チャリチャリを運営するneuet株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、サステナビリティレポート「シェアサイクルで一緒にSDGsしませんか?」をGlobal Goals Week (SDGs週間) に合わせて9月24日に公開した。
目次
シェアサイクルだからこそできるSDGsへの取り組み
neuetは「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」をミッションとし、シェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、福岡、名古屋、東京の各エリアにて地域に寄りそいながらの成長を目指している。
とくに、福岡市とは共同事業として採択され、名古屋市とは連携協定を締結し、市内の回遊性向上、放置自転車の減少、自家用車の市内中心部への流入抑制などの課題解決に取り組んでいる。
こうした中、シェアサイクル事業を通してサステナブルな社会を実現するさまざまな取り組みを進めてきた。
これらの取り組みを紹介した本レポートを通じて、シェアサイクルが地域の中でどのように貢献し、持続可能な社会に繋がるかを共有していきたいと考えている。
サステナビリティレポートの主な内容
What’s Charichari ?
ーただのシェアサイクルではない?ー
シェアサイクルで一緒に SDGs しませんか?
- シェアサイクル x SDGs 2 つのキーワード「日常移動」と「垂直統合」
Charichari’s SDGs Practice
- シェアサイクルでウェルビーイングな生活を
- お客さまと一緒に実践していく SDGs ライフスタイル
- お客さまの時間もお金も無駄にしない SDGs ってホント?
- 自転車を愛してるからこそ!ロングライフな自転車づくり
- IoTでサステナブルな新しい都市インフラへ
<SDGs Talk Session>
SDGs に取り組む企業と考える、持続可能な社会の作りかた
- SDGs に取り組む企業と考える、持続可能な社会の作りかた【東海テレビ放送株式会社】
- SDGs 実践への第一歩は「共感と行動のギャップを埋める【株式会社丸井グループ】
- 地球規模ではなく、身近な地域にこそ SDGs はある【九州朝日放送株式会社】
サステナビリティレポート「シェアサイクルで一緒にSDGsしませんか?」
→ダウンロードはこちら
Charichari(チャリチャリ)について
「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんに利用できる、1分6円のシェアサイクルサービス。いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指している。福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約2,200台の自転車と400ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計600万回以上の利用をされるまでに成長した。
2020年7月15日より名古屋市、2020年9月16日からは東京浅草エリアでもサービスを開始。名古屋市内ではサービス開始後約1年で80ヵ所以上の駐輪ポートに拡大している。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心に利用されている。
Charichari(チャリチャリ)の詳細はこちら
Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部・自宅のガレージなど、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用してみよう。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できる。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しよう。
くわしくはこちら
LINK:neuet株式会社