ロードバイクではキャンプできない? サイクルトレーラーなら大物も積んで出かけられるよ!

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キャンプブーム、終わらないですね! 今回はコロナ禍のアウトドアブームより一足先に、「トレーラー×ロードバイク」でキャンプにトライしたサイクリストの記事を紹介します。

ロードキャンパーの救世主、サイクルトレイラーって何?

時は現在から数年さかのぼり、この空前のキャンプブームが起こる前。アニメ『ゆるキャン△』などの影響で、少しずつ自転車キャンプブームがきていた頃です。

ご近所キャンプという、お手軽スタイルで自転車×アウトドアアクティビティを楽しんでいたライターのまきたさん。最終目標はロードバイクにキャンプ道具を沢山積み込み、景色の良い場所に行ってキャンプすることでした。

軽さ命のロードバイク、ダボ穴もない……トラボーイがあるじゃない!

今でこそグラベルロードが各社揃い踏み、オールロードはなんら違和感もなくなりました。それでもロードバイクはやっぱり舗装路を軽快に走るためのツール。無駄なものは徹底的に省き、「少しでも軽く!」が原点です。
ダボ穴のないバイクで、キャリアは付けられない、バイクパッキングもそれなりにオカネと技術が必要。(軽くて小さいキャンプ道具は基本的にお値段お高いのです)
ということは、ロードバイクでキャンプに行くのは難しいのか?
いえ、そんなことはありません。ロードバイクキャンパーの救世主が、バーレーの「サイクルトレーラー」です。

ダボ穴がないロードバイクでも荷物が楽に運べる救世主があった!
▲ダボ穴がないロードバイクでも荷物が楽に運べる救世主があった!
Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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