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シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」、人気うどんチェーン店 「資さん(すけさん)うどん」への駐輪ポート設置を開始

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シェアサイクルサービス「チャリチャリ」を運営するneuet株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、株式会社資さん(本社:福岡県北九州市小倉南区、代表取締役社長:佐藤崇史、以下「資さん」)と連携し、「資さんうどん(半道橋店・原店)」にチャリチャリのポートを開設した。

今後さらに、福岡エリアのまちの皆さまの利便性向上、まちの回遊性向上をめざし、neuetがミッションに掲げる「まちの移動の、つぎの習慣」をつくる。

設置の背景

チャリチャリは、公共的な移動手段を担う存在として、これまでに累計700万回以上利用されている。
2018年6月からは「福岡市スマートシェアサイクル実証実験」、2020年4月からは「福岡市スマートシェアサイクル事業」の共同事業者として採択された。2021年8月に東区〜アイランドシティへのサービスエリア拡大したほか、10月からは新たに電動アシスト自転車を導入し、都心部エリアだけでなく広域でより便利に利用されるようになり、福岡市のみなさまの「ちょっとそこまで」の移動を支えている。

「資さんうどん」は北九州市を中心に福岡県内に45店舗展開しており、老若男女幅広い層に愛されているうどんチェーン店。
運営元である株式会社資さんは「幸せを一杯に。」という経営理念のもと、2021年3月に「資さんSDGs宣言!」を行い、すべてのお客様に満足できる商品・サービスの提供、地域社会への貢献、従業員が働きやすい職場環境の整備等、目標達成のための多岐にわたる項目に積極的に取り組み、持続可能でより良い社会の実現に努めている。

neuetはシェアサイクル事業を通してサステナブルな社会を実現するさまざまな取り組みを進めており、その中でお客様の利便性を高めるため高密度でのポート設置を目指していた。
このため両社では、SDGsの取り組みの一環としてのチャリチャリのポート設置、並びに、ポート開設によって郊外店舗へのアクセスがより便利になることが想定できるとして協議を進めてきたところ、今般の設置に至った。

ポート設置店舗

  • 資さんうどん 半道橋店(2022年3月1日設置)
  • 福岡市博多区半道橋1丁目9-18
  • 資さんうどん 原店(2022年3月1日設置)
  • 福岡市早良区原3丁目17-32

Charichari(チャリチャリ)について

「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんに利用できるシェアサイクルサービスだ。ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円で利用でき、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指している。
福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約2,500台の自転車と480ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計700万回以上の利用回数に成長した。
2020年7月15日より名古屋市、2020年9月16日からは東京浅草エリアでもサービスを開始。2022年春からは熊本市での展開を予定している。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心に利用されている。

資さんうどんについて

1976年に創業し、北九州市を中心に福岡県、山口県、佐賀県、熊本県、大分県、宮崎県の6県で58店舗展開している北九州発祥のうどんチェーン店。 (2022 年 3 月時点)。肉ごぼ天うどんや、ぼた餅をはじめ、うどんや丼など100種類以上の豊富なメニュー展開で、「北九州のソウルフード」として、多くの方に愛されている。

Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中

店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたが持っている未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しよう。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できる。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しよう。

LINK:neuet株式会社

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