憧れのハワイを自転車で走りた〜い!「ホノルルセンチュリーライド」の魅力
自転車乗りというのは、常にどこかを走りたい生き物…。より遠くへ、見知らぬ土地へペダルを漕いで行きたい。それは国内に限りませんよね?
海外をロードバイクで走りたい!という思いを持っている人にはハワイがおすすめ!今回はハワイで開催されるライドイベント「ホノルルセンチュリーライド2018」のコースの魅力を紹介します!
目次
ハワイを走るってこんなにいい!コースの魅力
ホノルルセンチュリーライドは、初心者から経験豊富なサイクリスト、親子連れまで幅広く楽しめるファンライドです。
コースは、カピオラニ公園をスタートし、オアフ島の東海岸を北上して折返すルート。
ダイヤモンドヘッドからハワイ・カイを経て、マカプウ、マウナルア湾、カネオヘ湾などの風光明媚な海岸線や、ワイマナロから、熱帯植物が茂るコーラウ山の裾野のエリアなど変化に富んだコースを走行します。
コース詳細はこちら
スタート直後は朝焼けのダイヤモンドヘッドロードに感動!
ダイヤモンドヘッドの脇をのぼり、海からのぼる朝日を浴びながらのスタート。この後にも続々とフォトスポットが続きますが、まずは最初の記念撮影として1枚パチリ。
1車線貸切り!超まっすぐハイウェイ
往路のハイウェイ1号線はイベント時は一部車線を貸切。初心者や平坦好きのライダーが安心して気持ちよく走行できます。ヤシの木の立ち並ぶハイウェイがハワイならでは!
息を飲む絶景!マカプウ岬
丘を登りきったあとに見えるのは、「ラビット・アイランド」の愛称で親しまれているマナナ島を眺めるマカプウ岬からの絶景!坂のきつさもすべて忘れて目前に広がる広大なハワイの海と島々の景観に感動すること間違いなし。
映画「ジュラシックワールド」ロケ地のクアロア牧場
切り立った山々を目前に楽しめるクアロア牧場。映画「ジュラシックワールド」のロケ地として有名で「もし、ここで恐竜に遭遇したら…?全力スプリントで逃げられるかな?」なんてドキドキしながら走れるかも。乗馬やバギーも楽しめる観光スポットでもあります。
オーシャンブルーの海と白い雲に包まれるカメハメハ・ハイウェイ
透き通った海と、真っ青な空、白い雲。100マイル(160km)のコースを走るライダーに用意された海岸線は、一度は走っておくべきコース。
気になるハワイアン・グルメ
たくさん走って、たくさん遊んだら、次に気になるのはやっぱりグルメ。現地のハワイアングルメを紹介します!
ハワイの携帯食「スパムむすび」
ハワイのソウルフードにして、自転車では「携帯食」として大活躍する「スパムむすび」。ほどよい塩っけと炭水化物でエネルギー補充はばっちり。コンビニやスーパーなどで売っているので入手しやすいのもGOOD!お店によって味が違うので食べ比べてみるのも面白いかも?
アメリカ版とんかつ?「SideStreet Inn」のポークチョップ
がっつりライドをしたあとの腹ペコライダーには、ボリュームたっぷりの「ポークチョップ」がおすすめ。カリッとあがった肉厚な豚肉が心もお腹も満たしてくれます。レストラン「SideStreet Inn」はビールの種類も豊富。他の料理もボリューミーでお酒が進む味付けなので、仲間たちとの打ち上げにぴったり。
「Pioneer Saloon」の和ハワイ・プレートランチ
アメリカンな食事に疲れた方には、日本人シェフが手がける和風のランチプレートを。かつおや生姜焼きなど和風の味付けがうれしい。白米や玄米、雑穀米も選べます。
FRAMEからYoutuberけんたさんが参加!
そんな魅力たっぷりの「ホノルルセンチュリーライド」を味わいつくすべく、2018年の開催はFRAMEを代表してYoutuberのけんたさんが参加&レポートしてきます!
ハワイのライドに興味がある方、けんたさんとハワイを走ってみたいという方はぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか。
イベント概要
開催日時:2018年9月30日(日)
エントリー期限:9月7日(金)まで
日本受付エントリー料金
大人(18歳以上) 18,000円
子供(17歳以下) 5,000円
エントリーはこちらから
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/