ビアンキのE-バイク「E-オムニア」に乗ってきた! タフなバイクもイタリアンデザインでスマートな印象に

2022年11月4日、ビアンキのフラッグシップストアである丸の内店で、E-バイク・電動アシスト自転車「E-ominia(イーオムニア)」の発表会が行われました。当日の写真を中心に、ビアンキの新型E-バイクを紹介します。

アーバンモデルのCタイプ、フィットネスもこなすTタイプ

ビアンキのE-バイクといえば、日本ではかつてクロスバイク型のカメレオンテ-eや、ミニベロ型のレッコ-eがありました。どちらもベースとなるモデルに電動アシスト機能をプラスしたイメージでしたが、今回は完全新作。

 

街乗りメインのイーオムニア・Cタイプと、フィットネスにも使えるTタイプの2種類の発表でした。

 

手前のトップチューブを有したモデルがTタイプ(税込935,000円)、奥の3台がCタイプ(税込880,000円)

 

見た感じはかなりタフでしっかりとしたつくり。バッテリーを収納した太めのダウンチューブに、フレーム一体型のリアラック、そしてフロントサスペンションにベルトドライブを採用しています。

搭載するモーターユニットは、ハイエンドE-バイクではおなじみボッシュのパフォーマンスラインです。

 

CタイプTタイプともベルトドライブを採用
ダウンチューブ内のバッテリーはカバーをはずすスタイル
フレーム一体型のリアラック。バスケットやパニアバッグなど専用オプションも用意される

 

実車を見るとなかなかの存在感なのですが、グロッシーなカラーが美しく、ワントーンでシンプルなデザインのおかげでスマートに仕上がっています。

そんなE-オムニア、今回はアーバンモデルのCタイプに試乗してきました。

 

 

ワンサイズですが、ステップスルーデザインということで、女性の私でも乗り降りは問題なし。アップライトな乗車姿勢でややもったりとしたライドフィールながら、ベルトドライブのおかげかペダリングも軽く、アシストパワーは十分。漕ぎ出しで急発進する感覚もなく、モーター音もかなり静か。いわゆるシティ型の電動アシスト自転車とは一線を画すバイクでした。

 

ライターの今雄飛さんも試乗

 

アシスト上限を越えたスピードに乗ったときに重さを感じることもなく、アーバンモデルのCタイプでも長距離チャレンジしたくなりました。むしろ試乗コースの短距離では真価を発揮できなかったのかも。

 

 

この重厚感と、ビアンキならではのデザインと、(そのお値段からの満足度と!)、「おしゃれでイイモノ」に乗りたい人には待望のE-バイクとなるでしょう。

E-バイクといえば、体力差がある相手と同じライドに出かけられたり、同等のサイクリング体験を共有できる点も大きなメリットです。個人的には、「スポーツサイクルのことはよくわからないけれど、街中でよく見るあの色の自転車よね、素敵じゃない」みたいなマダムに乗ってほしいですね。


 

以下はプレスリリースより。

Bianchi Lif-eとは

Bianchi Lif-e

■ ビアンキが提案する新しい移動手段

現存する最古の自転車メーカーとしての立場からモビリティの未来を見据えたとき、既存のスポーツ自転車だけでなくE-バイクがこれからの社会に必要だとビアンキは考えます。

テクノロジーが進化し、自動化が進む時代。人間らしく生きる歓びを実感するためには、主体的でクリエイティブな決断をする力が求められます。そういった生き方を選ぶすべての人に向けたブランドとしてBianchi Lif-eを立ち上げました。

Bianchi Lif-eのコンセプト

■Bianchi Lif-e(「ライフイー」と読む)

ビアンキが考えるE-バイクの世界観を表現したもので、3つの柱から成り立ちます (E-Bikeに特化したものとしては世界で唯一の登録商標)。

  • イノベーション・・・もともとビアンキの自転車に備わっているものでLif-e製品群はすべてイノベーティブで、すべての人に自転車を提供できる可能性がある
  • ウェルビーイング・・・自転車に乗ることでもたらされるもの
  • サステナビリティ・・・環境に優しい未来を実現するための努力

