移動を楽しく、快適にするシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するシナネンモビリティPLUS株式会社(本社:東京都港区、社長:三橋 美和、以下 モビリティPLUS)は、「ダイチャリ」の累計利用回数1,000万回と、運営する電動アシスト付自転車数1万台突破を記念し、TwitterもしくはInstagram上で応募した方の中から抽選で2,022名の方にクーポンをプレゼントする「新生活応援キャンペーン2022」を2022年3月1日(火)から3月14日(月)の期間に実施する。
「新生活応援キャンペーン2022」概要
一都三県及び大阪府を中心にシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を利用したシェアサイクル「ダイチャリ」を運営するモビリティPLUSは、自転車の貸し出し・返却拠点であるステーションを約2,100か所展開する日本最大級のシェアサイクル事業者だ。これまで様々な事業者と提携しラストワンマイルの移動手段としてシェアサイクルサービスを提供してきた。
そして「ダイチャリ」は、2022年2月にサービス開始時からの累計利用回数が1,000万回を突破したことに加え、運営する電動アシスト付自転車の台数が1万台を突破した。
これを記念し、3月1日(火)から3月14日(月)の期間中にTwitterもしくはInstagramの「ダイチャリ」アカウントにて応募した方に抽選で「ダイチャリ」の利用時に使用出来る最大1万円分のクーポンが当たるキャンペーンを実施する。
- 期間:2022年3月1日(火)~2022年3月14日(月)
- プレゼント商品:1万円クーポン×1本 1,000円クーポン×10本 100円クーポン×1000本(Twitter、Instagramそれぞれ)
- 当選人数:2,022名
- 実施メディア:ダイチャリ公式Twitter、ダイチャリ公式Instagram
- 応募方法:Twitter:アカウントのフォロー+対象のツイートをリツイート&返信、Instagram:アカウントのフォロー+対象の投稿にいいね&コメント
モビリティPLUSでは、今後も、シェアサイクルユーザーにより楽しく、快適に「ダイチャリ」を利用してもらえる環境を整備していくとともに、環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクルの展開を通じて、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献する。
「ダイチャリ」の利用について
「ダイチャリ」を利⽤するには、「HELLO CYCLING」*アプリのダウンロードが必要。アプリダウンロード後、スマートフォンやタブレットなどを利⽤して、ステーションの検索や、⾃転⾞の利⽤予約から決済まで、一連の手続きが簡単に⾏うことができる。
70円/15分毎、上限1,000円(12時間まで。以降は70円/15分毎が追加)
- ご利用車体/エリアによって料金が変更となる可能性がある。利用前に確認すること。
- 利用方法についてはアプリ又はダイチャリHPを参照。(https://daichari.hellocycling.jp/)
シェアサイクルサービス「ダイチャリ」について
「ダイチャリ」は、スマホアプリでいつでも、どこでも気軽に使え移動を楽しく、快適にするシェアサイクルサービス。メンテナンス拠点「エコベース」では実質再生可能エネルギー100%の電気を採用しており、メンテナンスやバッテリー充電にかかる電力についてCO2の排出量が0の環境に優しい移動手段として使うことができる。また消費電力量の0.01円/KWhが環境保全活動に支援される取り組みに参画しており、ユーザーは「ダイチャリ」を利用することで環境保全に貢献することができる。※2
- 特徴①:15分70円なので使いたい時間だけコストパフォーマンスよく利用可能。※
- 特徴②:ステーションがある場所ならどこでも貸し出し・返却可能*2なので、移動の選択肢が増える。
- 特徴③:26インチの電動アシスト付自転車なので街中も観光地もスイスイ移動できる。※3
- 特徴④:シェアサイクルの利用によるCO2の排出量0の実現及び利用することで環境保全活動に貢献可能
- ※:2022年3月1日時点の料金。
- ※2:2022年中にメンテナンス及びバッテリー充電にかかる全ての電力を実質再生可能エネルギー100%に切り替え予定。
- ※3:26インチの電動アシスト付自転車以外の車体も設置している。
シナネンモビリティPLUS株式会社について
シナネンモビリティPLUS株式会社は、シナネンホールディングスグループのモビリティ事業を展開する企業。一都三県及び大阪府を中心に約2,100ステーション、自転車約1万台(2022年2月末日時点)を運営するシェアサイクル「ダイチャリ」及び利用者限定シェアサイクルサービスを展開している。環境配慮型の交通インフラであるシェアサイクルの展開を通じて、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献する。
- *「HELLO CYCLING」はOpen Street株式会社が提供するシェアサイクルプラットフォーム。
- *2各ステーションに駐輪できる台数にはそれぞれ上限がある。
このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標。
【シェアサイクルサービスに関する問い合わせ先】
シェアサイクルダイチャリの導入・ステーション設置についてはこちらより問い合わせ。
LINK:シナネンモビリティPLUS株式会社