初めてのスマートウォッチに最適なエントリーモデル「Amazfit Bip 3」シリーズを7月15日(金)に予約販売開始

Zepp Health Corporationの独自ブランドである「Amazfit」は、2022年7月15日(金)から、必要な機能をすべて備えたエントリーモデルのスマートウォッチ「Amazfit Bip3シリーズ(日本語読み:アマズフィット ビップ スリー)」の予約販売を開始する。衛星位置測位システム(GPS)を搭載した上位モデルであるAmazfit Bip 3 Proと、非搭載の標準モデルであるAmazfit Bip 3の二種類を展開する。

Amazfit Bip3シリーズは、前モデルのAmazfit Bip Uシリーズから更なるアップデートを行い、男女問わず、気軽にスマートウォッチを活用した健康管理をしたい方により適したモデルとなった。上位モデルのAmazfit Bip 3 Pro が13,750円(税込)、標準モデルのAmazfit Bip 3が9,900円と、非常に求めやすい価格設定になっている。

機能の紹介

1.69インチ大型カラーディスプレイ&超薄型・軽量ボディ

ディスプレイサイズは、1.43インチから1.69インチにサイズアップし、本体の厚さも11.4mmから9.65mmとより薄くなっている。さらに気分や服装に合わせて50種類以上の文字盤を利用できる。文字盤の項目も自由にカスタマイズ可能で、時刻、日付、天気、心拍数など、ホーム画面に表示する項目はユーザーが自由に選択できる。

2週間のロングバッテリー

スマートウォッチを選ぶ際に、電池の持ちは非常に重要なポイントだ。 Amazfit Bip3シリーズは、バッテリー容量が230mAhから280mAhに増加したことで、従来の最大9日間から、14日間持続のロングバッテリーへ進化を遂げた。バッテリー切れを気にせずに、思う存分フィットネスに打ち込める。

24時間健康管理

心拍数、睡眠、ストレスモニタリング、月経サイクルの追跡などを活用し、色々な角度からの健康管理が可能。またAmazfitに搭載されている健康評価システム「PAI」は、7日間トータルスコアを「100」以上に維持できれば、生活習慣病のリスクを大幅に軽減できることが実証されている。これはフィットネスレベルやライフスタイルに関係なく、どなたでも使用できる指標だ。

※本製品は医療機器ではなく、医療目的や病状の診断の根拠として使用することはできない。検出結果はあくまでも参考値。体調不良の際は、専門の医療機関に相談すること。

60種類以上のワークアウトモード

60種類以上のワークアウトモードが内蔵されており、屋内でも屋外でもスポーツをより楽しめる。運動中に心拍数や身体の状態をリアルタイムで通知し、ワークアウトの終了後にアプリで距離や速度、心拍数グラフ、心拍数ゾーン、消費カロリーなどのスポーツデータを把握できる。

5ATM(5気圧防水)の耐水性

水深50メートルの水圧で最大10分間耐えることができる5気圧防水。水しぶき、雨、雪、シャワーや水泳など様々なシーンで時計を付けたまま行動することが可能。(※温水シャワー、温泉、サウナなど、高温多湿の場所での使用には適していない。)

位置測位の精度向上

Amazfit Bip 3 Proには、衛星測位システムが搭載されている。前モデルでは2衛星測位システム(アメリカのGPS、ロシアのGLONASS)だったものが、Amazfit Bip 3 Pro では4衛星測位システム(アメリカのGPS、ロシアのGLONASS、EUのGalileo、日本のみちびき/ QZSS)に増加している。その結果、屋外でのワークアウト時の精度が向上している。

製品概要

  • メーカー名:Zepp Health Corporation
  • 製品ブランド Amazfit(日本語読み:アマズフィット)

Amazfit Bip 3

ブラック
ブラック
ピンク
ピンク
ブルー
ブルー

Amazfit Bip 3 Pro

ブラック
ブラック
ピンク
ピンク
クリーム
クリーム
  • 予約開始日:2022年7月15日(金)
  • 発売日:2022年7月20日(水)
  • 取扱実店舗:ヨドバシカメラ、ビックカメラほか、大手家電量販店および時計専門店等
  • 取扱オンラインショップ:公式オンラインストア/各ECサイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング等)

スペック情報

スペック情報

※標準的な使用
心拍数モニタリング:有効(10分ごとのデータ測定)、睡眠モニタリング:有効。メッセージ受信による画面点灯回数:150件/日、通話通知:3回/日、手首を持ち上げての画面点灯回数:100回/日、明るい画面での操作:5分/日、血中酸素レベル測定:5回/日、GPS:3回/週(GPS連続動作30分/回)

※ハードな使用
心拍数モニタリング:有効(1分ごとのデータ測定)、8時間の睡眠時呼吸の質のモニタリング:有効、ストレスモニタリング:有効、メッセージ受信による画面点灯回数:150件/日、通話通知:3回/日、手首を持ち上げての画面点灯回数:100回/日、明るい画面での操作:5分/日、血中酸素レベル測定:5回/日、GPS:3回/週(GPS連続動作30分/回)

Amazfitについて

Amazfit(日本語読み:アマズフィット)は、 Zepp Health Corporation (日本語読み: ゼップ ヘルス コーポレーション) が、2015年9月から展開しているプレミアムスマートウェアラブルデバイスの独自ブランド。 Amazfitは「Up Your Game」をブランドエッセンスとして掲げている。より多くの人が情熱を持って自由に生き、アクティブな精神を表現できることを目指す。日常からアウトドアスポーツまで使える様々なシリーズのスマートウォッチやバンドのほか、完全ワイヤレスイヤホン、スマートトレッドミル、スマート体組成計、スポーツギアなど、スポーツや健康に関連するスマートハードウェアを提供している。Amazfitは、豊富な製品を通じて、ユーザーに対して様々な用途にあわせたウェアラブルデバイスと使用体験を提供している。現在、Amazfitブランドの製品は、公式オンラインストア、各ECサイト(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング等)、大手家電量販店及び時計専門店等の約900店舗にて購入可能。

Zepp Health Corporationについて

Zepp Health Corporationは、 2013年12月に中国でAnhui Huami Information Technologyとして創業されたウェアラブルデバイス・メーカー。 AI チップ、生体認証センサー、データアルゴリズムなどの独自技術のプラットフォームを開発しており、ヘルスケア分野に注力しており消費者向けのスマートヘルス製品や産業向けの分析サービスのラインアップを拡大している。独自ブランドとしてAMAZFITとZEPPの二つのブランドを展開している。 2018年2月にニューヨーク証券取引所(NYSE: ZEPP)へ株式上場をしている。2021年2月25日にHuami Corporationから社名変更した。またIDC社が発表した最新の「Worldwide Quarterly Wearable Device Tracker」によると、 Amazfitは、2021年度の世界の成人向けスマートウォッチ出荷台数で第5位となった。2014年以降、全世界で2億台以上のスマートウェアラブルデバイスを出荷している。

LINK:Amazfit

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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