子育て真っ最中のパパさんママさん、毎日お疲れさまです! 週末の予定は決まりましたか?
たまには普段と違ったエキサイトなイベント参加なんていかがでしょう。
今回は、千葉市にあるTIPSTAR DOME CHIBAで開催される自転車ハイスピードバトル「PIST6 Championship」に子どもを連れて行ってきました。
結論、小1男児はめちゃくちゃ楽しんでた。
もちろん親も。自転車好きなら間違いなく楽しめます。
☆ 抽選で50名様に観戦チケットプレゼント!☆
- 日程:2022年3月27日(日)17:30開演
目次
PIST6って?
みなさんがイメージする「競輪」とは別に、オリンピックや国際大会の自転車競技種目のひとつに「ケイリン」があります。
PIST6 Championship(以下PIST6)とは、この「ケイリン」が公営競技として初めて採用された、まったく新しい自転車トラックトーナメントです。
PIST6は、6人の選手たちが1周250mのバンクを6周し、最も速くゴールした者が勝利する自転車競技です。
※PIST6は自転車競技法による競輪であり250競走という種類の開催になります。
PIST6とは
千葉市中央区にある「TIPSTAR DOME CHIBA(以下 TIPSTAR DOME)」を会場に、毎週末*アツいレースが繰り広げられています。
*)平日開催、土日非開催の場合もあり。
★ 抽選で50名様に、3月27日(日)開催のシーズンファイナルチケットをプレゼント!
- 日程:2022年3月27日(日)
- ※NIGHT 16:30開場/17:30開演/18:00〜発走/20:30〜決勝戦
- 枚数: 25 組 50 名様
- 席種別:レギュラーシート(全席指定)
- チケット:QR チケット(紙チケットはありません)
\応募〆切:3月18日(金)19:00/
※当選者には3月21日(月)中にチケット(QRコード)を送付します。
※当選された方は、PIST6の会員登録のうえ、QRチケットを有効化してから当日ご来場ください。
子連れで楽しめる5つのポイント
自転車ラブな方にはもはや刺さっていると思いますが、果たして家族で楽しめるイベントかと言われると……?
というわけで、今回は「子連れ目線」を最優先に観戦してきました。シチュエーションとしては以下のとおり。
- パパ・ママ・子ども一人の3人家族
- 子どもは小学1年生の男の子
- パパは自転車興味ナシ
- 日中開催のデイレース
結果、家族みんなでバッチリ楽しめました! 特に心配していた「子どもが飽きる」も全くなく、最初から最後までワーワー騒いでおりました。
ここからは「子連れで楽しめる5つのポイント」としてデイレースのようすを紹介しましょう。
①「ドーム会場」だけでテンションUP
ドーム会場って、足を踏み入れた瞬間のワクワク感すごくないですか?
PIST6の会場「TIPSTAR DOME」も例にもれず、圧倒的な広い空間、高い天井で非日常感がすごい。
エントランスから…
アリーナ席へ……
当然子どもは「うわぁ~!!(興奮)」となり、光の速さで駆けていってしまったので写真は撮れませんでした。こういうときだけ瞬発力発揮する。
②バンクウォークが楽しい
プログラム開始前と終了後に開催される「バンクウォーク」なるものが、次のワクワクポイント。
“バンクウォーク” の名のとおり、実際に選手が走るバンクを歩くことができます。
「まぁ普段歩けるようなところじゃないし、楽しいかもな」ぐらいのイメージでしたが……
バンクウォーク、とても良かった!
なんだかわからないけど入れない場所、広い空間、光の演出、「いつもと違う何か」が子どものテンションを無条件にあげてくれているようでした。
もちろん親目線でもワクワクします。
見てほしい、この急斜面。
これはもう、壁やん。
レースを見る前は、自転車でここを走るなんてとても信じられなかったです。
そして実際にレースを観戦して、赤い線より上を走る選手の姿を目の当たりにしてようやく……
いや、信じられなかったですね。
だって体感は絶壁ですもん!
最大傾斜は42.6°らしいです。いやぁ、あれは80°はあるね。
これはホント、写真や映像でなく、ぜひ実際に体感してみてほしいです。想像以上に壁だから。
手で触れ、足で踏みしめて得られる感覚をぜひ。
③ド派手な演出&アリーナ席で非日常感がすごい
PIST6の見どころの一つと言えるのが演出。
レーザーあり、大音量サウンドあり、ダンスあり、炎あり、の迫力ある演出でおのずと気分も高揚します。
④シンプルなルール&短いレースで飽きない
ドーム観戦というだけで、子も親もテンションは割とあがります。例えるなら「野球知らないけど東京ドームで観戦するだけでなんか楽しい」に近いです。
ただ「野球のルール知らない」だと、さすがに長時間観戦はしんどいですよね。特に子どもは。
そのぶん「PIST6」はイイですよ!
