ヒルクライムシーズンが到来しました。初夏を感じる時期ですが、ヒルクライムに夏用ウェアだけで出掛けてしまい「思っていたより寒い…」なんて経験をされた方は多いはず。また、山頂では地上よりも紫外線が強くなってくるので、特に女子は日焼けも気になりますね。
今回はワイズロード新宿ウェア館の山本さんに、ヒルクライムでの汗冷え・日焼け防止に役立つアイテムを3つ紹介してもらいました。
目次
羽織に便利!ウインドブレーカー
やはり山頂に行くと気温が下がるので寒く感じます。また、ヒルクライム後のダウンヒルでは、かいた汗が乾いて「汗冷え」してしまうことも。PEAL IZUMI ウインドブレーカーは、そんなときパッと羽織れるウィンドブレーカーです。
バックポケットにダイレクトアクセス可能
防寒着を着ていてポケットの中に手が届かなくて困った経験はありませんか?こちらのウィンドブレーカーは背面に縫い合わせていない部分があるので、ジャージのポケットに直接アクセスできます。
小さく収納できて持ち運びに便利
右側の腰の部分の内側に収納用のポケットがついており、小さく畳んで収納できます。収納時の大きさは12×14センチ。バックポケットに入れておくと便利です。
脇はメッシュで通気性も◎
両袖下と脇はメッシュ素材になっていて、通気性も抜群。風を通さないのはもちろん、蒸れにくいので快適です。メッシュ生地は伸縮性も高く、腕を動かしやすくなっています。
ブラック・ホワイト・ネオンイエローの3色展開
シャープな印象の黒、さまざまなアイテムと合わせやすい白、鮮やかなネオンイエローの3色から選べます。特にネオンイエローは視認性が抜群です。
PEAL IZUMI ウインドブレーカー
- 価格:10,450円(税込)
- カラー:ブラック、ホワイト、ネオンイエロー
- サイズ:S / M / L / XL ※ユニセックス
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つけても涼しい!アームカバー
ウォーマーじゃ暑い、かといって半袖じゃあちょっと心許ない。紫外線も気になる… そんなときおすすめなのがアームカバー。
日焼けすると体力も落ちてくるので、紫外線対策は春夏の重要なポイント。でも、暑いのも困りますよね。
コールドシェイドアームカバーに使われているのは、コールドシェイドと呼ばれる素材。直射日光を反射させ熱を遮るので、紫外線をしっかり防いでくれるのはもちろん、衣服内に熱がこもりにくく、つけていても涼しく感じます。くるっとまとめれば、ポケットにしまえるコンパクトさも魅力。春から夏まで長い季節使える、持っておくと便利なアイテムです。
PEARLIZUMI コールドシェイドアームカバー
- 価格:4,400円(税込)
- カラー:ブラック
- サイズ:S / M / L / XL
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顔の日焼けを防ぐ!フェイスカバー
頂上からの眺めはヒルクライムの醍醐味。ただし、山頂は紫外線が強い!標高が1,000メートル高くなると紫外線は約10%増え、空気が澄んでいるとさらに強くなると言われています。
そこで日焼けしたくない女子におすすめなのが、UVフェイスカバー。ただ、フェイスカバーって、マスク以上に息苦しい気がしますよね。PEARL IZUMI UVフェイスカバーは、口の部分が呼吸しやすくなっており、ヒルクライム中にはーはーしても、口の呼吸がしっかりできて、かつ紫外線も防いでくれるすぐれもの。鼻の頭や頬骨は特に日焼けしやすい部分。UVフェイスカバーなら顔中しっかりカバーできるので、安心です。山頂で意外に寒かった時にも、役立ちます。
PEARL IZUMI UVフェイスカバー
- 価格:4,180円(税込)
- カラー:ブラック、グレー
- サイズ:FREE
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今回ご紹介したアイテム
PEARL IZUMI ウインドブレーカー
PEARL IZUMI コールドシェイドアームカバー
PEARL IZUMI UVフェイスカバー
(今回紹介したアイテムはY’sRoadオンラインでの取り扱いはございません。)
まとめ
春夏のヒルクライムでも、天候や場所によって体感温度は大きく異なります。今回ご紹介したアイテムは、どれも小さく持ち運びに便利で、温度調節に便利なアイテムばかり。これからヒルクライムに挑戦してみたいという方は、ぜひ参考にしてください。
取材協力:ワイズロード新宿ウェア館
お買い物はこちらから (Y’sRoadオンライン)