Stravaがツール・ド・フランスの特別コンテンツを公開

アスリートのためのソーシャルプラットフォームをリードし、1億人以上のアスリートを抱える世界最大のオンラインスポーツコミュニティのStravaは、ツール・ド・フランスとツール・ド・フランス・ファム・アヴェック・ズイフトのオフィシャル・ライド・パートナーとして、Stravaアプリ上から大会出場選手が投稿するアクティビティや写真、動画をはじめ、各ステージのセグメント情報やツール公式チャレンジなどを全て1カ所でまとめて見ることができる特設コーナーをアプリ内に開設した。

7月1日から1ヶ月間開催される世界最高峰のサイクルロードレースを見ながら、海の向こうで行われる大会の熱狂をより身近に届ける。特に今年はツール史上初の女子レースが開催されることもあり、選手やルートの情報をいち早く、お手軽に得られる場所として活用できる。

Stravaアプリで特設コーナーをフォローする

  1. フィード内に表示される「ツールをフォロー」の案内から、ツールの特設コーナーへ。以降は、フィードの上部に表示される専用バナーからいつでもアクセスすることができる。
  2. または、モバイルで https://strava.app.link/Tour-2022 を開くと、Stravaのアプリにて直接遷移する。
  3. ツール特設コーナーの利用は全てのアスリートが利用できる。iOSまたはAndroidアプリにて閲覧(ウェブ版での提供はない)。

また、プロのように走ってみたい、あるいはそのほんの一部でも体験してみたいというアスリートの挑戦意欲を満たすべく、ツールの各種ジャージや名所をテーマにした公式チャレンジを大会期間中に複数実施。見るだけでなく、乗ってみんなで楽しめる展開はStravaならでは。ツールの特設コーナーでは、公式チャレンジ情報も随時公開していく。

ツールの公式チャレンジの中には、日本のアスリート向けのスペシャルチャレンジも。
大会の全21ステージを独占生中継・LIVE配信する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局J SPORTSがこの夏、公式Stravaクラブ「J SPORTS サイクルロードレース」を開設。大会期間中は新設したクラブからも、サイクルロードレースの魅力を伝えていきく。クラブ開設を祝して、男子ツールの開催期間中に「J SPORTS 夏の1/5ツール・ド・フランス チャレンジ」を開催する。

本チャレンジは、7月1日(金)にコペンハーゲンで開幕し、7月24日(日)にパリ シャンゼリゼにフィニッシュするレースと同じ期間に、ツール・ド・フランスの総走行距離3,328km*の1/5にあたる665kmを走り切るチャレンジ企画だ。
*6/24時点で発表されている総走行距離。

Strava上に公開されるチャレンジページからエントリーすると、期間内にStravaにアップロードされたGPS付およびバーチャルライドのアクティビティがチャレンジにカウントされる。期間内に665kmを完走したライダーには、本チャレンジのデジタルバッジがStravaのトロフィーケースに付与される。また完走者は抽選に応募することが出来、1名様に今年のツール・ド・フランスの優勝者のサイン入りマイヨ・ジョーヌを、5名様にツール・ド・フランス2021 スペシャルBOX [Blu-ray]をプレゼント。

Stravaはツール・ド・フランスとツール・ド・フランス・ファム・アヴェック・ズイフトを長期的にサポートする契約を結びました。このパートナーシップが、世界最大のオンラインスポーツコミュニティと世界で最もアイコニックなサイクリングイベントとの強いつながりを生み出すものになることを期待しています。
世界中のアスリートコミュニティに、ステージごとのスリリングなレース展開をお届けできるようにしていきたいです。特に、ツールの盛り上がりに触れたアスリートが、その体験を自らのアクティビティに替えたいと感じられるようなものを目指しています。また、初開催となるツール・ド・フランス・ファム・アヴェック・ズイフトに焦点を当てることで、女子サイクリングのエコシステムを強化して、ファンや選手にとって有益な環境作りに貢献したいです。
ツールは、毎年開催のスポーツイベントとしては世界で最も注目されているイベントであり、昨年は出場選手の4分の3がStravaにそのアクティビティを投稿しました。この度のパートナーシップから、今後活躍する選手たちがジェンダーや年齢や国を越えて、世界中のサイクリストたちとつながり、刺激し合う新たな方法を生み出していきたいです。

Strava 共同創設者兼CEO マイケル・ホーヴァス

Stravaの最新情報はこちら

LINK:Strava, Inc.

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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