Canyon 新型シマノ・デュラエース搭載、マチュー・ファンデルプールシグネチャーのエアロードCFRを含む、ハイエンド完成車3機種を先行発表
Canyonから、新型シマノ・デュラエースを搭載したマチュー・ファンデルプールシグネチャーのエアロードCFRを含む、ハイエンド完成車3機種が先行発表された。
目次
マチュー・ファンデルプールシグネチャーのエアロードCFRについて
キャニオンのプロスポーツ部門の責任者にして、自身もトラック競技でのアルカンシェルやオリンピック金メダルの経歴を持つアンドレアス・ワルザー。彼にとってシマノから供給される最初の新型デュラエースを手渡すキャニオンアスリートとして、マチュー・ファンデルプールがそのうちのひとりになることは当然のことだった。
真新しい世界的なグループセットに、ロードレース技術の最先端を行くエアロードCFRを用意。このバイクの乗り手は、自転車界の歴史の中でも最も非凡な才能を持つ一人、マチュー・ファンデルプール。マチュー自身が選んだ特別なブルーをベースにMVDPアートワークが施されたこのバイクは、あらゆる面で他のバイクを凌駕している。
キャニオンにおけるCFRの称号とは、完璧と同義語。──設計図の上でも、サドルの上でも。この世で最も先進的な素材を用い、世界で最も成功しているプロライダーが使用する。これが新しいベンチマーク。何度も、何度でも。それがキャニオン・ファクトリー・レーシング=CFRなのだ。
そしてCanyonは、このワールドクラスの才能とテクノロジーの集合体を、「ドリームビルド動画」で紹介するのが最もふさわしいと考えた。キャニオンのロードプロスポーツマネジャーであるルーカス・ショルが、細心の注意を払ってマチューのエアロードCFRを完成車へと組み付けする様子を、じっくりと見ていただきたい。そして、その走りを楽しんでいただきたい。
キャニオン公式ストア 新型シマノ・デュラエース「ドリームビルド動画」、完成車特設ページはコチラ
今回新型シマノ・デュラエース搭載が先行発表されたのは、キャニオンロードバイクの三本柱の各ハイエンドモデル。エアロロードのエアロードCFR、超軽量オールラウンドロードのアルティメットCFR、ロングライドオールロードのエンデュレースCF SLXである。新型シマノ・アルテグラ搭載完成車を含むその他のラインナップは今後発表され、キャニオンのニュースレター登録者へいち早く伝えられる。
新型シマノ・デュラエース搭載完成車のラインナップ
ハイエンド完成車の3機種が先行発表された。（それぞれ、モデル名 | ホイール | 完成車平均重量 | 価格*）
エアロード CFR Didsc MvdP | Dura-Ace パワーメーター標準装備
エアロード CFR Didsc MvdP | Dura-Ace パワーメーター標準装備 | DT Swiss ARC 1100 Dicut 62 | 7.24kg | 1,159,000円*
アルティメット CFR Disc Aero
アルティメット CFR Disc Aero | DT Swiss ARC 1100 Dicut 50 | 6.54kg | 989,000円*
エンデュレース CF SLX 9 Disc Di2
エンデュレース CF SLX 9 Disc Di2 | DT Swiss ERC 1400 Spline 47 | 7.1kg | 849,000円*
※表示価格について
ドイツから日本への配送料¥21,500が別途かかる。またキャニオンの購入は、お客様がドイツ・キャニオン社から直接購入し、ユーザーが個人輸入する形態となる。日本の消費税をキャニオン社は領収しないため、表示価格には日本の消費税は含まれない。消費税額は輸入通関時に税関にて個別に決定されるため、事前に税額をご案内することはできない。なお、自転車の関税は無税となっている。消費税はユーザーがご注文品を受け取る際、配達員の方へ現金にてお支払いとなる。
メーカー直販ならではのサイズ診断システムと、返送料0円の30日間返品保証、日本のサービスセンターでの点検修理
パーフェクトポジショニングシステム（PPS）を使用すれば、わずか5分でサイズ診断することができる。長年、日本を含む全世界からのオンラインサイジングで収集したデータを使用しており、信頼できる結果が得られる。サイズ診断の鍵となる身長と股下寸法を入力するだけ。
さらに安心してご購入いただくために、自転車をご注文してお受け取りいただいた後でも、商品到着後30日以内であれば返品を受け付けている。そのため万が一、フレームサイズが合わなかった場合や、実際のカラーが気に入らなかったという時でも、返送料0円で返品することができる。
また、購入後のアフターサービスも充実。キャニオン製品に精通したメカニック（自転車技士・自転車安全整備士）により、製品保証に基づいた無償修理だけでなく、オーバーホールや点検整備などの有償メンテナンス、またお客様近隣の持ち込みメンテナンスショップの紹介も行っている。マウンテンバイクならではのFox・Rockshox製品についても国内代理店によるオーバーホールの取次を行っている。
キャニオン公式ストア パーフェクトポジショニングシステム（PPS）
キャニオンジャパンサービスセンターでの点検修理、Fox・Rockshox製品など国内代理店によるオーバーホールの取次
Canyonの製品情報は、Canyon JapanのTwitter, Facebookでも随時更新中。
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LINK：Canyon
WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/
