キャニオンのグラベルロードバイク・オールロードバイクで行く、グラベルじっくり試乗会(事前予約制)を稲城・京都で開催
グラベルロードバイクと一口にいっても、そのキャラクターや味付けはブランドやモデルによって様々だ。また舗装路をメインとしながらも、グラベルに踏み出せるオールロードバイクも注目されてきている。そこで今回は『グリズル』、『グレイル』、『エンデュレース』の乗り味を体感できる、事前予約制の「じっくりグラベル体験試乗会」を企画した。稲城と京都のローカルルート、舗装路とグラベル(砂利道)の両方を含む試乗コースを3時間前後かけてグループライド形式で走り、途中休憩を挟みながらグラベルの楽しさやちょっとしたスリルを体験できる機会となる。
目次
7月9日(土)稲城市矢野口・クロスコーヒー会場
2つのコースから選んで参加。ショートコース(25km、獲得標高100m)はグラベル(砂利道)を未経験の方でもOK。ミドルコース(40km、獲得標高500m)はグラベルを走ったことがある方が対象で、この地域の特色を味わえる多彩な路面、アップダウンを含む。ゆっくりペースの方も無理なく走りきれるよう、適宜休憩をとりながら全員グループで最後まで走る。またキャニオンジャパンのメカニックが帯同するので、メカトラやパンクの心配は無用だ。
【日時・集合場所】
- 7月9日(土)
- ショートコース(25km、獲得標高100m)8:00集合、11:30解散予定
- ミドルコース(40km、獲得標高500m)13:00集合、16:30解散予定
- 参加費:2,000円
- 集合・解散場所:クロスコーヒー 東京都稲城市 矢野口227−1 グランツドルフ 1階
- Google map:https://goo.gl/maps/UdBj3a9aoBkpQUxW9
- 交通手段:JR南武矢野口駅至近。多摩川サイクリングロード至近。
- 自転車駐輪場あり。自動車で来場する場合は周辺のコインパーキングを利用すること。
7月23日(土)24日(日)京都キャニオンジャパンサービスセンター会場
3つのコースから選んで参加。7月23日(土)のショートコース(25km、獲得標高100m)はグラベルを未経験の方でもOK。ミドルコース(30km、獲得標高400m)はグラベルを走ったことがある方が対象で、この地域の特色を味わえる多彩な路面、アップダウンを含む。24日(日)のロングコース(50km、獲得標高1,000m)はチャレンジングかつ冒険気分を存分に味わえる。京都編はどのコースも、天気が良ければ川へドボンして涼を取れる(希望者のみ)!ゆっくりペースの方も無理なく走りきれるよう、適宜休憩をとりながら全員グループで最後まで走る。またキャニオンジャパンのメカニックが帯同するので、メカトラやパンクの心配は無用だ。
【日時・集合場所】
- 7月23日(土)
- ミドルコース(30km、獲得標高400m)8:00集合、11:30解散予定
- ショートコース(25km、獲得標高100m)13:00集合、16:30解散予定
- 7月24日(日)
- ロングコース(50km、獲得標高1,000m)8:00集合、13:00解散予定
- 参加費:いずれも2,000円
- 集合・解散場所:京都市南区久世上久世町500-104 キャニオンジャパンサービスセンター
- Google map:https://goo.gl/maps/UdBj3a9aoBkpQUxW9
- 交通手段:JR京都線桂川駅より徒歩10分。桂川サイクリングロード至近。
- 自転車駐輪場あり。自動車で来場する場合は周辺のコインパーキングを利用すること。
『グリズル』の特長
完成車の標準タイヤ幅45mm(最大タイヤ幅50mm)。バイクパッキングや荷物の多いライドに対応できるように、フォーク・トップチューブ・ダウンチューブにマウントを装備。また一般的なハンドル・ステム別体型コクピットを備え、用途によって拡張性、カスタムのしやすさが魅力。フレームはアルミ(写真左)とカーボン(写真右)の両方をラインナップ。サスペンション付きモデルもあります。アルミフレームは、リアキャリアを取り付け可能。
『グレイル』の特長
完成車の標準タイヤ幅40mm(最大タイヤ幅42mm)。奇抜で機能的な2階建てハンドルが最大のアピールポイント。軽く反応性に優れる設計で、舗装路を走る比率が多かったり、巡航速度が高い場合にはグレイルがおすすめ。フレームの前三角が大きく、小さなサイズでもフレームバッグを取り付けやすいです。アルミフレームは一般的なハンドル・ステム別体型コクピットになる。
『エンデュレース』の特長
完成車の標準タイヤ幅はフロント30mm、リア32mm(最大タイヤ幅35mm)。今回のグラベル試乗会の走行路面に合わせた、パナレーサーの『グラベルキング』35mmを装着。舗装路をメインとするロングライドやヒルクライム、たまに未舗装路にも足を伸ばしてみたいという使い方にぴったりだ。エアロードやアルティメットよりハンドルが近くて高いため、アップライトなポジションで疲労を軽減した走りが可能になる。
以下、プレスリリースより。
悪天候等や新型コロナウイルス感染症状況による中止の可能性について
- 小雨決行を予定しておりますが、悪天候が予想される場合には前日までにPeatix経由で参加者へ連絡いたします。
- 新型コロナウイルス感染症状況による中止を決定した場合には、前日までにPeatix経由で参加者へ連絡いたします。
- 予定通り実施する場合には、事前連絡はいたしません。
持ち物
集合場所にて更衣可能、トイレあり、貴重品以外のライド中不要な荷物はお預かりできます。
- 現在有効な写真入りの公的身分証明書(受付時に控として撮影させていただきます)
- オフロード用自転車シューズ(スニーカーでも可。途中歩く場合がありますので、ロード用シューズは不可)
- オフロード用ペダル(スニーカーで走られる方は、フラットペダルをご用意しております)
- 自転車用ウェア(冬季の保温、発汗に対応したもの。天候悪化が予想される場合はレインウェア)
- グローブ
- ヘルメット
- 水分補給ボトル(ボトルケージはバイクについています)
- 多少の現金(途中コンビニまたは茶店休憩があります)
注意事項
- ドロップハンドルのスポーツバイク(ロードバイク)経験者向けの試乗会です。
- 自転車傷害保険にご加入ください。
- 試乗会当日朝、必ず家を出る前に体温を測定し、普段を超える発熱が無いか確認してください。発熱および健康が優れない場合には参加を自粛してください。
▼以下の事項に該当する場合には、申込、参加を自粛してください。
- 参加者本人に、試乗会2週間前以降当日までに、発熱、咳、のどの痛みや倦怠感、息苦しさ、味覚や嗅覚の異常など、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状があった。
- 本人または同居の家族や勤務先の同僚など日常的に身近に接する人が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたあと、自宅等での経過観察の指示を受けている。
- 参加者本人が、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者として、自宅等での経過観察の指示を受けている。
- 本人または同居の家族など日常的に身近に接する人が、新型コロナウイルス感染症が拡大しているとされる国、地域(入管法に基づく「入国拒否対象地域」)から帰国後、待機場所での自主隔離の指示を受けている。
LINK:キャニオン・バイシクルズ
あわせて読みたい!
WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/