トラックを6周して1番にゴールした人が勝ち、これさえ覚えてもらえればいいんですから。
スピード感ある走りで、トラック周回も本当にあっという間。もう少し長く走ってもらってもいいと思えるぐらい。
その中で「青色の人がオレね!」「3番、いけいけ〜!」「次は5番にする!」と、自分の目で選手を追って応援する、このシンプルさがイイんです。
ちなみに親は毎レース、ベットしましたからね、子どもの「くっそー」とはワケが違います。
ちなみに全負けしました。坊主です。
⑤短く区切られるから気分もリセット
初見ではテンション爆アゲな演出も、何回かするとやはり少しずつ慣れてくるようで、たまに「飽きたか?」と思える場面も。
でも安心してください。こちらがデイレースのタイムスケジュールなのですが、
ワンレースの長さは25分*。インターバルも全体で2回入ります。
*各種パフォーマンス・演出を含めた時間
ちょうど飽きてきたかな?というナイスタイミングで差し込まれるインターバル。
アリーナ席⇔指定席を移動したり、売店に行ったり。場内を探検しながら隠れた写真スポットを見つける、なんてプチ冒険もおもしろいかも。
会場入りしてからすでに2時間がたち、レースも3回目。さすがに飽きるかと心配しましたが、開始アナウンスが流れるとこのとおり。
途中でプレゼントタイムなる演出も。
クラップバナーを広げてアピール → 中央モニターに映し出された人が当たり、というドームならではのイベントです。
まぁ今回は一般席でなくメディア席ですからね。もちろん当たりません。
(やらせといてゴメン)
そうこうするうちに、最後の6回目のレースも終了。
長いと思いきや、あっという間の3時間でした。
「どうだった?」
「楽しかったー!!!!」
最後にもう一度アリーナ席&バンクウォークでひとはしゃぎ。
子育て目線の設備も◎ だけど未就学児は厳しいかも
会場となるTIPSTAR DOMEは2021年10月に完成したばかり。施設はとてもクリーンで、いわゆるギャンブル的な雰囲気は皆無です。
むしろおしゃれで写真映えしそうなスポットがたくさん。
グッズショップなんか、これだけのために来てもいいとさえ思いましたね。
そして子ども向け設備がしっかりしているのも高ポイントです。
エントランスにはベビーカー置き場、トイレにはベビーチェア・おむつ交換台がバッチリ完備されていました。
これらの設備が整っている点は本当に素晴らしいのですが、実際にデイレースを観戦してみて、フルで楽しめるのは年長さん以上だなと感じたのも事実。
演出が派手、つまり大音量・暗転する会場・レーザーなど、あまりに小さいお子さんだと驚いてしまう可能性があります。
少なくともスケジュールどおりに全レースを観戦するのは難しいかもしれません。
とはいえ、場内には落ち着ける場所もちゃんとあります。
ドーム近隣には公園もありますし、会場への再入場ももちろんOK。「逃げ場」はあるので安心して出かけて大丈夫です。
午前中に公園で遊んでから観戦、なんてプランニングも可能ですね。
ペア招待券25組50名様にプレゼント!
PIST6、行きたくなっちゃいましたね!
お待ちかねの読者プレゼントです。
★ 抽選で50名様に、3月27日(日)開催のシーズンファイナルチケットをプレゼント!
- 日程:2022年3月27日(日)
- ※NIGHT 16:30開場/17:30開演/18:00〜発走/20:30〜決勝戦
- 枚数: 25 組 50 名様
- 席種別:レギュラーシート(全席指定)
- チケット:QR チケット(紙チケットはありません)
3月18日(金)19:00までに下記リンクからエントリーしてください。
※当選者には3月21日(月)中にチケット(QRコード)を送付します。
※当選された方は、PIST6の会員登録のうえ、QRチケットを有効化してから当日ご来場ください。
ちなみに会場内は完全キャッシュレスです。入場のQRチケットに始まり、売店もすべてクレジットカード・電子決済オンリーで現金が使えません。
PIST6は、自転車乗りはもちろん、自転車トラック競技を知らなくても、子どもでも、みんなで十分楽しめると思います。
非日常を味わいに、家族そろってお出かけしてみてはいかがでしょうか!
提供:PIST6