
  • フレーム素材:アルミ(Alpha Silver Aluminum)
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:-(適正身長:約86〜102cm)
  • 価格:16,000円(税抜)


LINK: Kickster|TREK

GT|Vamoose 12

GT|Vamoose 12
Image: RITEWAY PRODUCTS JAPAN

Vamoose(ヴァムース)12は、GTの原点ともいえるBMXの要素たっぷりの1台です。BMXの顔ともいえる2ピースハンドルバーは、小径車でも激しい動きに耐えられるように考えられた形。キッズバイクの世界でもパンプトラックを使ったコースや大会もありますし、頑丈なハンドルは重宝しそうです。こちらもタイヤは空気を入れるタイプで、グリップ力と乗り心地に優れます。

前から見るとハンドルが主張してよりクール。 Image: RITEWAY PRODUCTS JAPAN
前から見るとハンドルが主張してよりクール。 Image: RITEWAY PRODUCTS JAPAN
  • 重量:-
  • フレーム素材:スチール
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:-(適応身長:86~102cm)
  • 価格:17,800円(税抜)

LINK: Vamoose 12|GT

Cannondale|Kids Trail Balance Boy’s

Cannondale|Kids Trail Balance Boy's
Image: Cannondale

ちっちゃい片持ちフォーク!キャノンデールのアルミ!このデザイン!
キャノンデール好きには他の選択肢が考えられなくなるほどの魅力があるのでは。スペック表のフォーク欄は、”リトルレフティ”ですって♪ インパクト大な見た目はキックバイクでも健在です。
男女問わないビビットなカラーリングは子どもらしさもあって目立ちますね。フォーク内側と足置きステップ部分は「+」模様が星のようにちりばめられていてキュートです。

  • 重量:4.0kg
  • フレーム素材:アルミ
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:-
  • 価格:21,000円(税抜)

LINK: Kids Trail Balance Boy’s|Cannondale

GIANT|PRE PUSH BIKE

GIANT|PRE PUSH BIKE
Image: Giant

ロード、クロス、MTB、シクロクロス、ミニベロ、何でもそろってるGIANT。キックバイクもこのとおり。3色展開で、どれも絶妙なカラーリングでなかなか選びがたいラインナップです。こちらもしっかりホイールに空気を入れるタイヤで、このタイプでは最安値なのはさすがコスパキング。

Image: Giant
Image: Giant
  • 重量:4.1kg
  • フレーム素材:アルミ
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:-
  • 価格:15,500円(税抜)

LINK: PRE PUSH BIKE|Giant

Specialized|HOTWALK

Specialized|PRE PUSH BIKE
Image: Specialized

スペシャライズドらしいカラーの4展開。ふらつきにくい低重心にどっしりかまえたフレームで、またぎやすさも◎ 旧モデルと比べてより洗練された印象になりましたが、シンプルになりすぎず、子どもらしいカラーで選べるのが嬉しいですね。エアレスタイヤでメンテナンスフリーな点も高ポイント。エアレスといってもよく見る樹脂製ではなく、タイヤ自体はゴム製なのでクッション性も確保されています。

Image: Specialized
Image: Specialized
  • 重量:-
  • フレーム素材:アルミ
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:-
  • 価格:18,000円(税抜)

LINK: HOTWALK|Specialized ONLINE STORE

SCOTT|ROXTER WALKER

Image: SCOTT

今回、個人的に一番ヒットしたのはコレ。宇宙を連想させるデザインはサドルまで同柄、SCOTTのロゴフォントまで世界観を統一。かわいすぎる。BMX型のフォークでオフセット(突き出し部分)が多めにとられ、ハンドリングもよりマイルドに。こちらも空気を入れるタイプのタイヤでクッション性も確保されています。

  • 重量:4.5kg
  • フレーム素材:アルミ
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:-
  • 価格:19,000円(税抜)

LINK: ROXTER WALKER|SCOTT

NESTO|FASTKID

NESTO|FASTKID
Image: Hodaka

メーカーの謳うとおり「スポーツサイクルメーカーが作る本物のキッズバイク」です。アルミ素材のフレームは溶接痕まで美しく、アヘッドステムや、エンド金具といった細部まで本物志向を貫いています。サドルの裏にはサポート用の持ち手もあり、タイヤはもちろん空気を入れるタイプのもの。カラーも4展開から選べて、スポーツバイク然としたデザインです。

