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ビーズ DOPPELGANGER®よりバッテリーつきスマートフォンホルダーを発売

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見知らぬ土地で電池切れ、地図が使えず迷子…を回避!
充電しながらスマートフォンを自転車に固定できる、バッテリーつきスマホホルダー発売。

ビーズ株式会社は2017年6月13日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER®(ドッペルギャンガー)」より、バッテリーつきスマートフォンホルダー「スマホバッテリーマウント」を発売開始した。

バッテリーつきスマートフォンホルダー「スマホバッテリーマウント」を発売。

製品の全容画像。

バッテリー自体はマウントから取り外し可能、付属のケーブルを使って蓄電できる。

製品特長

 「スマホバッテリーマウント」は、スマートフォン(以下スマホ)を載せられるホルダーの下に、モバイルバッテリーを備えた自転車用マウント。 スマホをバッテリーに接続し、充電しながらハンドル周りに固定することができる。

スマートフォンを載せるホルダーの下に、モバイルバッテリーを備えたマウントである。

様々なサイズのスマートフォンも固定、充電が可能。

 モバイルバッテリーは容量3,800mAhで、スマホをおよそ1.5~2回ほどフル充電可能。 バッテリー自体もマウントから取り外し可能で、付属のケーブルを使って蓄電できる。

 スマートフォンホルダーはワンタッチで幅を調節でき、60~95mm幅のスマホを載せられる。 4インチの小型なものも、5インチ以上の大型なものにも対応。 また機種によって充電ケーブルの差込口が異なるため、充電の際にホルダーが干渉してしまわないよう、下部のストッパーは左右2点留め、中央1点留めの2パターンで柔軟に入れ替えられる構造を採用した。 工具なしで簡単にスマホの向きを90°回転でき、縦置き・横置きも自由自在。 スマートフォンホルダーの左右にはシリコンパッドを採用し、スマホをしっかりと挟む。

自転車を降りても使いやすい、ポケットサイズのバッテリー。

スマートフォンホルダーはワンタッチで幅を調節でき、60-95mm幅のスマートフォンに対応。

スマートフォン下部の端子とストッパーが干渉しないよう、ストッパーの取り付け方法を変更可能。

工具なしで簡単にスマートフォンの向きを90°回転させることが可能。

スマートフォンホルダーの左右にあるシリコンパッドが、スマートフォンをしっかりと挟む。

スマートフォンとの接触部分には、弾力性のあるやわらかなシリコンパッドを使用した。

マウントはハンドルバーなどに固定するユニバーサルマウントと、アヘッドステムに取り付けるアヘッドステムマウントの2種類。 あらゆる場所に取り付けられる。 ユニバーサルマウントはφ22-45mmのバーに固定が可能だ。

ハンドルバーなどへの固定用とアヘッドステム取り付け用の2種類のマウントが付属。

2種類のマウントを用いて、「スマホバッテリーマウント」をそれぞれ装着した画像。

開発経緯

 サイクリストにとって、見知らぬ土地や初めて訪れる場所での自転車走行の際、地図アプリ・ナビゲーションアプリは必須アイテムの一つ。 しかしこれらのアプリはGPSを利用し現在位置を取得することから、スマホのバッテリーを多く消費するといわれている。 旅先で電池切れになり迷子、誰とも連絡が取れない…という状態は出来る限り避けたいもの。 しかし、バックパックやサドルバッグに入れたバッテリーとハンドル周りに固定したスマホとを繋ぐのは大変危険だ。 より安全に充電しながらスマホを搭載することができるよう、DOPPELGANGER®はこの度「スマホバッテリーマウント」をリリースした。

概要

【ブランド名】DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)
【商品名】スマホバッテリーマウント
【型番:カラー】DPC364-BK:ブラック
【サイズ】スマートフォンホルダー:L135×D75-115×H50mm
     モバイルバッテリー:L122×D58×H10mm
【重量】スマートフォンホルダー:103g、モバイルバッテリー:117g
【材質】ABS樹脂、アルミニウム
【ホルダー部仕様】取付可能スマホ幅:60-95mm
         ユニバーサルマウント取付可能クランプ径:22-45mm
【バッテリー部仕様】容量:3,800mAh、充電時間:約4時間
          出力(USB):5V/1A、入力(microUSB):5V/1.5A
【付属品】充電ケーブル
【希望小売価格】4,800円(税別)
 

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