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第3回南魚沼グルメライド(1)-佐倉イサミのまるしばポタリング記

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こんにちは、FRAME編集部です。

南魚沼グルメライドレポート記事の紹介です。

以降はまるしばポタリング記の許可を得て編集・転載した内容です。

10月2日に参加しました「第3回 南魚沼グルメライド」のレポートです!

以前も触れましたが、ロングライドはご褒美がないと走れません…

南魚沼サイクルフェスタは、私が参加した10月2日の「グルメライド」と10月15・16日に行われる「JBCF南魚沼サイクルロードレース」(プロツアーのシリーズ戦)を総称したもの。
中でも「グルメライド」は早くに定員が埋まってしまう人気イベントです。

新潟でのイベント参加は初めてだったのですが、食への期待が高まります…じゅるり。

ミヤオから、「イサミさんが持っているのはテニスラケット」との指摘が来ました。
…あれ?

大会のスタート地点にもなっている「八色の森公園」で前日受付を済ませました。ヨネックスさんとサイクルウェアなどの販売ブースがあったので立ち寄ってみる事に。

ヨネックスといえばバトミントンラケットの印象が強いですが、プロチームも使うロード車も作っているとの事。せっかくなのでと試乗してみたのです、が

普段乗っている愛車と桁違いのお値段がするロードバイク+乗り慣れない緊張からギアチェンジの仕方を忘れるという謎の現象が起きました。
どうしたの私の脳みそ!

車体もかなり軽くて、感動しました。しかし40万…うーん、宝くじが当たれば…な…

今回、前泊の際にお世話になったのが「五十沢温泉ゆもとかん」。

夕飯を部屋か食堂のどちらかを選択出来るのも嬉しかったですし(部屋で食べたい派!)露天風呂もとっても気持ちよかったです。(男風呂には露天はないようなのですが、混浴にあるみたいです)
そして素敵なおもてなし精神!イベントの後に温泉に入ってOKの旅館は初めてだったので感動しました。

今後、イベント参加をするサイクリストさんにオススメの旅館です^^

グルメライドは25キロ・65キロ・100キロと3コースあり、私たちは100キロに参加。

走る前にバナナやゆで卵が提供されたイベントはあったのですが、ここまでしっかりとしたご飯が出たのは初めてで感動しました。これぞ「グルメライド」…!!

事前に自宅に送られて来た大会案内状に「朝食をご用意しております」との旨が書かれていたので楽しみにしていたのですが、ご当地グルメの「きりざい丼」は納豆と辛味が絶妙で元気が出ました^^サイクルイベントは朝が早いので、こういった心遣いは本当に有難いです。他のイベントでも、ぜひ、ぜひ取り入れてほしい…!

お腹も程よく満たされた所で、いよいよスタートです!

南魚沼グルメライドのコースは全体的に信号も少なく、走りやすかったです。
田園風景がとっても綺麗で感動!綺麗だなぁ、という思いと「早くご飯が食べた〜い!」というワクワクが相まってテンションがあがります^^

そんなたるんだ気持ちを引き締めるかの如く、早々に緩やかな坂が。「スキー場」の看板を見るとつい身構えてしまうのですが、案の定地味に辛い斜度が続きます。

前の晩に雨が降っていたので、下りの際に坂が終わった…という安堵と同時に「怖いな」とは思ったのですが ミヤオくんの前の方が見事にスピン。
それに巻き込まれる形で落車をしました。

今回、落車したのはスピンした方とミヤオ・私の三人のみだったのでそこまで大きな事故にならずに済みました。

路面が濡れていると下りの怖さがグッと増します。特に今回の道は、下り+グネグネの道だったので曲がりきれずスピンした様子。秋になると落ち葉も滑る対象になるので怖いですよね^^;

何はともあれ、軽傷(私に関しては無傷)で済んだので再出発。お楽しみの第一エイドステーションはすぐそこです…♡

20キロ地点で第一エイドステーションがありました。トレーで既に用意されている所、4種類を丁度良い量で提供される所に好感度を持ちました。色んな種類のものを食べる事が出来るのは、いかにも「グルメライド」感があってテンションが上がります♪

メニューは
田舎風くるみの太巻き
魚沼美雪ますのバターソテー
かきのもと(食用菊)のお浸し
八海山の水を使った「八海羊羹」

えーっ羊羹まで八海山の水を使っているものだったのですね…!改めてメニュー表を見て驚きました。

美味しく頂いた所で、思わぬ情報が耳に入りザワリ…。 ど、どれ程の坂なのでしょうか。

B!

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