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トヨタモデリスタの提案する6ホイールスタイルについて聞いてみた! – サイクルモード速報

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FRAME編集部によるサイクルモード速報第4弾!
今年のサイクルモードは自転車関連企業以外の出展も数多く、その1つとして自動車関連企業も数多く見受けられます。
それもそのはず、“スポーツ自転車=2輪”と“クルマ=4輪”をミックスさせた“シックスホイールスタイル”。と銘打ってクルマによる新たなサイクルライフの提案を行なっています。そんな6ホイールスタイルブースの一角で大きく賑わうトヨタモデリスタ 尾崎さん・青木さんにお話を伺ってみました。

事業内容 / 取り扱っている商品


トヨタグループの1社としてカスタマイズ商品のトータルデザイン、販売を行なっています。

サイクルモード出展の経緯・背景


この数年のアウトドアブームにより、キャンプ、バイク、そして自転車とともにクルマを利用するケースが多くなっています。それに合わせてトヨタモデリスタで展開しているハイエースのカスタマイズシリーズ、MRT(マルチ ロール トランスポーター)の認知・プロモーションで今回出展しています。

トヨタモデリスタからの一押し商品!


MRT typeI、typeIIいずれもなんですが(笑)、特に今回参考商品としてtypeIIに車載しているベッドが特に一押しですね。
自転車を積んでお一人で山に出かけるケースが増えており、それに伴って車中泊のニーズも出てきます。
それに合わせて当社としても参考商品としてベッドを今回用意しました。
過去にもイベントで参考商品として出展したものが製品化されたケースはあるので、今回皆さんからのお声をたくさん聞きたいです。

トヨタモデリスタからFRAME読者へ一言


クルマを使って遊びに出かける提案を今後もしていきたいですね。自転車を車載することで遠くまで行けることになり、ますます遊びの幅が広がるのでそういったライフスタイルを感じていただきたいです。

終わりに

インタビューアーの中島は今シーズンからトライアスロンを始めて、来シーズンは遠方のレースにも参戦予定だった矢先のインタビュー。
かなり欲しくなってしまったのが正直なところ。やはり輪行にも面倒な点もあるので、まさにクルマと自転車のシックスホイールスタイルにますます関心を持つことができる取材となりました。

B!

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