キャノンデール・ジャパン株式会社(本社:大阪府吹田市、ジェネラルマネージャー:樫村 浩史、以下 キャノンデール)は、2022年コレクション追加モデルとしてアルミ製グラベルバイクTopstone(トップストーン)3モデルを発売する。キャノンデールのアルミグラベルバイクは前後ホイールの間隔が長く、荒れた路面や重い荷物を積んでいるときに安定感があるのが特徴。週末ライドを楽しみたい方や、乗り心地抜群なグラベルバイクを探している方にとって理想的な1台となるはずだ。
Topstone(トップストーン)
- 最大42mm幅のタイヤまで対応するワイドなタイヤクリアランスで大胆は冒険ライドに最適
- 全モデルフルカーボンフォークを採用し、12mmスルーアクスルが正確なステアリングを実現
- シナプスと共通のスタック&リーチで、安定感抜群なスポーティなライダーポジションを提供
- 3本のウォーターボトルを装備できるマウントと、トップチューブストレージ用マウント採用
- 55mmのフォークオフセットに穏やかなヘッド角を組み合わせたアウトフロントジオメトリー
- オフロード走行で安定性と走破性を確保するフレア型ハンドルとワイドギアを全モデル標準装備
- フレームはディスクブレーキ専用設計、全モデル油圧ブレーキ搭載
キャノンデールについて
1971年にアメリカのコネチカット州で創業したスポーツバイクブランド。アルミの製造技術で業界をリードするとともに、リアサスペンション、ヘッドショック、レフティ、BB30などの斬新な機構を生み出して市場を拡大。多くの自転車競技をサポートし、今やレースの現場になくてはならない存在となっている。ブランド創業50周年を迎えた最も歴史の長いアメリカン・スポーツバイクブランドのひとつ。現在は先進技術SmartSenseを搭載したロードバイクを発売したことで話題となっている。
LINK:キャノンデール・ジャパン株式会社