カラーリングは全4色。 Image: Hodaka
カラーリングは全4色。 Image: Hodaka
  • 重量:3.7㎏
  • フレーム素材:アルミ
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:2~5歳
  • 価格:22,000円(税抜)

LINK: FASTKID|NESTO

COMMENCAL|RAMONES PB 12/14

COMMENCAL|RAMONES PB 12
Image: GEO RIDE JAPAN

こちらも作りに妥協ナシの1台。MTBブランドのコメンサルらしく、明らかに太いブロックタイヤでタフさが伝わります。「荒地も走ってみなよ、キッズたち!」の声が聞こえてきそう。

追加購入にはなりますが、なんとディスクブレーキ化が可能です。さらに両足を置くステップ面積が広く、両足で立ち上がって下りのコーナリングを楽しむなんてことも!ディスクブレーキを装備のうえ、スキー感覚で下りを楽しむといったキックバイクの域を越えたライドスタイルが大きな魅力。14インチサイズもあるので、一般的なキックバイクでは物足りなくなったお子様にもオススメです。お値段も今回最高値ですが、カスタム欲をくすぐられる本気の1台です。

Image: GEO RIDE JAPAN
Image: GEO RIDE JAPAN
  • 重量:4.4kg
  • フレーム素材:アルミ
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:2~6歳 (ディスクブレーキ装着時)
  • 価格:27,800円(12インチ:税抜)/ 29,800円(14インチ:税抜)

LINK: RAMONES PB 12RAMONES PB 14COMMENCAL

tokyobike| tokyobike paddle

tokyobike| tokyobike paddle
Image: tokyobike

この見た目でやられる人、沢山いるんじゃないでしょうか。ありがとうtokyobike、ですね。これまで紹介してきたモデルとは打って変わって、ふんわりやわらかカラーにビビットなビタミンカラーまで選べる色展開が魅力です。タイヤは空気を入れるタイプなので、かわいらしい見た目に反して砂利道やデコボコ道もガシガシ進んでいけるでしょう。専用の持ち運びバッグ(オプション)が用意されている点も高ポイント!

Image: tokyobike
Image: tokyobike
  • 重量:3.8kg
  • フレーム素材:ハイテンスチール
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:2〜4歳(適応身長: 80〜115cm)※いずれも目安
  • 価格:18,000円(税抜)

LINK: tokyobike paddle|tokyobike

ブンブンバイク|Push Bikes #2

ぶんぶんバイク|Push Bikes #2
Image: VoomVoom Bikes

ここからは少し番外編です。VoomVoom Bikes(ブンブンバイク)は、台湾のキッズバイク専門ブランド。今回の”自転車ブランドが手掛ける” という枠からは外れますが、創始者のケビン氏はジャイアントのあらゆるバイクを設計から生産まで手掛けてきた専門家です。
Push Bikes #2は、スポーツサイクルと同じ規格のパーツも多く、カスタマイズ性が高いのが特徴。オプションでディスクブレーキをつけることも可能です。タイヤは空気を入れるタイプで、専用の持ち運びケースが用意されているのも嬉しいポイント。

Image: VoomVoomBikes
Image: VoomVoom Bikes
  • 重量:3.5kg
  • フレーム素材:アルミ
  • サドル・ハンドルの高さ(調整域):-
  • 対象年齢:2〜5歳(適応身長:89〜110cm)
  • 価格:19,500円(税抜)

LINK: Push Bikes #2|VoomVoom Bikes

まとめ

普段から主要ブランドの公式HPを徘徊することが多いのですが、キックバイクって意外とあるんだなと驚きました。その構造がシンプルだからか、全体的にスポーツスポーツしておらず、オシャレなベビー雑貨店に置いてあっても違和感ないルックスのものばかり。いっぽうでスポーツ自転車ブランドだけあって、つくりへの信頼感はバッチリ。それでいて値段も相場とかけ離れず、思わずポチりそうになりました。

これからキックバイクにチャレンジするキッズたちへ、スポーツバイクブランドの1台、おすすめです!

naomiyo_pig

WRITTEN BYnaomiyo_pig

FRAME編集部エディター。ロードバイクは永遠のビギナー。向上心ゼロで、ラクして楽しいことだけやっていきたい子育て中のママキャンパーです。

他の記事も読む

関連記事