お手頃で使いやすい!GRATERのクロスバイク

MTBを所有されている方ならお聞きしたこともあるかもしれない自転車メーカー、charge。「シンプル&モダン」をコンセプトに、自転車の本場イギリスで開発されているその車体は、フレームの素材を生かして機能性を凝縮させた設計となっております。

ライダーとバイクが一体となる感覚を味わうことができるのが大きな強み。MTBジャンルでは新参者ながら大きな注目を集めているようです。

そんなchargeが世に送り出したクロスバイク[GRATER]シリーズは使いやすい車種として人気を集めています。

ベーシックモデル – GRATER 1

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(出典:charge)

最初に目が付くのはスポーツサイクルでは珍しく、標準で泥除け用のフェンダーが搭載されていること。

雨天の場合でも快適に乗車することを念頭に置かれた設計ですね。マッドに塗られたフレームは高級感たっぷり。

ブレーキ以外のコンポーネントはSHIMANOのAltusを採用しているため信頼性は抜群。MTB向けの下位コンポでリア8段変速のみですが、通常の用途であれば全く問題ないどころか十分すぎる性能です。

ブレーキはTektroのVブレーキなためメンテナンスに慣れておかないと少々クセのある代物ですが、制動性は多くのロードバイクに採用されているカンチブレーキよりも圧倒的に高く、もしもの時の場合でも安心して身体を預けられます。(参考価格:74,000円)

雨天時にも! – GRATER 2

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(出典:charge)

ちなみに上位機種の[GRATER 2]はブレーキ機構がディスクブレーキへ変更されているためロングライドや雨天時にも最適。

フレーム構造はほぼ同一ですが、多少荒れた路面でもグイグイ進みたい方はこちらを選択された方が良いでしょう。(参考価格:92,000円)

女性の方でも – GRATER 1 Mixte

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(出典:charge)

さらに、女性の方がスカートなどを着用したまま乗降しやすいように設計された[GRATER 1 Mixte]という車種もございます。

スペックはそのままに、使いやすく走りやすいため様々な用途へ利用することが出来そうですね。(参考価格:68,000円)

最後に

様々な用途へ対応できるよう、1シリーズの中で様々なモデルがある[GRATER]。値段やパーツ類を吟味されているうちに迷われてしまうかもしれませんが、どれも素晴らしいバイクたちです。

ご自分の使用用途をしっかりと確認されたうえで、最適な一台が見つかると良いですね。

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WRITTEN BYonzk

毎日往復50kmを通学する学生サイクリスト。ホームセンターに売られていたノーブランドのクロスバイクをドロップハンドルへ改造した事からロードバイクに目覚め、現在はSCULTURA 400を所有。冬にはスキーを嗜む。

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