スペシャライズドがオンラインストアで自宅配送サービスを開始

アメリカのカリフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド、 スペシャライズド・ジャパンは、3月31日より公式オンラインストアにてバイク、ホイールを直接ライダーの自宅まで配送するShip to Homeサービスを開始する。

対象は全フレームセット、全ホイールセット、一部のバイク完成車で、完成車はスペシャライズドの新倉庫にて検品、組み立てをして発送され、ライダーはスペシャライズドWebサイトに掲載される動画を見て最終調整を行う。対象のバイクは今後徐々に追加され、2022年6月中にはすべてのバイクで自宅配送が選択できるようになる予定。これまで店頭受取(クリック&コレクト)のみだったオンラインでのバイク、ホイールの購入方法に、直接ライダーの元へ配送する自宅配送(Ship to Home)を加えることで、スペシャライズドはさらにライダーのニーズに寄り添った購入体験を実現。ライダーは店頭受取か自宅配送を自由に選ぶことができる。

スペシャライズドについて

アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。
「Pedaling the Planet Forward(ペダルをこいで地球を前に進めよう)」を目的に掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指している。

スペシャライズドは、より速く走りたいというライダーのニーズに応えるため、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求。ツール・ド・フランスなどのワールドツアーで勝利を量産するトップチームにバイクをはじめとする機材を提供している。

特に『S-WORKS(エス・ワークス)』と呼ばれるハイエンドモデルは、プロフェッショナルが実際に使用する最高グレードの製品を意味し、多くの本格的なアマチュアライダーにも支持されている。
技術革新への飽くなき挑戦の姿勢は、「Innovate or Die(革新を、さもなくば死を)」という行動指針にも表れている。

またトップアスリート向けだけではなく世界各国で一般ユーザー向けの幅広いラインアップを展開し、マウンテンバイクやロードバイク、クロスバイク、キッズバイク、e-Bikeなど、トッププロライダーが乗るバイクと同じ技術を活かしたモデルを販売している。

【スペシャライズド・ジャパン】
公式インスタグラム>@specialized_japan
公式フェイスブック> https://www.facebook.com/specialized.japan/
公式サイト> https://www.specialized.com/jp/ja/
公式オンラインストア> https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/default.aspx

LINK:スペシャライズド・ジャパン合同会社

Y’s Road オンライン アウトレットコーナー

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WRITTEN BYFRAME編集部

FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/

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