自転車向けの保険として提供されている、あいおいニッセイ同和損保が提供する自転車保険「タフ・ケガの保険(自転車プラン)」。プラン内容や既に同社の自動車保険などに加入している方におすすめの加入方法など解説します。

 

タフケガ保険(自転車プラン)の内容

あいおい同和損保が提供するタフシリーズ内の傷害保険の一つです。事故によるケガなど、日常生活でのあらゆるリスクを幅広く補償してくれます。

プランは3つ用意されており、保険料ごとに死亡・後遺症障害、部位・症状の支払われる金額が変わります。その3つのプランごとに保険の対象者を「本人型」「夫婦型」「家族型」から選ぶことができ、家庭の自転車の利用状況に合わせた内容で保険を選択することができます。

<タフ・ケガの保険(自転車プラン)>

  • 保険料:7,640円/月〜
  • 死亡・後遺障害:150万〜300万
  • 部位・症状別:3,000円〜10,000円
  • 個人賠償責任:1億円
  • 弁護士費用等:300万円
  • 法律相談費用:5万円

セットになっている特約と概要

タフ・ケガの保険(自転車プラン)では、自転車事故で相手にケガをさせてしまった場合に発生する個人賠償責任に補償が適用されます。過去に起きた国内の自転車事故の賠償請求では数千万円になるものも珍しくありません。タフ・ケガの保険のように1億円以上で設定されているものを選択すると安心です。

タフ・ケガの保険では、自転車事故を起こした際の弁護士相談費用や賠償請求を弁護士に委任した場合の費用も補償されます。示談がまとまらずに起訴になった場合でも、気兼ねなく弁護士へ依頼できるは安心です。弁護士費用を補償してくれる保険は少ないので、他の自転車保険と比較検討する際の一要素として上げておくと良いでしょう。

既にあいおい損保の保険に加入している場合

あいおい損保の保険に既に加入している場合、契約内容に特約を追加することで自転車事故などにも補償を適用させることができます。

自動車保険に加入している場合、「個人賠償特約」をセットにすると、記名被保険者、または家族が、自転車事故などを含む日本国内外での日常生活の偶然な事故により、他人を死傷させたり、他人の財物を損壊させ、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。

人身傷害保険がセットされている契約には、自動車事故特約をセットすることにより、相手が自動車であれば自転車に乗っていた時の事故も人身傷害保険で補償されるようになります。さらに補償の範囲が広い交通事故特約をセットにすることで、自動車事故特約の内容に加え自動車事故以外の交通事故も補償されるので、自転車乗車中の単独事故なども補償の対象になります。

また、自転車の盗難に対しても保険をかけることができます。「タフ・住まいの保険」(家庭総合保険)、および「マイホームぴたっと」(住居建物総合保険)で、家財を対象に契約されている方は、「盗難」を補償するタイプ(ワイドプラン・ベーシックプラン)を契約の場合、敷地内に収容される自転車の盗難による損害は保険金の支払の対象となります。

保険料は割高。既に入っている自動車保険とセットがおすすめ

自転車保険で重視したいのが、個人賠償責任補償。最低でも1億円ほどに設定されていると安心ですが、その点、タフケガの保険ではその条件をクリアしていると言えるでしょう。一方で、保険料が割高で、対象範囲を広げると保険料も倍近くに上がる場合もあります。保険料が上がっても補償額があまり変わらないため、コストパフォーマンスが悪いように感じてしまうかもしれません。

ただ、既にあいおい損保の自動車保険などに加入している場合は、自転車保険の特約などを追加で付けることで、自身の生活に合った保険を網羅することができます。

現在加入している保険プランや家族構成なども踏まえて、保険加入の計画を見直してみるのが良いでしょう。

タフ・ケガの保険〔自転車プラン〕

LINEで送る
Pocket