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【世界で一つだけ】スペシャライズドが「AETHOS」のNFT作品のオークションを実施

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スペシャライズドは、アーティストであり高野山真言宗の仏教僧侶でもある増田孝祐とのコラボレーションによる世界で一つの超軽量バイク「AETHOS(エートス)」とブロックチェーンを利用したNFT(非代替性トークン)作品のオークションを実施する。

オークションについて

オークションはラグジュアリーNFTマーケットプレイスであるBrytehallで開催。

入札期間は、日本時間の12/9(木)午後9時~12/16(木)午後9時、最低落札価格US$5万ドル(日本円で約550万円)からスタート。

この世界に1台だけのNFT作品は、ブロックチェーンを利用したNFTによって唯一無二のデザインとして公的に保証されることになり、落札者はそのデザインに対しての権利を永久的に独占できる。

またオークションの収益は、スペシャライズドのSoil Searchingプログラムを通じて、アジアにおけるサイクリング・コミュニティとサイクリング・インフラの開発に役立てられる。

Soil Searchingプログラムについて

作品の抜粋

増田氏は、AETHOSを、積極的に変化を受け入れ続ける器として、すなわち『生きているもの』として解釈。
錆を表現できる特別な塗装は、時間の経過とともに色が変化し、その表情を変えていく
“キズ”で描く彫金は直感的かつ鋭いラインを描く
作品の写真は写真家であり妻でもある本保慶により撮影された

また東京での実物展示を見逃した方に向けて、デジタルギャラリーも用意。

ロードバイク「AETHOS(エートス)」に関して

AETHOS(エートス)とは、複数のプロチームをサポートし、近年のレースシーンにおいて最も存在感を示しているスペシャライズドが、レース用途ではなく純粋にロードライドを楽しむために開発した全く新しいロードバイクだ。

「Break The Rules(ルールを破れ)」をコンセプトに、自分たちで決めた過去のしきたりを自分たち自身で破り、何にも縛られない自由な発想で、ただ純粋にロードライドを楽しむべく最高の走りを求め開発した。

今回使用したフレームセットのSatin Carbon/Jet Fuelカラーは、塗装を剥がさなくてもカスタムペイントしやすいマットブラックとされ、ロゴも剥がしやすいデカールタイプとなっている。

スペシャライズドについて

アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。
「Pedaling the Planet Forward(ペダルをこいで地球を前に進めよう)」をミッションに掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指している。

スペシャライズドは、常に技術革新に挑戦し続けている。より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供している。

特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なホビーライダーにも支持されている。
技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針にも表れている。

またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売している。

LINK:スペシャライズド・ジャパン合同会社

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