■ビアンキの次世代電動アシスト自転車 E-Omniaシリーズ

E-OmniaとはLif-eコンセプトのもと、ビアンキが作った次世代電動アシスト自転車のことです。Omniaはラテン語で「すべて」の意味で C/ T/ X 3種類をラインアップし完璧なE-バイクであらゆるタイプのライダーからの要望に応えます。E-Omniaはビアンキからの未来への回答です。

E-Omniaモデル紹介

E-Omnia : C-TYPE

C-TYPE

Cタイプは普段の移動に楽しさをもたらすパワフルなE-バイクです。E-Omniaの特徴である一貫性のあるイタリアンデザイン。スタイリッシュな外観で、スマートかつ安全なライドを可能にします。

また、フレーム形状がトップチューブが無いU型タイプなので、またがりやすく乗る人の服装を選びません。

こんな方に

  • トレンドや環境問題に敏感な方
  • 通勤・通学などの移動手段としてE-バイクに乗りたい方
  • オプションのバッグをつけて週末のライドを楽しみたい方

製品特徴

  • またがりやすいU形フレーム
  • ハードテイルアルミニウム ツアラーフレーム
  • インテグレーテッドシートクランプ
  • フレームと一体化したリアキャリアを備えたシティコンフィギュレーション
  • リアキャリア、フルマッドガード サイドキックスタンドを装備
  • 大容量バッテリー(Bosch 625Wh)
  • ベルトドライブトレイン
  • カラー (BLACK/ BORDEAUX/ CELESTE/ WHITE)
フレームモーターユニットバッテリードライブトレイン
Aluminum 
w/rear carrier
Bosch
Performance Line CX
Bosch
625Wh Battery
Shimano Nexus 5sp with CDX Belt drive

ジオメトリー

ジオメトリー

E-Omnia : T-TYPE

T-TYPE

Tタイプは移動はもちろん、フィットネス、そしてライドの楽しみを存分に味わうために設計された実用的なE-バイクです。

フロントサスペンションとインテリジェントデザインにより、平坦なアスファルトから砂利道までのあらゆる路面に対応します。

こんな方に

  • トレンドや環境問題に敏感な方
  • 移動手段としてだけでは物足りない、フィットネスやワークアウトとして自転車に乗りたい方
  • 週末にはオプションのバッグを装備し、いつもより遠くまで冒険したいアクティブなライダー

製品特徴

  • アクティブなライディングポジション
  • ハードテイルアルミニウム ツアラーフレーム
  • インテグレーテッドシートクランプ
  • フレームと一体化したリアキャリア、チェーンガード、サイドキックスタンドを備えたツアラー仕様
  • リアキャリア、フルマッドガード サイドキックスタンドを装備
  • 大容量バッテリー(Bosch  625Wh)
  • ベルトドライブトレインオプション
  • カラー (BLACK/ BLUE/ EMERALD GREEN/ GREY MIRROR/ WHITE)
フレームモーターユニットバッテリードライブトレイン
Aluminum 
w/rear carrier
Bosch
Performance Line CX
Bosch
625Wh Battery
Shimano Nexus 5sp with CDX Belt drive

ジオメトリー

ジオメトリー

E-Omnia専用オプション品

SadBagsSetL+R AtranveloTrav
  • 品番:JPC9455010
  • 品名:SadBagsSetL+R AtranveloTrav
  • 価格:38,000円(上代 税別)
BKT ALbk REM AtranveloEpicMult
  • 品番:JPC8605019
  • 品名:BKT ALbk REM AtranveloEpicMult
  • 価格:12,800円(上代 税別)
Central Top Bag Atranvelo Zap
  • 品番:JPC9455013
  • 品名:Central Top Bag Atranvelo Zap
  • 価格:17,800円(上代 税別)

