ビアンキ好きなら見逃せない!国内初、ビアンキとコラボしたタリーズもあるPLAYatre TSUCHIURA (プレイアトレ土浦)先取りしてきたぞ
チェレステに染まるタリーズをご覧あれ
日本最大級の体験型サイクリングリゾート『 PLAYatre TSUCHIURA 』(プレイアトレ土浦)の第一弾店舗がいよいよ3月29日(木)にオープンします。 全長180km のサイクリングコース「つくば霞ケ浦りんりんロード」のスタート地点に、シャワーやコインロッカー、レンタサイクル、サイクルショップ、サイクルカフェなど、サイクリングを楽しむためのベースキャンプなど、サイクリングのためのすべてが揃ったラインナップです。
「JR土浦駅の巨大な駅ビルがサイクリングに特化したショップやホテルになる」とメディアで見聞きしても「ふーん・・・自転車乗り的には嬉しいけど、茨城ってちょっと遠いよね」「つくばりんりんロード行く時に覗いてみるか」と思っていた皆さん。今回プレオープンする店舗のひとつが国内初のビアンキ☓タリーズコーヒーのコラボカフェだと聞けば、思わず ( ゚д゚) ガタッ と立ち上がってしまうのではないでしょうか。
FRAME編集部のビアンキ好きがオープン前日のプレス内覧会で真っ先に駆けつけテンション高く写真を撮りまくった PLAYatre TSUCHIURAの様子をお伝えします。
ビアンキが掛かったサイクルラックがある!
『 PLAYatre TSUCHIURA 』(プレイアトレ土浦)の第一弾オープンでは1階、地下1階がオープン。
アメリカのシアトルで創設されたタリーズコーヒーは、世界各国より厳選したコーヒー豆でこだわりの一杯を提供する、スペシャルティコーヒーショップとして全国展開していますよね。今回そのタリーズとイタリアの自転車メーカーBianchiとのコラボレーションによる全国初のサイクルカフェがこの店舗なのです。
「タリーズコーヒー」は1階にあります。入り口で我々を迎えてくれたのはビアンキがかかったサイクルラック!
ビアンキとコラボした限定メニューがある!
いやいや自由が丘のビアンキカフェに行ったことあるし・・・と思った方。このタリーズでしか味わえないメニューをご紹介しましょう。ビアンキはイタリアの老舗自転車メーカー、ということで、イタリアのバール(カフェ)で人気の2つのスタイルのエスプレッソがこちらの店舗では味わえます。
早速オーダーしてみました。
こちら、タリーズの通常メニューにはありません。エスプレッソコンパナはエスプレッソにホイップした生クリームを入れたもの。クリームを溶かして飲むのも、クリームをデザートのように食べながら飲むのも、お好みのスタイルで。アフォガードはバニラアイスクリームに熱いエスプレッソをかけたデザートで、ひやあつの状態をウマウマと頂くのがこれまた美味しい。
その両方にコラボならではの「ビアンキ旗」が(-ω☆)キラリ
これだけでかなり満足ですが、プレイアトレ土浦内、ビアンキ好きにはもうひとつ見逃せない店舗があります。それは手ぶらでサイクリングが可能なレンタサイクルもある、プレイアトレ土浦の核施設である「りんりんスクエア土浦」です。
「りんりんスクエア土浦」にはビアンキレンタサイクルが!
PLAYatre の核施設となる「りんりんスクエア土浦」は、日本最大級のサイクリング拠点として、茨城県が設置し、アトレが指定管理者として管理運営を行う、官民一体となった地方創生の新しい試み。
サイクリスト向けのサービス(日常〜スポーツ〜旅まで)を提供する施設です。その「りんりんスクエア土浦」のコンテンツには以下のものがあります。
・「手ぶらでサイクリング」可能なレンタサイクル
・セキュリティ完備のシャワー、ロッカー、更衣室
・サイクリングライフに必要なアイテムをトータルで販売するサイクルショップ
・修理・メンテナンス・洗車サービス(有料)
・輪行車の組立て・セルフメンテナンス用ワーキングスペース
・サイクリストや地元客の交流のためのコミュニティゾーン
・地域の観光・イベントの情報発信スペース
・ライドツアーやワークショップ、セミナーなど年間を通じたサイクリングイベント
この「手ぶらでサイクリング」可能なレンタサイクルの中に新品ピカピカのビアンキミニベロが!
「りんりんスクエア土浦」にはサイクリングコンシェルジュが常駐しているので、土地勘がなくてもここでビアンキを借りておすすめのコースへサイクリングに出かけることも可能です。
今回第一弾でオープンするのは下図の通り、1階と地下1階のみ。グランドオープンは今年9月以降を予定しています。
グランドオープンしたら混むのは必至・・・ということでビアンキファンは早々にアフォガードを味わいに土浦まで出かけるのもアリかと。東京駅から電車で最短49分です。
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/