米国最大級の靴下製造販売会社の日本法人であるレンフロ・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、取締役支社長:高橋 良太)は、アームカバー「持続冷感 3D立体アームカバー」を5月1日よりECサイトで販売開始した。
10分で-3℃の冷たさを実現 持続冷感のカギは、肌×汗×風のトリプル構造
気温の上昇とともに、暑さを和らげてくれるマスク、インナーウエアなど身につける冷感アイテムが注目されている。今回、レンフロ・ジャパンでも長年の機能性と履き心地を追求した靴下づくりの経験を活かし、熱がこもりにくい持続冷感のアームカバー「持続冷感 3D立体アームカバー」を販売する。
今回、持続冷感を実現した最大のポイントは、汗や湿気に反応すると生地の温度を下げる特殊糸を使用している点だ。そのため「持続冷感 3D立体アームカバー」のアームカバーは、肌に密着することで生地が汗を吸収し空気中に蒸発。サラサラ感が持続する。そして風が生地に当たることで生地がひんやり冷たくなり、持続的に肌が冷たく感じられる仕立てとなっている。レンフロ・ジャパンでおこなった実証実験では、着用してわずか10分で-3℃の冷たさを実現可能となっているアームカバーだ。
持続冷感の構造について
気になる紫外線予防もUVカット率 99.9%
従来の一般的なアームカバーは目が粗く、伸びるとその隙間から紫外線を多く通してしまう。「持続冷感 3D立体アームカバー」の生地密度は、従来製品の約2.5倍となっており、生地は薄いのにUVカット率99.9%を実現している。(UPFは最高値の50+)
優れたフィット性・手の甲までカバー
通常のアームカバーと異なり、腕にフィットする立体形状で編まれている。長さも手の甲まであるため、しっかり日焼けをカバーができる。
そのため「持続冷感 3D立体アームカバー」は日傘を持ったり、自転車のハンドルを握ったりする際でも心地よく着用できるため、通勤・通学、保育園などの送迎などの自転車を利用する人をはじめ、散歩やランニング、ガーデニング、畑仕事、アウトドアなどさまざまなシーンで活用できる。
今後、アームカバーだけでなくレギンスや半袖シャツや長袖シャツのインナーウエアなどの持続冷感アイテムの製造販売を予定している。
商品概要
- 品名:持続冷感 3D立体アームカバー
- 値段:2,200円(税込)
- 発売開始日:2022年5月1日
- 素材:ナイロン、ポリウレタン
- カラー:ブラック
- サイズ:FREE
- 生産:日本
- 商品に関するお問い合わせ先:レンフロ・ジャパン株式会社 03-6721-9497
レンフロ・ジャパンについて
RENFRO CORPORATIONは1921年に創業した今年101年を迎える米国最大級の靴下製造販売会社。そのRENFRO CORPRATIONと共に2012年10月、RENFRO JAPANを設立した。
RENFRO JAPANは “ We Are Gamechanger ”を共通理念として掲げている。この理念には「私たちは既存のルールや経験にとらわれることなく変化に挑戦する企業であり続けるとともに、そこで働く私たちも自分の経験や過去にとらわれることない挑戦をし続ける個人であろう」という思いを込めている。
また、RENFRO JAPANは1人1人を応援する会社でありたいという思いがある。 これからの未来は過去10年の変化の倍以上のスピードで変化すると予測している。私たちのライフスタイルや働き方が変わり、市場のメジャープレイヤーが交代し、あらゆる革新的なサービスや製品・コンテンツが生まれる時代。私たちRENFRO JAPANも靴下を中心とした繊維製品において革新的なアイデアや技術、そして人々がわくわくするようなサービスを提供できるよう“ We Are Gamechanger ”の精神を忘れることなく挑戦し続けていく。
会社概要
- 社名:レンフロ・ジャパン株式会社
- 代表:代表取締役 David H.Dinkins、取締役支社長 高橋 良太
- 設立:2012年10月30日
- 所在地:東京都品川区東五反田2-3-1 損保ジャパン五反田共同ビル7階
- 資本金:5000万円
- 従業員数:30名
- 事業内容:靴下・メリヤス類の販売及び流通
- U R L:http://renfrojapan.com/
- 本社所在地:米国 ノースカロライナ州
- グループ会社: Zhejiang Renfro Knitting (中国)Shanghai Renfro Hosiery (中国)Renfro Asia (中国)Renfro Korea (韓国)Renfro BV (オランダ)
- セールスオフィス:米国、カナダ、オランダ、中国、韓国
LINK:レンフロ・ジャパン株式会社