TREK 一部自転車とハンドルバーのセーフティリコールを発表
TREKの一部完成車・ボントレガーハンドルバーについてリコールが発表された。以下はプレスリリースより。
この度トレック・ジャパン株式会社は、一部自転車とハンドルバーのセーフティリコールを発表します。
これらの製品に搭載されたカーボンベースバーとハンドルバー/ステムに過負荷がかかると亀裂が入る恐れがあることが判明しました。走行中にこのような事態が発生した場合、操縦不能に陥り、転倒する恐れがあります。
該当製品
- 2022年モデルのSpeed Concept SLR完成車
- 2021-2022年モデルのÉmonda SLR完成車
- ボントレガー Aeolus RSL VR-Cハンドルバー/ステム
お客様へのお願い
- 当該のベースバーやハンドルバー/ステムが破損した場合、重大な事故に巻き込まれる恐れがございます。交換が完了するまではお乗りにならないでください。
- お客様の自転車またはハンドルバー/ステムが本リコールに該当するかご不明の場合は、お近くのトレック販売店にお持ちください。
対象のお客様への対応
トレック正規販売店を通じて代替品のハンドルバーを提供します。交換の手続きの詳細につきましては、該当製品をお買い上げの販売店へご相談ください。
多大なご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
■お客様の問い合わせ先
トレック・ジャパン株式会社 カスタマーケア
TEL: 0120‑93‑9007
月曜日~金曜日
午前10時~午後12時半、午後1時半~午後5時(祝日、年末年始、夏季休暇中を除く)
LINK: TREK
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WRITTEN BYFRAME編集部
FRAME編集部はロードバイク、MTB、ミニベロ、トライアスリートなど、全員が自転車乗りのメンバーで構成されています。メンテナンスなど役立つ情報から、サイクリングのおすすめのスポット情報、ロードレースの観戦まで、自転車をもっと楽しくするライフスタイル情報をお届けします。 https://jitensha-hoken.jp/blog/