総合自転車メーカーホダカ株式会社(所在地:埼玉県越谷市、代表取締役社長:堀田宗男)の自転車コンポーネントブランド「P&P COMPONENTS(ピーアンドピーコンポーネンツ)」は、12月11日、12日開催の第27回全日本自転車競技選手権シクロクロス出場者を対象に高性能ホイールを無償貸出しするモニターを募集する。
BOREAS(ボレアス)はアルミホイールながら前後セット重量1,450g(平均値)を実現。軽量な足回りによって、加速・巡航・登坂などあらゆる走りをアップグレードする。チューブレスレディに対応した19Cワイドリムやかかりのよい36ノッチハブなど、シクロクロスのために生まれたホイールだ。国内シクロクロスC1カテゴリライダーもBOREASを使用して好成績を収めている。
未だにレース活動を断続的に行わざるを得なかった今シーズン、全日本選手権を戦うライダーには数少ないチャンスでベストなパフォーマンスを発揮してほしいと考えている。
軽量シクロクロス用ホイールに興味があり、P&P COMPONENTSと共にチャレンジしてくれる選手の応募を待っている。
モニター募集概要
- 対象製品:シクロクロス・ロード用ディスクホイールBOREAS(ボレアス)
今回はチューブレステープ貼付済。 - 貸出期間:2021年12月1日(製品発送予定日)~2021年12月17日(返却必着日)
- モニター対象:第27回全日本自転車競技選手権シクロクロスの出場者(シングルスピードを除く)
- モニター人数:最大4名
- 応募条件:以下の項目すべてにご同意いただける方
- 日本国内在住であること
- 同意書を提出すること(未成年の場合、保護者の署名入り同意書)
- 全日本自転車競技選手権シクロクロスで、メインバイクにBOREASを装着して出場すること
- タイヤ、ディスクローター、チューブ、シーラント※、チューブレスバルブ※を用意すること(※はチューブレスで運用する場合)
- 製品使用により借主に不都合(DNS、DNF、順位の低下、怪我等)が生じても貸主に責任を問わないこと
- レース前後に最低1回ずつご自身のSNS(Facebook、Twitter、Instagramのいずれか)で「#PandPCOMPONENTS」を付けて製品の使用感などをご紹介いただくこと
- 借主の情報をブランドプロモーションで活用することに同意できること
- 返却時の送料をご負担いただくこと(返送先:埼玉県越谷市)
- 応募締切:2021年11月28日(日)
- 応募方法:以下の必要項目を回答フォームに記入して送信。
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 使用機材(フレーム、ホイール、タイヤ、コンポなど)
- 直近のシクロクロス等大会成績
- 全日本自転車競技選手権大会シクロクロス出走カテゴリ
- ご自身のSNSアカウント名(Facebook、Twitter、Instagramのいずれか。複数可)
- 自己PRなど
- 申込み用応募フォーム
スケジュール
- 2021年11月23日 モニター募集受付開始
- 2021年11月28日 モニター募集受付終了
- 2021年11月29日 当選発表。厳正なる抽選の上、選ばれた方にメールで連絡
- 2021年12月1日 モニター製品の発送(到着次第モニターを開始する)
- 2021年12月11~12日 全日本自転車競技選手権大会シクロクロスに出場
- 2021年12月17日 モニター製品の返却必着日
モニター製品「BOREAS」について
- 希望小売価格:82,500円(税込)/ 75,000円(税抜)
- リム素材:アルミ
- リムハイト:30.0mm
- リム内幅:19mm
- 車輪径:700C
- スポーク:ストレートプルバテッドスポーク
- ハブ: F: ThruAxle12×100mm24H R: ThruAxle12×142mm24H
- 対応タイヤ:クリンチャー/チューブレスレディ
- ブレーキ:ディスクブレーキ(センターロックタイプ)
- フリーボディ:SHIMANOHG11速
- 重量(平均値): F: 645g/ R: 805g
- 付属品:リムテープ、8/9/10s用スペーサー
- 備考:スルーアクスルは付属しない
- 製品情報URL:https://pandpcomponents.com/products/boreas/
ホダカ株式会社について
1972年(昭和47年)7月に設立した日常使い用の実用車から競技用スポーツバイクまで扱う総合自転車メーカー。スポーツバイクブランドを有する数少ない国内完成車メーカーとして、その技術力と情熱を多くの人々に届けることを目指して「P&P COMPONENTS」を立ち上げる。自転車開発を通して培われた独自のノウハウとパートナーシップを最大限活用し、満足度の高い身近な商品を提供していく。
LINK:ホダカ株式会社