【キャノンデール】SuperSix EVO Leichtbauフレームセットを限定販売
キャノンデール・ジャパン株式会社(本社:大阪府吹田市、ジェネラルマネージャー:樫村浩史、以下キャノンデール)は、2022年8月9日(火)より世界限定200台の「SuperSix EVO Leichtbau(ライトバウ)」を限定販売する。ライトバウとはドイツ語で軽量構造の意。これまでで最も洗練されたカーボン構造のフレームセットが誕生した。軽量化の限界に挑戦し、わずか750グラム(スモールパーツ込み)の超軽量フレームは、最新のレイアップテクノロジーと最先端の素材により、Hi-MODカーボンと比較して90グラムの軽量化を実現している。世界限定200台のフレームは、それぞれにシリアルナンバーが入る。常に最高のパフォーマンスと完璧な乗り味を追い求めてきたブランド史上もっとも洗練されたSuperSix EVOだ。また、限定販売されるフレームセットは8月9日(火)よりキャノンデール正規販売店3店舗で展示する。
SuperSix EVO Leichtbau
- サイズ:51,54,56cm
- 価格:800,000円(税込)
- 発売日:2022年8月9日(火)
- デリバリー:2022年9月上旬予定
- 含まれるもの:フレーム、フォーク、ヘッドセット、BB、シートポスト、スルーアクスル
- 購入方法について:最寄りのキャノンデール正規販売店に問合せすること。
- フレーム展示店舗:キャノンデール横浜ベイサイド、キャノンデール心斎橋、ワイズロード渋谷本館キャノンデールブランドストア
Fast, Just Got Lighter.
キャノンデールは、常に最高のパフォーマンスと完璧な乗り味を追い求めている。その結果、軽量フレームとしてすでに実績のあるSuperSix EVOをさらに軽量化し、完璧な走りを実現するSuperSix EVO Leichtbauが誕生したのだ。さぁ、エンジニアリングの結晶を確かめよう。
主な特徴
- Cleared for Liftoff – フィニッシュへ向けて発射。わずか750グラム(スモールパーツ含む)の超軽量フレーム。たとえ勾配が増そうとも、もう誰もあなたを止めることはできない。Leichtbauがあれば、敵なし。
- Limitless Performance – 無限のパフォーマンス。ブランド誕生以来、最軽量素材や最速形状を追い求めレースパフォーマンスの限界を押し上げてきた。50年以上に渡る革新への飽くなき探求心のもと、完璧な走りを提供するフラッグシップSuperSix EVO Leichtbauがここに誕生した。
- Dedicated to the Details – 神々は細部に宿る。最先端のカーボン構造とCNC機械加工されたアルミ合金のディテール。ブラックとクロームが織りなす息をのむような美しいモダンクラシックは、かつて無い最も洗練されたSuperSix EVOと言えるだろう。
カテゴリー
ロード | レース
ホイール/タイヤサイズ
700c
SuperSix EVO Leichtbau Tech
- Leichtbau means Lightweight – ライトバウとはドイツ語で軽量構造の意
これまでで最も洗練されたカーボン構造体。最新のレイアップテクノロジーと最先端の素材により、Hi-MODカーボンと比較して90グラムの軽量化を実現している。 - Hidden Cable Routing – ケーブルをフル内装化
独自設計により、ブレーキラインはヘッドチューブの前方にある開口部を通り、エアロダイナミクスを最大化しながら且つメカニックフレンドリーな構造。 - Speed Shapes – 想像を超えた速さを生みだす
フレーム各所にちりばめられたカムテール形状のチューブは、余分な重量を増すことなくラウンドチューブと同等の剛性を保ちながら、最大30%も空気抵抗を削減。優れたエアロ効果を発揮する。 - Smooth Operator – 快適を思いのままに操る
SuperSix EVOの特徴は、エレガントで滑らかな乗り心地。SAVEリアステー、フレームにインテグレーションされたシートバインダー、27 SL KNØTシートポストがミックスし、驚異的なスピードと驚くべき快適さをもたらす。 - Clearly Capable – 秘めたる大きな可能性
極上の乗り心地を決定づけるワイドタイヤ。SuperSix EVOは、最大30mmのタイヤを装着することが可能。つまり、あらゆる種類の道で新しいレベルの快適さとパフォーマンスを発揮する。 - Speed Release Equipped – ホイール交換さえもスピーディーに
スピードリリーススルーアクスルがあれば、より速く、より簡単にホイール交換が可能。他のホイールセットとも互換性があり、手持ちのホイールを問題なく使用することができる。
LINK:キャノンデール・ジャパン株式会社
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WRITTEN BYFRAME編集部
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