FAQ:よくある質問

自転車について

  • どんな自転車なの?
    E-Omniaは、ビアンキのLif-eコンセプトを表現する次世代の電動アシスト自転車です。現存する自転車ブランドで最古の歴史を持つビアンキが、これまでにない乗車体験を提供します。
  • 走り心地はどう?
    電気のアシストによるスムーズな発進と加速、心地よい速度維持が可能です。アシストモードは4段階で切替ができるので、パワフルな走りからマイルドな乗り心地まで対応することができます。シチュエーションによって様々な走り心地が体感できます。
  • C-TYPEとT-TYPEの違いは?
    E-Omniaは乗車姿勢の違いにより、2つのフレームタイプが選べます。スポーティーな姿勢と味付けがお好みの方はT-TYPE、リラックスした姿勢で楽しみたい方はC-TYPEがおすすめです。
  • 走行距離はどれくらい?
    参考値:約170km
    ※算出条件 重量100kg(ライダー:70kg+バイク:30kg)。 夏で風の少ない日に、整備されたアスファルトの平地を標準的なストップ&ゴーのある環境で、平均時速20kmで走行した場合。
    乗る人の体重や、選択モードによって異なります。詳しくはボッシュ社の航続距離シミュレーターを確認。
  • 充電時間はどれくらいかかるの?
    詳しくはボッシュ社のサイトへ。
  • ベルトドライブについて知りたい
    静音性に優れたベルトドライブシステムが採用されております。これまでのチェーンを搭載したモデルで必要だった注油作業が不要となり、汚れにくいクリーンなシステムとなっています。
  • オプションパーツはどんなものがあるの?
    リアに取付可能なオプションパーツの展開がございます。詳しくは販売店様にお問い合わせください。

スペック

  • 重量
    C-TYPE 約30キログラム
    T-TYPE 約32キログラム
  • 車体サイズ
    C-TYPE 幅 650mm  / 長さ 1,890mm
    T-TYPE 幅 700mm / 長さ 1,930mm
  • 参考上代価格 (予定)
    C-TYPE 800,000円 (税抜き) / 880,000円 (税込み)
    T-TYPE 850,000円 (税抜き) / 935,000円 (税込み)

購入について

  • どこで買えるの?
    全国のビアンキバイクストアを中心に、E-Omnia取り扱い販売店様にてお求めいただけます。
  • 配送は可能か?
    購入は対面販売のみになります。ご自宅までの配送については販売店様にご相談ください。
  • 試乗したい
    ビアンキバイクストア丸の内店にて試乗していただけます。店舗のWebサイトよりご予約ください。

メンテナンスについて

  • メンテナンスはどこでしてもらえるの?
    購入店舗へお持ち込みください。知識あるスタッフが対応します。
  • 日常のメンテナンスはどんなことをすればいい?
    基本的にタイヤ空気の充填、乗車前点検など既存のスポーツ自転車と同じようにお取り扱いください。

その他

  • 自転車を廃棄するときはどうしたらいい?
    お住まいの自治体のルールにしたがって廃棄してください。
  • バッテリーの廃棄はどうしたらいい?
    日本でビアンキブランドを展開するサイクルヨーロッパジャパン株式会社はバッテリーのサプライヤーであるボッシュジャパン様とパートナーシップを結び、回収の仕組みを作りました。Lif-eの柱の一つである「サステナビリティ」を実現するため、再資源化のプロセスに乗せますので不要になったバッテリーはご購入店舗もしくはビアンキバイクストアまでお持ちください。よりよい未来を作る動きに、ぜひご協力ください。
  • 鍵をなくしてしまった!
    購入の際のABUSキー番号と購入証明書があると再発行可能。ABUSキー番号と購入証明書を手元に用意し、購入した店舗に問い合わせ。

 


Photos (C) ICHI Naho, CYCLEUROPE JAPAN (press release)

LINK: E-OMNIA|BIANCHI

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BYnaomiyo_pig

FRAME編集部エディター。ロードバイクは永遠のビギナー。向上心ゼロで、ラクして楽しいことだけやっていきたい子育て中のママキャンパーです。

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