featuredImage

自転車保険

共栄火災海上保険、自転車事故補償の自動車保険特約を4/1より開始

depotDetail026522

先日の1/29に共栄火災海上保険より発表された、個人向け自動車保険「KAPくるまる(総合自動車保険)」に、自転車運転中など日常生活の事故による損害賠償責任や自転車によるケガを補償する特約が、2015年4月1日以降を保険始期日とする契約から提供が開始されます。

新設される特約としては、以下の2種類。
・自転車運転中など日常生活の事故による損害賠償責任を補償する「日常生活個人賠償責任補償特約」
・自転車によるケガを補償する「自転車傷害補償特約」

それぞれの補償内容は、同社プレスリリースによると、

 日常生活個人賠償責任補償特約は、お客様(被保険者)とそのご家族が自転車運転中など日常生活の事故で他人にケガをさせてしまったり、他人の財物を壊してしまったりした際の損害賠償責任を補償する特約(※)で、1事故につき2億円まで補償します。さらに、相手方との示談交渉は原則として当社が行う示談交渉サービス付きです。
自転車傷害補償特約は、お客様(被保険者)とそのご家族の自転車搭乗中の事故や他人が運転する自転車との衝突・接触事故によるケガを補償する特約(※)です。死亡・後遺障害保険金は300万円、医療保険金は治療日数(入通院日数)が5日以上となった場合に、ケガの部位・症状に応じて3万円から72万円をお支払いします。なお、日常生活個人賠償責任補償特約とセットでの加入が必要です。
KAPくるまる(総合自動車保険)の保険料に、日常生活個人賠償責任補償特約1,500円、自転車傷害補償特約2,000円の合計+3,500円(年間保険料:一般契約一時払の場合)となり、手軽な保険料で大きな安心を得ることが出来ます。
(※)日常生活個人賠償責任補償特約および自転車傷害補償特約は日本国内における事故のみが対象です。

既存の自動車保険に付帯していた自転車保険に関する特約は、どうしても補償が薄いケースが見受けられていましたが、今回のような手厚いものが増えると自動車保険加入者へのアピールにもなるかと思います。

本サイトは情報提供が目的であり、個別の金融商品に関する契約締結の代理や媒介、斡旋、推奨、勧誘を行うものではありません。本サイト掲載の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切の責任を負いません。

掲載されている情報は、FRAMEほけん編集部が独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。

この記事を書いた人

writerImage

FRAMEほけん編集部

最新の自転車保険に関するニュース、子供や自分自身を守るための交通安全の知識や自転車保険の選び方・申し込み方法・最安料金・特徴・補償内容など、安心して自転車ライフを過ごせる情報をお届けします。

自転車保険 総合ランキング

ranking-icon総合
ranking-icon

全日本交通安全協会
「サイクル安心保険」

プラン名:プランD

保険料ひと月あたり169円〜
対象年齢加入制限なし
ranking-icon総合
ranking-icon

自転車安全対策協議会
みんなの自転車保険

プラン名:プランA

保険料ひと月あたり138円〜
対象年齢加入制限なし
ranking-icon総合
ranking-icon

au損保
自転車向け保険 Bycle

プラン名:シルバーコース

保険料ひと月あたり590円〜
対象年齢ご契約者(お申込人)について18歳以上の方がお申込みいただけます。 補償の対象となる方(被保険者)は『ご契約者本人』、または『ご契約者の配偶者・子・孫・父母・祖父母・同居の親族』のいずれか0歳~74歳の方
return-to-top上に戻る
FRAMEほけんslash-divider自転車保険slash-divider投稿一覧slash-divider共栄火災海上保険、自転車事故補償の自動車保険特約を4/1より開始

FRAMEほけん

FRAMEほけんを運営する株式会社自転車創業は保険会社または保険代理店ではありませんので、保険の媒介・募集・販売行為は一切行いません。

Copyright ©︎ Bike Startup & Co. All Rights Reserved.